「長野」

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「男前の多い都道府県」ランキング、1位は関東の大都市&九州のあの県!

「男前の多い都道府県」ランキング、1位は関東の大都市&九州のあの県!

「男前が多い都道府県は?」というテーマでアンケートを実施した。男前で最多得票率だったのは東京と福岡で11.7%。「自県に投票=地元のオトコが男前」と思っている率が単独1位なのは12県で、南関東や阪神、九州の各地方に多い。

街のコト
コンビニ界の激安王・セーブオン「長野撤退」決断に衝撃

コンビニ界の激安王・セーブオン「長野撤退」決断に衝撃

北関東が地盤の地方コンビニ「セーブオン」(群馬県前橋市)が、長野県内にある27店舗をローソンに引き継ぐことが決まった。2015年7月上旬以降、対象店は順次ローソンに衣替えする。長野のコンビニ勢力図をみると、セブン-イレブンが432店舗と圧倒的な基盤を築いている。ローソンの出店舗数は148と県内2位だが、3位のサークルK(145店)、4位のファミリーマート(138同)との差はごくわずか。サークルKサンクスを持つユニーとファミリーマートは経営統合に向けて動き出している。これが実現すれば3位に転落するのは確実だ。全国に600店舗以上を展開しているセーブオンだが、長野では佐久や上小など群馬の近くに出店しているに過ぎない。電子マネーとATM対応店舗は数えるほどしかなく、利用客の一部から不満の声も挙がっていた。主戦場の北関東と南東北に経営リソースを集中させたいセーブオンと、勢力を少しでも広げたいローソンとの思惑が一致し、今回の事業引き継ぎに至ったと見られる。めちゃ安の食べ物は消えちゃうの?ベイシアグループのセーブオンは商品が安く、値段だけみるとコンビニというよりドラッグストアに近いところがある。ドーナツ販売ではセブン-イレブンよりも先行していて、オールドファッションや第3のビールを100円以下という破格値で売っていたりする。コストパフォーマンスではライバルの追随を許さない。4月からは食材と製法にこだわった「だから、もっと おいしくなる」シリーズを開始した。       セーブオン公式サイトトップページ  さらに4月29日に「ぐんまちゃん」の形のたい焼き風おやつを群馬限定で発売。ネットやテレビで話題を呼んでいる。値段と質の両立を図りつつ、群馬アピールに余念がない。セーブオンで売ってるんだって!!お財布に優しいお値段はグンマーの優しさ( ) おやつのぐんまちゃん! pic.twitter.com/hBeGPfzbIX- グンマーちゃん (gunmar_chan) 2015, 5月 8そういえば今年1、2月、高知県内のスリーエフがローソンに衣替えするという事件が起きた。人気メニューの「爆弾おにぎり」がなくなるのではと高知中が騒然となったが、現在も継続して販売されている。高知のスリーエフ全部ローソンに取り込まれたけど、爆弾おにぎりは、無くならんかったのはデカい  https://t.co/UMmjhhkuNp- ガガ (dol_gaba_rx7) 2015, 3月 5嬉しい承継は長野でも起こり得るだろうか。ローソンストア100の苦戦が伝えられる状況では厳しいように思えるが......。

受け継がれる「変えねばならぬ。変えてはならぬ」 酒蔵応援プロジェクト、第1弾は「白馬錦・薄井商店」

受け継がれる「変えねばならぬ。変えてはならぬ」 酒蔵応援プロジェクト、第1弾は「白馬錦・薄井商店」

日本酒の勢いが、このところ少し弱い。アルコールそのものの消費が停滞する中で、焼酎などライバルにも押され気味だ。      日本酒、好きですか?  だが、海外からの「SAKE」への注目の高まりなど、好材料もある。Jタウンネットが実施中の「日本酒と焼酎、どちらが好きか」アンケートでも、現時点では日本酒が優勢を占める。なにより、各地にはまだまだ、元気に頑張っている酒蔵がある。酒蔵の人々が自ら語る、取り組みと課題そうした地方の酒蔵を支えるべく始動したのが、「酒蔵応援プロジェクト」だ。ビッツ(東京・品川区)が日本地酒協同組合(東京・千代田区)と立ち上げたもので、各地の酒蔵にフォーカス、ウェブサイトなどを通じて、その取り組み、そして蔵の思いを掘り下げて伝えることを目指す。      薄井商店4代目代表の薄井朋介さん  2015年4月10日、その第1弾として取り上げたのが、創業110年、「白馬錦」などの銘柄で知られる長野県大町市の薄井商店だ。その社是は、「変えねばならぬ。変えてはならぬ」。新たな商品開発に果敢に挑む一方、あくまで地元産の米を使った酒造りなどにこだわるその姿勢を、4代目代表である薄井朋介さんをはじめ、杜氏ら酒蔵の人々が自ら語る。冒頭に挙げたように、日本酒をめぐる状況は必ずしも良いとは言えない。地元・長野の沈滞も含め、薄井商店が抱える課題も、サイトでは綴られている(その点、単純なPR企画とは少し違う)。だがそれでも、若い蔵人(くらびと)たちの存在が、未来への希望となっている。買って応援、シェアで応援このプロジェクトの特徴は、名前にもある「応援」を前面に押し出していることだ。酒蔵のストーリーを知り、その思いを応援したいという人に対し、その酒を「買う」という応援のみならず、SNSでの「拡散」や「シェア」「いいね!」もまた、応援の方法として位置づけられている。企画のサブタイトルは、「この町で生まれた酒がある」。酒蔵の振興を通じて、その地元を盛り上げたいという願いが込められているという。      酒蔵応援プロジェクト 公式サイトより  Jタウンネット読者にプレゼント今回、酒蔵応援プロジェクトから、Jタウンネット読者に薄井商店の日本酒「信屋」を抽選で5人にプレゼントする。滑らかな口当たりの中に、透明感のある甘みと、ほのかな果実香が共鳴する、飽きの来ない軽快な一杯とのこと。応募はウェブフォームから。5月7日まで。      薄井商店の純米吟醸日本酒「信屋」をプレゼント

ある意味、奇跡の1枚。松本城をパノラマ撮影しようとして撮れちゃったすごい写真が話題に

ある意味、奇跡の1枚。松本城をパノラマ撮影しようとして撮れちゃったすごい写真が話題に

長野県松本市にある松本城は、国宝に指定されている名城だ。400年の歴史を今に伝える五重六階の天守は、明治期に改修されてはいるが、まさに見事である。この城の雄姿を見るためだけに、長い道のりをやって来る旅人は多い。せっかくやって来たのだから、国宝・松本城をできるだけかっこよく撮りたいと、普段は使うことのないパノラマ機能で撮影した結果が、2015年4月12日に発信された、下のツイートである。パノラマの機能で撮ろうとして失敗してまった...(ー ー;) pic.twitter.com/pFKW3P9ieE- おなす (onasu) 2015, 4月 12 見事に、失敗してしまった。まるでピサの斜塔である。1万回以上もリツイートされたこの写真。これには、こんなつぶやきが......。「あかーん!」「さて、いつ倒れるかな?」「いや、何も明治以前の状況を再現しなくても...。」「ああああああwwwwwww」ここで出ている「明治以前の状況」というのは、1903年に行われた「明治の大修理」前の天守のこと。当時、地盤の影響で天守が傍目に見えるほど傾いてしまい、江戸時代に処刑された農民一揆の祟り説まで出たそうだ。その怨霊が今も残り、現代の最新機器を狂わせた――なんてことはさすがに......ないとは思うけど。

何の関係が...? 宮城・蔵王町が「真田幸村ゆかりの郷」で町おこしする理由

何の関係が…? 宮城・蔵王町が「真田幸村ゆかりの郷」で町おこしする理由

2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」では堺雅人さんが真田幸村役を務めることが決まっているが、真田幸村ゆかりの地といえばどこを思い浮かべるだろうか。実は長野から車で400キロも離れた宮城県蔵王町に幸村の末裔がその地に根を下ろしているのだという。

街のコト
桜餅といわれて「皮で巻いたモノ」を思い浮かべた人...あなたは少数派です

桜餅といわれて「皮で巻いたモノ」を思い浮かべた人…あなたは少数派です

桜餅について都道府県別にアンケート調査を行った。小麦粉を使った生地を薄く焼き、あんを包んだ関東風と、もち米を一度蒸して、乾燥させ、粗めに砕いたものを使用して、あんをくるんだ関西風。全国的にどちらの方が多いのか。

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絶景まで新幹線で一直線!  知らなかったニッポンの景色

絶景まで新幹線で一直線!  知らなかったニッポンの景色

 世界の絶景がブームだけれど、日本人なら日本の絶景を知らなきゃ始まらない。北陸新幹線の開通で大注目の「信州・北陸」と人気の「京都」の2エリア。絶景スポットまで新幹線で一直線の『絶景からはじまる旅』 2冊が、昭文社から発売される。

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