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虎ノ門エリアで、日比谷線の新駅整備に着手/UR都市機構、東京メトロ

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(独)都市再生機構(UR都市機構)と東京地下鉄(株)はこのほど、東京メトロ日比谷線の新駅の整備に着手すると発表した。

特定都市再生緊急整備地域 東京都心・臨海地域に関する都市再生計画の決定に伴う、生活環境を備えた国際的なビジネス・交流拠点の整備および交通結節機能の強化が目的。
UR都市機構は虎ノ門地区拠点整備事業と合わせ(仮称)地下鉄日比谷線新駅整備事業の実施主体となる。
また、東京メトロは新駅の設計および工事を受託するとともに、供用開始後の運営管理を行なう。

整備位置は同線「霞ケ関」駅〜「神谷町」駅間。2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会までに供用開始することを目指す(最終完成は22年度の予定)。

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