(Jタウンネットより)
東京・新宿の路地を少し歩くと、建物の壁や看板、自動販売機の側面などに、大量の意味不明なステッカーや落書きを見つけることができる。もちろんその大半は無許可で貼られたもので、言ってみれば「犯罪行為」だ。一方で、中にはそこにアート性を見出す人もいる。
今回、Jタウンネットでは2015年5月に新宿駅周辺で撮影した、ステッカーを中心としたこれらグラフィティ33種類を紹介したい。
よく見るけど意味は不明

まずは定番中の定番「BNE」。世界中に貼られまくっている

結構あちこちで見かけるが、調べても実態がわからない「圏外活動」

これも有名なグラフィティ「HENKA」。いくつかバリエーションがある

たとえばこれも「HENKA」

「Stabstabs」。こちらも国際的に有名なグラフィティの1つ

割とよく見る「ninnin」。忍者がかわいらしい

これも比較的有名なシリーズの1つ
キャラクターものも

編集部でモザイク入れました。某有名キャラと物騒なメッセージ

キ○ィの近くで発見。怖い

動物つながりでもう1枚

なんだか妙に深い

かわいい

かわいくない

ちょっとタッチが萌え絵っぽい

ちょっと路線は違うが、みっくみくにされた歌舞伎町の看板
謎のおっさんシリーズ

歌舞伎町を中心に大量に存在する謎の濃い顔のおっさんシリーズ

歌舞伎町のポストはおっさんに埋め尽くされている

標識もおっさん

もひとつおっさん

こいつは別のおっさん