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情報端末の普及等で「安さよりも利便性重視」派が増加/NRI調査

情報端末の普及等で「安さよりも利便性重視」派が増加/NRI調査

(株)野村総合研究所(NRI)は17日、生活感や消費実態を尋ねた「生活者1万人アンケート」の調査結果を発表した。1997年の第1回調査以来3年おきに調査しているもので、前回調査は2012年。調査期間は15年7〜8月、調査対象は全国で15〜79歳の男女で、有効回答数は1万316人。

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近畿圏マンション発売戸数、4ヵ月連続の前年同月割れ/不経研調査

近畿圏マンション発売戸数、4ヵ月連続の前年同月割れ/不経研調査

(株)不動産経済研究所は17日、2015年10月の近畿圏マンション市場動向を発表した。同月の発売戸数は1,223戸(前年同月比14.3%減)と、4ヵ月連続で前年同月を下回った。1戸当たりの平均価格は3,459万円(同3.6%減)、1平方メートル当たり単価は53万9,000円(同2.9%増)で4ヵ月連続の上昇。契約率は68.6%(同5.5ポイント減)だった。

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首都圏の中古戸建て価格、2ヵ月連続の上昇/東京カンテイ調査

首都圏の中古戸建て価格、2ヵ月連続の上昇/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは10日、2015年10月の主要都市圏・主要都市別の中古戸建住宅平均価格動向を発表した。調査対象は、敷地面積100〜300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造、土地・建物ともに所有権の物件。

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首都圏の新築一戸建て、平均価格は堅調に推移/東京カンテイ調査

首都圏の新築一戸建て、平均価格は堅調に推移/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは10日、2015年10月の主要都市圏・主要都市別の新築一戸建て住宅平均価格動向を発表した。調査対象は、敷地面積100〜300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造、土地・建物ともに所有権の物件。

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マイホーム購入で「人生楽しくなった」が7割に/アットホーム調査

マイホーム購入で「人生楽しくなった」が7割に/アットホーム調査

不動産情報サービスのアットホーム(株)は6日、マイホーム探しの苦労と楽しさに関する調査結果を発表した。3年以内に自宅を購入した人620人を対象に実施した調査で、購入住宅種類は新築・中古の一戸建て・マンションで、それぞれ155人ずつ、計620人。調査期間は10月15〜18日。

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マイホーム購入・建替え「予算は夫」、「デザインは両方」/ハイアス・アンド・カンパニー調査

マイホーム購入・建替え「予算は夫」、「デザインは両方」/ハイアス・アンド・カンパニー調査

ハイアス・アンド・カンパニー(株)は2日、「いい夫婦の住まいに関する意識調査」結果を発表した。同社運営の複数のサイト上で、10月6〜13日の期間、20歳以上の男女にアンケートを実施。有効回答数は1,132人。

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約7割が「マンションの価格高い」と回答/スタイルアクト調査

約7割が「マンションの価格高い」と回答/スタイルアクト調査

スタイルアクト(株)は29日、第31回「マンション購入意識調査」結果を発表した。同社運営サイト「住まいサーフィン」登録会員のうち、直近3ヵ月以内に新築マンションの販売センターに行った経験のある人を対象とした。調査期間は10月6〜9日。有効回答数は104件。

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土地取引状況DI、すべての地域で上昇/国交省調査

土地取引状況DI、すべての地域で上昇/国交省調査

国土交通省は29日、「土地取引動向調査」(2015年8月調査)の結果を公表した。土地取引などに関する短期的な意向を把握・整理し、簡潔で分かりやすい「先行指標」の作成・提供を目的に、半期ごとに調査を行なっているもの。調査対象は、上場企業1,750社、および資本金10億円以上の非上場企業1,750社。うち有効回答社数は1,350。

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