「同僚」

記事一覧

気になる社内の恋愛事情  相手は同僚?先輩?それとも…

気になる社内の恋愛事情  相手は同僚?先輩?それとも…

 出会いは多いが、いろいろ難しいような気がする“社内恋愛”。実際みんなはどう考えているのだろう? 全研本社(東京)が「社内での恋愛観」について調査したところ、社内恋愛はしたくないという人が一番多く、44%いることが分かった。 僅差で「少し憧れる」が41%。そして「すでにしている」が15%。同じ仕事なら、お互いの状況についての理解は深いが、分かりすぎてかえって衝突することもあるだろうし、同僚や上司など周囲への気遣いが面倒という気持ちもあるのかもしれない。とはいえ、予想と理性ですべてを動かせるなら苦労はない。社内恋愛はしないと決意していようが、憧れていようが、出会いの有無は不可抗力だ。 もしも社内恋愛をするなら対象は誰かと尋ねたところ、1位は「同僚」で32%、次いで「他部署の先輩」(23%)、「上司」(21%)、「他部署の後輩」(16%)、「部下」(8%)の順だった。 調査結果詳細URL

職場のトラブルメーカーは誰だ?  アンケート結果は……

職場のトラブルメーカーは誰だ?  アンケート結果は……

 いわゆる「もめごとの原因となる人」。その人と関わると、なぜか面倒なことに巻き込まれてしまう、面倒な問題を引き起こしてしまう人、というのは、大抵どんな職場にもいるものだ。このトラブルメーカーは、職場にどの程度いるのか、どんな人が、トラブルメーカーになるのかを調べた結果(日本法規情報・東京)が発表された。 48%の人が「職場にトラブルメーカーといえる人がいる」と回答。「上司、同僚、部下のうち誰か」について聞いたところ、ダントツで多かったのが「部下・(新人)」で47%だった。次いで「同僚」が32%、「上司」は最も少なく21%、 そこで、トラブルメーカーの新人はどんな人なのかをたずねたところ、「若い女は、どんな男からもモテると思っている新人。自分になびかない男がいると不機嫌になるし、自分より年上の女性がチヤホヤされても不機嫌になる。仕事にも影響があるのでとても迷惑している」といった、ちょっと勘違いな女性や、「いくら注意してもメモしない新人。同じミスを繰り返すし、同じことを何度も質問する」など、仕事を覚える過程に問題がある新人、「高学歴が自慢の新人君は、とにかく自分の考えに根拠もなく自信満々。そして、アピールとでも思っているのか、とにかく、やみくもに誰にでも食って掛かるんです。ミーティングでも持論を繰り広げて得意顔。正直実務経験のない使えない持論ばかりで余計な時間がかかり、困っています」など、“血気盛ん”型新人君の例などが挙がった。 まあ、思い返せば赤面もの、という新人時代は誰にでも覚えがあるもの。みんなが通る道、かも!?