(OVO オーヴォより)

仕事も価値観も趣味もさまざま。でも、食べなくては生きていけないという点は、どんな人にも共通している。結婚すれば、どちらが作るにせよ、料理の腕次第で長い人生が「おいしく」なるかが左右される。マルハニチロが15 歳〜69 歳の男女に実施した調査で、「将来のパートナーの料理の腕前を気にする」 男性は 7 割以上いることが分かった。結果として、恋愛をする時に食の相性を気にする人もかなり多く、食の好み(どのようなものが好きか)を気にする男性は56.8%(女性 84.4%)。好き嫌いの多さが気になる男性も 60.4%(女性 82.1%)。箸の持ち方やきれいに食べられるかなど、食べ方を気にする男性も 61.2%(女性 80.7%)いた。
逆に、どのくらい美味しいお店を知っているかなど、巷の情報量をを気にする人は少なく、男女とも 3 割以下。おいしい店情報より、料理の腕を磨く方が恋愛には有利!?