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「海老名」駅前のららぽーと、グランドオープン/三井不動産他

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中央が海老名市長の内野 優氏、左がタレントのSHELLYさん、右が三井不動産商業マネジメント(株)ららぽーと海老名オペレーションセンター所長の武藤治彦氏

中央が海老名市長の内野 優氏、左がタレントのSHELLYさん、右が三井不動産商業マネジメント(株)ららぽーと海老名オペレーションセンター所長の武藤治彦氏

オープンの様子

オープンの様子

三井不動産(株)と三井不動産商業マネジメント(株)は29日、リージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」(神奈川県海老名市)をグランドオープンした。

オープニングセレモニーでは海老名市長の内野 優氏が挨拶。「以前、海老名のイメージとというと東名高速のサービスエリアくらいしかなかった。ところが、ららぽーとができ、今後駅前に10棟のビルも建設される。来年3月には、小田急線のロマンスカーが『海老名』駅に停車することもなった。海老名が圏央の核となることを期待している」と述べた。

続いて、事前に実施していたオープン記念キャンペーンクイズ“海老女(エビージョ)はだれだ?!”で特殊メイクを施し魔女に扮していたタレントのSHELLYさんがサプライズゲストとして登壇。「海老女が自分だと言えなかったのは辛かったが、このような形でオープンに関われてうれしい。ららぽーとは、広さもあり、フードコートなどで休めたりもできるので、ベビーカーを押したママたちもゆっくり買い物ができ、リフレッシュできると思う」とコメントした。

同施設は、小田急小田原線、相模鉄道本線、JR相模原線「海老名」駅と連絡デッキで直結。敷地面積約3万3,000平方メートル。延床面積約12万1,000平方メートル。店舗棟は鉄骨造4階建て、駐車場棟は鉄骨造6階建て。

空間デザイン・ショップ・イベントを複合的に組み合わせたゾーン「EBICEN(エビセン)」、昼と夜で異なる雰囲気を演出するフードコート「EVVIVA!(エヴィーバ!)」、人気のスーパーマーケットや新しい食のスタイルを提案する食物販ゾーン「EBINA Food Selection(エビナ フードセレクション)」に加え、ファッション・雑貨・ライフスタイルなど263店舗が出店している。

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