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「家好き」「リノベーション経験あり」ほど幸福度が高い傾向/SuMiKa

「家好き」「リノベーション経験あり」ほど幸福度が高い傾向/SuMiKa

(株)SuMiKa (東京都港区、代表取締役社長:玉木克弥氏)は6日、「『家』と『幸福度』に関する調査」結果を発表した。調査期間は2014年11月11〜21日。全国20歳代以上男女計4万4,881名を対象に、インターネットによるアンケートで調査したもの。

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2020年を目標とした自然災害に対する「防災プラン」策定/東京都

2020年を目標とした自然災害に対する「防災プラン」策定/東京都

東京都はこのほど、20年を目標とした自然災害に対する「東京の防災プラン」を策定した。地震や風水害の自然災害に対し、都民・地域、企業、行政があらかじめ備えるべき防災の取り組みをとりまとめ、世界一安全・安心な都市にふさわしい災害対応力が備わっている都市を目指していくことが目的。

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12月の全国建材需給動向、石油が「やや下落」/国交省調査

12月の全国建材需給動向、石油が「やや下落」/国交省調査

 国土交通省は、12月1〜5日に実施した「主要建設資材需給・価格動向」の調査結果を公表した。生コン、鋼材、木材など7資材13品目の価格・需給・在庫の動向を調査しているもの。  需給動向はすべての資材が「均衡」、価格動向は石油が「やや下落」、その他の資材は「横ばい」、在庫状況は骨材(再生砕石)が「やや品不足」という結果になった。  被災3県(岩手、宮城、福島)の需給動向については、骨材(砕石)が「ややひっ迫」、その他の資材は「均衡」、価格動向は、石油が「やや下落」、その他の資材は「横ばい」。在庫状況は、骨材(砂、砕石、再生砕石)が「やや品不足」となった。

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11月の中古マンション価格天気図、再び「晴」が減少傾向/東京カンテイ調査

11月の中古マンション価格天気図、再び「晴」が減少傾向/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは25日、2014年11月の「中古マンション価格天気図」を公表した。47都道府県のファミリータイプ中古マンション流通事例価格を70平方メートルに換算して集計し、月ごとの価格変動を天気マークで表示。価格が上昇傾向にある場合は「晴」、下落傾向の場合は「雨」と表記している。

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マンション敷地売却の進め方を記したガイドライン公表/国交省

マンション敷地売却の進め方を記したガイドライン公表/国交省

国土交通省は24日、同日施行された「マンションの建替えの円滑化等に関する法律の一部を改正する法律」において創設されたマンション敷地売却制度の進め方に関する指針である「耐震性不足のマンションに係るマンション敷地売却ガイドライン」をとりまとめ、公表した。

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海外の建設・不動産に関する情報発信を強化/国交省

海外の建設・不動産に関する情報発信を強化/国交省

国土交通省は24日、海外の建設・不動産に関する情報発信を強化すると発表した。現地事情に詳しい民間の人材からの情報収集をスタート。従来から収集・公開していた法制度などの基礎情報や在外公館からの提供情報と合わせ、ワンストップで提供する「海外建設・不動産情報」ウェブサイトを同省ホームページ内に設置した。

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11月の新設住宅着工、持家・貸家・分譲ともに減少/国交省調査

11月の新設住宅着工、持家・貸家・分譲ともに減少/国交省調査

 国土交通省は25日、2014年11月の建築着工統計を発表した。  同月の新設住宅着工数は7万8,364戸(前年同月比14.3%減)で、9ヵ月連続の減少。新設住宅着工床面積は643万2,000平方メートル(同20.7%減)と、10ヵ月連続で減少した。季節調整済年率換算値は88万8,000戸。    利用関係別では、持家が2万4,462戸(同29.3%減)と10ヵ月連続の減少。貸家が3万2,655戸(同7.4%減)と5ヵ月連続の減少、分譲住宅が2万戸(同6.0%減)と先月の増加から再び減少した。マンションは9,255戸(同2.4%増)と2ヵ月連続の増加、一戸建住宅は1万602戸(同12.5%減)で7ヵ月連続の減少。  着工の大幅減は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要の大きかった前年同月と比較し、持家・貸家・分譲住宅がともに減少したため。

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奈良の団地でテレビ電話を活用した見守りサービス開始/UR都市機構他

奈良の団地でテレビ電話を活用した見守りサービス開始/UR都市機構他

 (独)都市再生機構(UR都市機構)西日本支社は、社会福祉法人協同福祉会、西日本電信電話(株)(NTT西日本)とともに、奈良県奈良市の「富雄団地」(総戸数1,664戸)で、テレビ電話を活用した「あんしん見守り」サービスのトライアルを2015年2月より開始する。

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新耐震基準の住宅でも85%が耐震性に問題あり/木耐協調査

新耐震基準の住宅でも85%が耐震性に問題あり/木耐協調査

日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)はこのほど、耐震診断の結果を調査データとしてまとめ、公表した。2006年4月1日〜14年10月31日までに、木耐協が実施した診断結果のうち、1950年〜2000年5月に着工した木造在来工法2階建て以下の住宅2万676件が対象。

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不動産投資を行なう理由は「分散投資効果」がトップ/三井住友トラスト基礎研究所調査

不動産投資を行なう理由は「分散投資効果」がトップ/三井住友トラスト基礎研究所調査

(株)三井住友トラスト基礎研究所は22日、「不動産投資に関する調査 2014年」の結果を公表した。年金基金519件や銀行など機関投資家164件、合計683件にアンケートを送付。回答数は92件(年金基金69、機関投資家23)で、有効回答率は13.5%だった。

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15年4月下旬、二子玉川ライズに新たな商業施設を開業/東急グループ

15年4月下旬、二子玉川ライズに新たな商業施設を開業/東急グループ

東急不動産(株)、東京急行電鉄(株)は2015年4月下旬、組合員および参加組合員として参画している「二子玉川東第二地区第一種市街地再開発事業(II-a街区)」(以下、二子玉川ライズ第2期事業)における商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」を開業する。

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横浜国大とリスト・NENGOが産学協同プロジェクト。リノベで空き家問題解決・地域活性化へ

横浜国大とリスト・NENGOが産学協同プロジェクト。リノベで空き家問題解決・地域活性化へ

横浜国立大学と(株)NENGO、リスト(株)は共同で、賃貸集合住宅のリノベーションを通じて地域活性化を図るプロジェクトを始動した。リノベーションにより空室物件の魅力を向上させると共に、その物件を基軸に地域活性化をうながし、エリア価値も向上させようというもの。

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再生可能エネルギー出力制御500kW未満へも拡大、住宅用は優先的な取り扱いに/資源エネルギー庁

再生可能エネルギー出力制御500kW未満へも拡大、住宅用は優先的な取り扱いに/資源エネルギー庁

経済産業省・資源エネルギー庁は18日、新たな出力制御システム下での再生可能エネルギーの最大限導入に向けたとりまとめを公表した。再生可能エネルギー発電設備の接続申込に対し、複数の電力会社で買取の一時的な制限が生じている状況を踏まえ、問題点の整理および当面講ずべき対応策の検討を行なったもの。

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