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ふわふわ食感にこだわり素材 あのパンケーキ専門店が吉祥寺に

ふわふわ食感にこだわり素材 あのパンケーキ専門店が吉祥寺に

 パンケーキという響きはどことなく幸せオーラを放っている。特に行列のできるお店として話題の「幸せのパンケーキ」のパンケーキは、ふわふわ食感が特長で、さらに幸せオーラアップ。その「幸せのパンケーキ」の都内3店舗目となる吉祥寺店が、9月29日にオープンした(プレオープンは9月28日11:00〜19:30)。 ベイキングパウダーを使わない無添加素材にこだわり、作り置きではなく一つ一つ直前に仕込み蒸し焼きにするなど、20分間以上の工程をかける特殊な焼き方でふわふわ食感を実現。パンケーキの上のホイップバターは、ニュージーランドから直輸入する高純度のマヌカハニーと、北海道の生乳で作った発酵バターを使用している。 吉祥寺店限定メニュー「クラシカルフランボワーズパンケーキ」(1,380円)のほか、レギュラーメニューの「幸せのパンケーキ」(1,100円)、「紅茶ミルクパンケーキ 自家製グラノーラかけ」(1,350円)、「濃厚チーズムースパンケーキ ベリーソースかけ」(1,280円)なども(価格は税込み)。スイーツとしてはもちろん、食事用のパンケーキも楽しめる。吉祥寺店は吉祥寺駅から徒歩5分。パンケーキ1枚1枚を丁寧に焼き上げる光景を見られるオープンキッチンを楽しみながら、ふわふわ焼きたてが運ばれてくるのを待とう。

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あと何回話せるだろう 親とさよならする前に話しておきたいことを考える

あと何回話せるだろう 親とさよならする前に話しておきたいことを考える

 無我夢中で幼子の世話をしていた両親・・・。親に守られなければ生きられなかった私・・・。縁あって始まった親子関係は、年月を経ていく中で、少しずつ形を変えていく。そして、親が高齢になった時に避けて通れないのが、病気・介護、お葬式・お墓、お金・相続、生前整理などについてだ。 全国で終活に関する講演・セミナーを多数行い、15,000件以上の葬儀や介護、みとりなどの相談に乗ってきた清水晶子氏が、『親とさよならする前に 親が生きているうちに話しておきたい64のこと』 (サンクチュアリ出版、税別1,300円)を9月27日に発売した。同書では、多数の終活相談に乗ってきた経験と自身の家族をみとった体験をもとに、「親のみとり」に対して子世代ができること、考えておきたいことを分かりやすく解説している。 歳を重ねた親の姿を見た時に、「いつまでも元気だと思っていたが、歳を重ねてきて心配なことがちょっとずつ増えてくる」、「相続やお墓、介護のことなど、知っているようで実は何も知らない」、「旅行に行って昔の話を聞いたり、できるうちに親孝行もしたい」など、いろいろな思いが去来する人も多いのではないだろうか。そんな不安や疑問を軽減する一助になりそうだ。別冊で「『もしも』のときに役立つ書き込み式ノート」付き。

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おやつを食べてダイエットも健康も実現 目からうろこの「間食」の新常識

おやつを食べてダイエットも健康も実現 目からうろこの「間食」の新常識

 「間食」というと「やめた方がいいもの」というイメージが付きまといがちだが、それはどうやら食べ方に問題があるらしい。上手な間食は、体形維持やダイエット、集中力・体力・健康アップにもつながると聞けば、その理由と方法を知りたくなってしまう。テレビ出演も多数の管理栄養士・足立香代子さんによる『太らない間食 最新の栄養学がすすめる「3食+おやつ」習慣』(税別1,280円)では、間食の新常識を紹介。9月30日に文響社から発売される。 例えば間食にする場合、「クッキー」と「 チョコレート」では「チョコレート」がおすすめ、「梅おにぎり」と「鮭おにぎり」では「鮭おにぎり」、「シュークリーム」と「大福」では「シュークリーム」だという。なぜ?どうして!? それは含まれている栄養素が鍵を握っているという。同書では、太る原因となる「糖質」や「脂質」を効率よく代謝するための「たんぱく質」の取り方、そのための食べ合わせの考え方などを紹介している。 間食を上手に取れば、血糖値の急激な上昇による食べ過ぎを防いだり、ストレスを解消して集中力をアップさせたり、栄養バランスを改善するチャンスにも。「間食」というくくりだけでなく食生活全体について見直すきっかけにできそうだ。

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ボックスティッシュは便利だけど邪魔!? 職場での一日あたり使用枚数は平均で約○枚

ボックスティッシュは便利だけど邪魔!? 職場での一日あたり使用枚数は平均で約○枚

 鼻をかむ、汚れを拭き取るなど、さまざまなシーンで重宝するティッシュペーパーは、職場においても必需品。ただ、便利は便利ながら、ボックスティッシュは意外にかさばるもの。デスクに置いて邪魔に感じることはないだろうか? カウネット(東京)がモニターサイト「カウネットモニカ」で、全国の有職者707人を対象に実施した「ボックスティッシュ」に関する調査によると、ボックスティッシュを邪魔と感じている人が6割強もいた。 この調査によると、職場でのボックスティッシュ使用率は96%で、一日の使用枚数は平均6.1枚。その用途は多い順に、「鼻をかむ」(70%)、「食べこぼし、飲みこぼしを拭く」(67%)、「汚れを拭く」(55%)となった。 使用する場所は「自席のデスクまわり」が90%と多く、自席での置き場所は「デスクの上」が41%、「ラック・書棚の上」17%、「引き出しの中」16%となっている。それを「邪魔、かさばる」と感じる人が62%いるわけだが、その理由として「それなりの面積を取るのに、上にものを置くこともできず完全なデッドスペース」、「作業をしたい時に隅に置くが、机から落ちてしまう」などの声があった。 一日に6枚もお世話になりながら、ボックスティッシュは邪魔な存在? なら、ポケットティッシュに──と言いたいところだけど、サッと取れるボックスティッシュは便利なので机に置いておきたい・・・。そんな悩みを解消するのが、カウネットが独自に開発した「横から取り出せるボックスティシュー」だ。上だけでなく横にも取り出し口があり、立てても使えるので、スペースを有効活用することができる。価格は1パック(5箱入り)397円(税込み)。

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日本橋再開発エリアの一画に交流拠点「福徳の森」オープン/三井不動産

日本橋再開発エリアの一画に交流拠点「福徳の森」オープン/三井不動産

三井不動産(株)は28日、日本橋の再開発エリアに憩いの広場「福徳の森」をオープンした。2014年10月に再興した「福徳神社」や商業施設「コレド室町」などに隣接。まちに開かれた憩いスペースとして開放するほか、イベントスペースとしても貸し出していく。

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買取優先権付きリノベ住宅開発へ/次世代不動産業支援機構

買取優先権付きリノベ住宅開発へ/次世代不動産業支援機構

(一社)次世代不動産業支援機構は「スマートリボーン住宅」の実用化に向け、実証事業をスタートすると発表した。これは買取優先権付き住宅として優遇ローンを開発し販売していくというもので、持ち家化を後押しする効果が期待できるとしている。

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中古マンション価格天気図、「晴」が13地域で維持/東京カンテイ調査

中古マンション価格天気図、「晴」が13地域で維持/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは28日、8月度の「中古マンション価格天気図」を発表した。同月の「晴」は13地域(前月13地域)で最多を維持。「雨」は6地域(同4地域)と増加。「小雨」は9地域(同11地域)に減少し、「曇」は11地域(同10地域)に増加した。

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長野・上田城からやきとり文化繁栄ののろし ご当地やきとりが大集合

長野・上田城からやきとり文化繁栄ののろし ご当地やきとりが大集合

 この秋10回目を迎える「全国やきとリンピック」。全国やきとり連絡協議会加盟の7都市(北海道室蘭市・同美唄市、福島県福島市、埼玉県東松山市、愛媛県今治市、山口県長門市、福岡県久留米市)の名物やきとりを中心に、全国各地のやきとりが一堂に集う「やきとりの祭典」として毎年開かれているイベントだ。今年は真田の郷・信州上田にご当地やきとりが集結。10月1日(土)、2日(日)に長野県・上田城からやきとり文化繁栄ののろしが上がる。 上田城での開催を機に、信州上田名物の「美味だれ焼き鳥」も、より広く知られる存在になるかも。「美味だれ」とは、2010年に発見された信州上田独特の食文化を表現するために市民有志が命名した「焼き鳥のたれ」。美味だれの定義は「すりおろしのニンニクが入ったしょうゆベースのたれ」で、「ニンニクたっぷりのしょうゆ」のイメージ。上田地域には60件ほどの焼き鳥店があるが、そのほとんどが「美味だれ」を使っている。創業当時から継ぎ足しているお店や、毎年冬に仕込んで寝かせるお店、リンゴなどの果物や野菜をすりおろしてまろやかな味わいに仕上げているお店など、各店それぞれにこだわりの味となっている。大河ドラマ「真田丸」で活気づく信州上田で、絶品やきとりを堪能しよう。

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住宅の不動産価格指数、マンション40ヵ月連続のプラスに/国交省調査

住宅の不動産価格指数、マンション40ヵ月連続のプラスに/国交省調査

国土交通省は28日、2016年6月分の「不動産価格指数(住宅)」および「不動産取引件数・面積(住宅)」を公表した。6月の住宅総合指数は107.7となった。住宅地は98.2、戸建住宅は100.6。マンション(区分所有)は130.1と、40ヵ月連続のプラスとなった。

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川辺のアートフェス すみだ北斎美術館の開館記念

川辺のアートフェス すみだ北斎美術館の開館記念

 芸術の秋。日常に和を取り入れるきっかけになるような、「見る」「遊ぶ」「体験する」楽しいフェスがある。葛飾北斎が生きた隅田川沿いで10月15日に開かれる和アートフェス、『画楽人 〜 秋のうらら 〜』だ。すみだ北斎美術館の開館にあわせて、2カ月間にわたり展開するプロジェクト「隅田川 森羅万象 墨に夢」のひとつにもなっている。 30mの大横断幕に、墨田や葛飾北斎ゆかりのものを線画で描き、塗り絵図案にして、大人から子供まで楽しめるライブペイントや、茶道家・竹田理絵(茶道裏千家准教授)による無料茶道体験、いけばな、剣舞、和太鼓など、和の文化や下町文化を、肌で感じることができる。入場無料。■時間: 13時〜20時■会場: 墨田区役所前うるおい広場及び隅田川テラス

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日本のうまいが“ギュッ” 多彩な具材でおにぎりの常識を覆す専門店

日本のうまいが“ギュッ” 多彩な具材でおにぎりの常識を覆す専門店

 「おにぎり×カフェ×バー」をコンセプトに、軽食としてはもちろん、お酒に合うおにぎりまでそろえたおにぎりの専門店『onigiri stand Gyu!(オニギリスタンド ギュッ)』が、ラフォーレ原宿に9月30日にオープンする。 キャビアやフォアグラ、和牛などの厳選素材を使った「超高級おにぎり」、そして日本の伝統的な具材や玄米による「トラディショナルおにぎり」、ワインや日本酒などお酒に合うマカロンのようなひと口サイズの「おにぎりプチ」や、コーヒーに合う抹茶の「スイーツおにぎり」などなど。世界中から多くの観光客が訪れる原宿らしく、多彩な具材を使い、国籍問わず誰もがおにぎりの魅力を楽しめる。おにぎりの土台となる米は、全国から選りすぐった精米したての産地米を、月ごとに変えて使っていく。 メニューのベースは、日本古来の食事スタイル「一汁一菜」で、主食のおにぎり、みそ汁、副菜の漬物という組み合わせ。おみそ汁は厳選したみそを使って日替わりメニュー。夜はワイン、日本酒などを、高級素材のおにぎりや「国産野菜のピクルス」をお供にたしなむのもよさそう。おにぎり、おみそ汁ともにイートインスペースで食べられるほか、テイクアウトも可能だ。ホームパーティーの手土産にも喜ばれそう。 オープンを記念して、9月30日(金)〜10月2日(日)の各日先着100人に、好みの「おにぎりプチ」を1個プレゼント。これを機に、白を基調に日本の春夏秋冬をモチーフにデザインしたお店をのぞきに行ってみよう。『onigiri stand Gyu!』場所: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2Fフードエリア「GOOD MEAL MARKET」内(併設イートインスペース有り)営業時間 : 11:00〜21:00Facebook : https://www.facebook.com/onigiristandGyu/Instagram: https://www.instagram.com/onigiristandgyu/ Twitter : https://twitter.com/onigiristandGyu

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全国コロッケフェスティバル 今年は茨城県龍ケ崎市にご当地コロッケが集結

全国コロッケフェスティバル 今年は茨城県龍ケ崎市にご当地コロッケが集結

 コロッケって素朴でおいしい。揚げたての黄金色のコロッケを見ると胸がときめく人もいるのでは!? 「コロッケから世界の食卓を笑顔にする幸せ革命」をコンセプトに、コロッケ文化の発展とマーケット拡大を使命としている「日本コロッケ協会」(東京)は、10月2日(日)、茨城県龍ケ崎市で全国のご当地コロッケが集まる「第4回全国コロッケフェスティバル in 龍ケ崎」を開催する。 第1〜3回は、龍ケ崎市、静岡県三島市、富山県高岡市で開催され、それぞれ4〜5万人が来場した。今年の第4回は初回開催地の龍ケ崎市に戻り、普段地元でしか味わえない北海道から九州まで35団体のコロッケが競演を行う。北海道北見市からは「たまコロ」、九州長崎からは「黄金蛸のコロッケ」、大分から「しらすコロッケ」が参戦。少しでも多くの種類を味わいたいものだ。コロッケ早食い大会や、関東鉄道竜ヶ崎線とのタイアップ企画、コロッケ色に満ちた「コロッケトレイン」の運行などもイベントを盛り上げる。コロッケ好きはぜひ10月2日に龍ケ崎へ。

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