暮らしのコト

4月は恋人乗り換え多し!?  男女の態度は正反対

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(OVO オーヴォより)

「3年間お付き合いをしていた恋人のいるあなたが、別の人からプロポーズをされました。もし、あなたがこのような状況に遭遇したら、どうすると思いますか?」。心機一転、恋にも区切りをつける人が多いという4月、首都圏・関西在住の20歳から36歳の男女1,400名に調査(アニヴェルセル)したところ、男性と女性では、その“危機的”状況での態度が相当異なっていることが分かった。

男性の回答は、女子にとっては嬉しいことに「お断りする」が1位。「3年も付き合ったし、やっぱり今の恋人と結婚したいから」が理由だ。こういう“素敵な“男性が約半数。残りの男子はどうかというと、2位は「何もせず、大きな流れに身を任せる」人で22.76%。彼らは、女性に迫られたらそのままにということだ。そしてありがちなのが第3位。 「どちらも捨てがたいから、しばらく2人ともつきあってみる」(13.01%)。要約すると「二股」だ。これを、いかにも”男性らしい下心”と解釈できるかどうか、次に女性の回答を見てみよう。

恋人外の異性にプロポーズされた時の態度は、男性と1,2位が逆転している。「何もせず、大きな流れに身を任せる」が堂々の1位。「男性のリードにゆだねる」女子が多いということだ。そして30%の女性が「お断りする」と回答し2位。50%近い得票があった男性に比べると、断る女性は20%も少ないわけだ。女性の「二股」回答は15.89%。“下心派”は男子を上回る。

他の異性からアプローチされたら、「今の恋人に逆プロポーズする」(女性・33歳)というフリーアンサーもあった。のんびり構えていた結婚のことが切実に思えてくるわけで、もし、彼女がいきなり「逆プロポーズ」をしてきたら、男性としてはライバルの登場を覚悟したほうがいいかも。

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