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豆腐だけどスイーツ  和食の巨匠が生み出す

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(OVO オーヴォより)

和食の無形文化遺産登録の発起人でもある菊乃井の三代目主人、村田吉弘氏が監修した、大豆から生まれた新スイーツ「TO-FU」が発売された。和食の可能性を広げる「豆乳クリーム」を活用し、和の繊細さと洋のリッチ感を兼ね備えた新スイーツだ。

濃厚でリッチなコクを持つ「豆乳クリーム」の中には、しょうがのピリっとした辛味と香り豊かな柚子の酸味を閉じ込め、野菜の中でもうま味の強いトマトのジュレがこれを包む。トマトを一晩濾(こ)すと得られる透明なトマトエキスのジュレは、あっさりとした口当たりの中に、さわやかな酸味と甘みが広がり、バランスよくそれぞれの味わいを調和させている。和でもなく洋でもない、新感覚のスイーツだ。洋菓子店「アンテノール」が阪神百貨店梅田本店で販売開始、5月28日から京王百貨店新宿店にて、7月31日(金)までの期間限定で販売される。

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