職場のトラブルメーカーは誰だ?  アンケート結果は……

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(OVO オーヴォより)

いわゆる「もめごとの原因となる人」。その人と関わると、なぜか面倒なことに巻き込まれてしまう、面倒な問題を引き起こしてしまう人、というのは、大抵どんな職場にもいるものだ。このトラブルメーカーは、職場にどの程度いるのか、どんな人が、トラブルメーカーになるのかを調べた結果(日本法規情報・東京)が発表された。

48%の人が「職場にトラブルメーカーといえる人がいる」と回答。「上司、同僚、部下のうち誰か」について聞いたところ、ダントツで多かったのが「部下・(新人)」で47%だった。次いで「同僚」が32%、「上司」は最も少なく21%、

そこで、トラブルメーカーの新人はどんな人なのかをたずねたところ、「若い女は、どんな男からもモテると思っている新人。自分になびかない男がいると不機嫌になるし、自分より年上の女性がチヤホヤされても不機嫌になる。仕事にも影響があるのでとても迷惑している」といった、ちょっと勘違いな女性や、「いくら注意してもメモしない新人。同じミスを繰り返すし、同じことを何度も質問する」など、仕事を覚える過程に問題がある新人、「高学歴が自慢の新人君は、とにかく自分の考えに根拠もなく自信満々。そして、アピールとでも思っているのか、とにかく、やみくもに誰にでも食って掛かるんです。ミーティングでも持論を繰り広げて得意顔。正直実務経験のない使えない持論ばかりで余計な時間がかかり、困っています」など、“血気盛ん”型新人君の例などが挙がった。

まあ、思い返せば赤面もの、という新人時代は誰にでも覚えがあるもの。みんなが通る道、かも!?

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