ニュース

子ども時代にやっておけばよかった… 親たちが今後悔していることは?

この「記事」が気に入ったらみんなにシェアしよう!

みんなにシェアしよう!

(OVO オーヴォより)

後悔先に立たず…でも、親になったら、その後悔を子どもに伝えることはできる。英語、読書、運動など、今の親たちが「子どものころもっとやっておけばよかった」と思っていることを調査した結果を見てみよう。

現在小学生の子どもを持つ保護者226人に実施した、自身の子どもの頃の過ごし方における後悔についての意識調査(小学館集英社プロダクション・東京)。一番の後悔は「もっと英語をしっかり勉強すればよかった」ということ。仕事でも旅でも、国内にいても英語を必要とする場面が増え、これを実感する機会が増えたからか。

次いで2位は「もっと本を読んでおけばよかった」ということ。大人になると、読書の時間を毎日たっぷり確保するのはなかなか難しいもの。知識や教養、興味の幅を広げてくれるだけでなく、語彙(ごい)力や想像力、発想力など、さまざまな力を伸ばしてくれる本の魅力に早く気付けるかは、人生を大きく変えるかもしれない。

3位は「もっと運動をしっかりやればよかった」ということ。大人になると、健康の問題が先に見えるが、基礎体力を作るには“継続”も肝要。子どもの頃は何とも思わなかった運動が、きつく感じられるようになる年齢で実感することも多いのかもしれない。

この「記事」が気に入ったら
みんなにシェアしよう!

MATOME