JBLが小型ワイヤレススピーカー4機種 カラフルなカジュアルデザインの防水仕様で“夏対応”

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(OVO オーヴォより)

夏は海や山などアウトドアの季節。米国のスピーカーブランドJBLから、雨や水しぶきにも気にすることなく音楽を楽しめる防水仕様のBluetoothワイヤレススピーカー4機種が、7月中旬より順次発売になる。取り扱いは、輸入オーディオ機器のハーマンインターナショナル。

CHARGE2+(直販ショップ価格 19,880円・税抜)

シリーズ共通の防水仕様はIPX5は「あらゆる噴流水に対して有害ない」というもの。長さ18.5cmのコンパクトなボディで、パッシブラジエーターを加えた迫力のサウンドを再生。内蔵充電池は6,000mAhの大容量で、専用USBポートからスマートフォンなどへの充電が可能なモバイルバッテリーにもなる。約4時間の充電で連続約12時間の以上の再生が可能、Bluetoothはソーシャルモード機能により3台の対応機器を接続しておいて、交互にその音楽を楽しむことができる。ノイズキャンセリング機能と高感度マイクを組み合わせた独自技術で、るないだスマートフォンのクリアなハンズフリー通話も可能だ。カラーはブラック、レッド、オレンジ、ピンク、グレー、ブルー、イエロー、ティールの全8色があり、サイズ・重量は幅185×高さ79×奥行79mm・600g。

FLIP3(直販ショップ価格 12,880円・税抜)

CHAGE2+より、わずかに小ぶりのボディでパッシブラジエーターを搭載。連続再生は10時間以上(充電は約3.5時間)となる。モバイルバッテリー機能は備えていないが、本機を2台接続して同時に鳴らせるほか、専用アプリを使うと2台を左右チャンネルに振り分けたステレオで聴けるJBLコネクトという機能がある。ソーシャルモード機能、ハンズフリー通話機能に対応。カラーは全8色、サイズ・重量は幅169×高さ64×奥行64mm・450g。

CLIP+(直販ショップ価格 6,380円)

型名のとおり、本体上部がクリップ(カラビナ)になっていて厚みのある円盤型のモデル。簡単に取り付けて、雨や水しぶきなど気にせず気軽に持ち歩ける。連続再生は約5時間(充電約2時間)。スマートフォンのハンズフリー通話もできる。本体が小型であることもあって、モバイルバッテリーやJBLコネクト、ソーシャルモードには対応していない。有線接続でも使える外部入力用ケーブルは巻きつけ式で、複数台の接続も可能。全8色、サイズ・重量は幅88×高さ107×奥行42mm・150g。

XTREME(直販ショップ価格 35,880円・税抜)

高域トゥイーターと低域ウーファー、さらにパッシブラジエーターも搭載して充実したサウンドでの再現を図ったやや大型のモデル。約3.5時間の充電で連続15時間の再生が可能な10,000mAhの大容量バッテリーをもち、もちろんモバイルバッテリーとしても機能する。JBLコネクトやソーシャルモード、クリアなハンズフリー通話などBluetoothの機能もフル装備。カラーは、ブラック、ブルー、レッドの全3色で、質感あるファブリック(布)素材を身にまとう。サイズ・重量は、幅280×高さ126×奥行122mm・2.13kg。

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