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メーカー選定理由、トップは「安心できる会社」

メーカー選定理由、トップは「安心できる会社」

 (一社)プレハブ建築協会は28日、2016年「信頼される住まいづくり」アンケートの結果を発表した。営業担当者の対応を中心とした顧客アンケートで、今回で23回目。同会会員のプレハブ住宅メーカー10社でマイホームを新築し、15年に入居した1,300人にアンケート送付し、669件の有効回答を得た。

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関西の「住みたい街」西宮北口が5年連続1位

関西の「住みたい街」西宮北口が5年連続1位

 (株)リクルート住まいカンパニーは28日、「みんなが選んだ住みたい街ランキング2017関西版」を発表した。関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県)に住む20〜49歳の男女を対象にインターネットで「住みたい街、行政市区」について上位3つを選択してもらい集計した。

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東京で桜開花 お花見をする理由、しない理由は?

東京で桜開花 お花見をする理由、しない理由は?

 3月21日、気象庁が東京・靖国神社で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表。いよいよお花見シーズン到来だ。クロス・マーケティング(東京)が、東京・神奈川・千葉・埼玉に在住する20歳〜69歳の男女を対象に実施した「お花見に関するアンケート」によると、今年お花見を予定している人は12%、行いたいと思っている人は44%となり、お花見に前向きな人が半数以上となった。 お花見を行う頻度を聞くと、「毎年欠かさず行っている」が14%、「毎年ではないがお花見を行う年の方が多い」が19%という結果に。年代が上がるほど、お花見を“定番”のイベントにしている傾向がある。 今年する予定・したいと思うお花見のスタイルは「桜並木をお散歩」が71%で圧倒的なトップに。次いで「シートを敷いて桜を楽しむピクニック花見」が31%、「桜が見られる飲食店で食事」が21%となった。 お花見をする理由は「桜を見たいから」が76%、「季節を感じたいから」が55%となり、“春の訪れ”や“桜”を楽しみたい人が多い様子。半面、お花見をしない理由としては「人混みが苦手だから」が34%、「花粉症だから」が19%というのが目を引くが、トップは36%の「理由なし」だった。 アンケートには、お花見での印象的なエピソードも寄せられた。「家族でお花見をしていたところ、SNSで友人家族も近くでお花見をしていることがわかり合流して大盛り上がりとなった」はまさに今どきのお花見風景。「普段だったら関わらないような他大学の学生や会社員のおじさんたちと仲良くなれた」というのも、お花見の開放的雰囲気ならでは。「早朝、誰もいない満開の桜並木の中を歩いた。すばらしかった」、「お弁当がいつも以上においしく感じた」といった声も。お花見は、わざわざ“名所”に出かけなくても、近所の公園、幼稚園や保育園、小中学校などでもできる。身近な桜を季節を感じながら見上げる、それもすてきなお花見ではないだろうか。

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みんなで選ぶ「第9回温泉大賞」 都道府県ランキングで東西“横綱”は不動!

みんなで選ぶ「第9回温泉大賞」 都道府県ランキングで東西“横綱”は不動!

 BIGLOBEは、温泉サイト「BIGLOBE温泉」、温泉検索の無料アプリ「温泉天国」において、「みんなで選ぶ 第9回温泉大賞」の「温泉番付<都道府県ランキング>」を発表した。このランキングは、アプリおよびWebサイトから利用者が投票した、訪れて一番よかった温泉地への票を都道府県単位で集計したもの。それによると、群馬県と大分県が東西の“横綱”となった。 東西の横綱はいずれも5年連続! 群馬県は人気の温泉地である草津、伊香保、万座などが安定して票を集め、続く大関の北海道に大きく票を離し、横綱の貫禄を見せている。一方、西の横綱、大分県も別府、由布院など有名な温泉地が多くの票を集めた。西の番付は、続く大関の兵庫県が城崎、有馬で投票数を集め、数十票差までに迫る接戦となっている。 温泉番付の都道府県ランキングは以下の通り。【西】    【東】大分県 横綱 群馬県兵庫県 大関 北海道岐阜県 関脇 神奈川県熊本県 小結 静岡県石川県 前頭 長野県 また、同時に発表した県別宿ランキングで、東西の“横綱”は、草津のホテル一井、別府の杉乃井ホテルが、投票数ランキングでトップとなった。

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女性の半数は毎日おやつを? 一番食べるのは…

女性の半数は毎日おやつを? 一番食べるのは…

 仕事の合間のコーヒーはもちろんだが、おやつもちょっとしたリラックスの方法。おやつを「ほぼ毎日食べる」女性が半数以上であることが、日本政策金融公庫・農林水産事業が実施した「平成 28 年度下半期消費者動向調査」で分かった。 全国の 20〜70代の男女 2,000 人に、おやつの消費動向について調査したところ、主に食べるおやつは、チョコレート・チョコレート菓子(65.8%)が最多。年代別でみると 20、30 代よりも 40、50 代の中年層でチョコが人気だ。次いでスナック菓子(56.1%)、せんべい(53.4%)、果物(45.9%)の順。 おやつを食べる頻度は、全体では「ほぼ毎日食べる」人が 39.4%だが、女性だけで見ると51.2%と特徴的。男性では27.6%だ。おやつを食べる時間帯は、やはり伝統的な“3時のおやつ派”が最も多く63.3%。次いで夕食後(33.9%)、昼食後(17.7%)。おやつの価格は、9割以上の人が 300 円以内だった。

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