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建物がかわいい! 熊本の隠れた名所「メロンドーム」

建物がかわいい! 熊本の隠れた名所「メロンドーム」

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年5月13日放送の「メンタイLIVE!」のコーナーで熊本県菊池市七城町にある「道の駅 七城メロンドーム」から中継を行いました。このメロンドーム、名前の通り建物自体がメロンの形をしたドームになっており、見た目もかわいいと話題になっています。      七城メロンドーム(みんとさん撮影、Wikipedia日本語版より)  このメロンドーム内では農家の方が収穫したメロンが集められ、光センサーで糖度を測定、糖度14度以上のメロンのみを販売しています。今年は天候不良が続いたため、メロンの大きさは小ぶりなのですが、甘みはかなり強くなっています。値段も青果店やスーパーなどで買うよりもかなりお得で、「肥後グリーン」というメロンは2個3100円からとなっています。朝にはメロンを買い求める人の行列ができ、1人で何箱も買い求める人もいるくらいの人気です。人が多い時は午前中でメロンが完売するほどの盛況なので、来場は午前中がオススメです。メロン以外にも盛りだくさん! 生のメロンを使ったデザートが充実メロン以外にも生のメロンを使ったスイーツが充実しています。特に人気なのが1日600本売れる「生メロンソフト」(380円)。メロンの果肉とミルクアイスを混ぜてソフトクリームにしているのでメロンの味が濃く人気の商品になっています。それ以外にもメロンパンは1日1000個、多い日では3000個売れることもあり、種類も3〜5種類のメロンパンが毎日並べられています。特に人気なのは中に赤肉メロンの果汁を使ったクリームの入っているものが人気です。生メロン1/8玉と冷凍したメロン1/8玉をミキサーにかけたフローズンドリンク「メロンメロン」(500円)はメロン果汁のみで作られているので、まるでメロンを食べているようだと人気のドリンクです。私も1度、メロンドームに行ったことがありますが「生メロンソフト」はメロンの甘さとミルクの濃厚さが合いまって今までに食べたことがない感動でした。よくメロンを半分に切ってそこにソフトクリームを入れて食べるスイーツがありますが、それより食べやすいので小さい子供さんにもオススメです。メロン以外にもすいかや熊本土産も取り扱っているので、熊本に旅行に来た際は寄りたい場所です。(ライター:ぴよこ)

福津市の穴場雑貨店や健康カフェを一挙紹介

福津市の穴場雑貨店や健康カフェを一挙紹介

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年5月12日放送の「山本華世のしゃれとんしゃあ」は福津市周辺の人気店や地元の方オススメのお店を紹介しました。1件目は「グーテ」。住宅街にある超穴場の雑貨店で、セレクト雑貨のお店として人気のお店です。取り扱っているものは福津市の作家さんが作ったものがメインになっています。珍しいものとしては「ブラウンキャンパスバッグ」(1600円)といって一見紙袋のように見えるんですが実は布で作られているというバックが人気です。他にもアフリカンプリントの布を使った「ヘアゴム」(500円)はワンコインとお手頃なので若い子にも人気の商品になっています。2件目は「ライナス&コーベジー」。お客さん1人1人の体調に合ったスムージーを作ってくれる地元の方、御用達の店です。「オーダーメイドスムージー」(700円)は自分の悩みなどを相談するとその人に合ったフルーツや野菜をチョイスしてくれるので世界に1つしかないスムージーを楽しむことが出来ます。このカフェは動物性脂肪を全く使わないスイーツも人気で、乳製品や卵アレルギーのある子供さんも安心して食べることができるものになっています。乳製品や卵を使わないケーキって味気ないというイメージがありますが、アーモンドパウダーなどを使っているのでナッツの香ばしさが入って美味しいケーキになっています。乳製品や卵を使っていないのでかなりヘルシー、ダイエット中の人も食べたいケーキですね。3件目は「パン工房 コネット」。イートインスペースもあるのでランチなどを楽しむ親子連れも多く、「半熟卵のカレーパン」(160円)は子供にも人気のパンです。「レモンとチーズのパン」(480円)と「オレンジとマカダミアナッツのパン」(480円)は焼きあがるとすぐに売り切れてしまう程の人気で、このパンを目当てに遠方から買いに来る人がいる程です。お店の前がオーシャンビュー! 親子連れも楽しめる人気カフェ4件目は「カフェ ラナイ」。このお店の売りはお店の前がすぐ海という絶景ポイントであるところ。海に遊びに来た親子連れも訪れる人気のカフェです。お店の大人気メニューは「エッグサンドウィッチ」(800円)。ふわふわの厚焼きたまごがサンドされた食べ応え有りの1品。味付けはケチャップと卵の甘さだけなので子供さんも安心して食べることが出来ます。店長イチオシメニューが「いちごとキウイとバナナのパンケーキ」(1650円)。ふわふわのパンケーキの上にはいちご・キウイ・バナナがたっぷりとトッピングされており、生クリームとバニラアイスもトッピング。甘いもの好きな人にはたまらないスイーツです。(ライター:ぴよこ)

「美人が多いと思う都道府県」ランキング発表! 3位・北海道、2位・秋田...1位は「あの県」だった

「美人が多いと思う都道府県」ランキング発表! 3位・北海道、2位・秋田…1位は「あの県」だった

生まれ育った地から遠く離れた場所に出かけたとき、町ですれ違う人の雰囲気が「なんか違う...」と思ったことが、一度や二度はあるだろう。「美人が多いと思う都道府県は?」というテーマでアンケートを実施してみた。

街のコト
黒木瞳さんも愛する八女名物「駅前まんじゅう」

黒木瞳さんも愛する八女名物「駅前まんじゅう」

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月23日放送の「ラッキーワゴンの旅」のコーナーで八女市黒木町のオススメスポットを紹介しました。このコーナーは地元の人に「オススメポイント」を聞くコーナーのため、地元の人しか知らないようなお店なども出てくるのが人気のコーナーです。あの女優も食べている!黒木町の人気まんじゅうその中で出てきたのが、「駅前まんじゅう」。昔、お店の前に鉄道の駅があったことから「駅前まんじゅう」という店名にされたそうです。このお店の店主の奥様が女優・黒木瞳さんの同級生ということもあって、今でもここのおまんじゅうを黒木さんは食べていらっしゃるとか。店内にも黒木さんから贈られたカレンダーなども貼られていました。黒木瞳さんがオススメしているのが「高菜まんじゅう」(90円)。外側は少し甘めのまんじゅう生地で、その中にはたっぷりと高菜が入っています。中身の高菜も手作り、まんじゅうというより惣菜パンのような感じになっています。お店の名物で人気ナンバー1は肉まんなのですが、作り置きができない商品なので新鮮な野菜が手に入らない時は作らないというこだわり。どうしても肉まんを購入したいという場合は電話で問い合わせるのが確実のようです。(ライター:ぴよこ)

よくある麻婆ラーメンとは違う本格「麻婆麺」が食べられるお店、ほか春日原の注目スポット

よくある麻婆ラーメンとは違う本格「麻婆麺」が食べられるお店、ほか春日原の注目スポット

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月20日放送の「ジモトリコ」のコーナーで春日原地区の地元に愛されているお店を紹介しました。      公式フェイスブック  1件目は「愛心食堂」。ここではタレのいらない「焼き餃子(1人前6個)」(250円)と人気ナンバー1「麻婆麺」(480円)を試食しました。餃子は餡の中に豚骨スープを入れることで小龍包のような味わいになり、タレがいらない程しっかりと味になっています。麻婆麺は普通ラーメンの上に麻婆豆腐が乗っているのですが、こちらの麻婆麺はスープ自体が麻婆豆腐の味になっており、本格的な味わいになっています。2件目は「梅薫酢」。ここは酢や酢を使った商品を取り扱っているお店で、酢も熟成・発酵させた「自然酢」というものを使ったものになっています。酢は健康に良いとされているのですが、酸味が苦手という人も多いので、そういう人でも食べられる商品を今回は取り上げました。1つめは「食べるお酢」(420円)。こちらは1年間熟成・発酵させた自然酢にフルーツを加えてゼリー状にしたものです。そのまま食べても良いのですが、ヨーグルトやアイスクリームにトッピングして食べると酸味が苦手な人でも食べやすくなります。2つめは「九州YASAI育ちディップシリーズ」(450円)。ディップソースなのですが、味は本わさび・明太子・バーニャカウダの3種類。もちろん自然酢も使っていますが、野菜も入っているので、ディップだけではなく野菜や肉料理のソースとしても使うことができます。おしゃれで機能性も抜群、オーダーメイドの靴を作るお店も登場3件目は「靴工房 てくてく」。こちらはオーダーメイドの靴が3万円から作れるお店なのですが、その他に靴作り体験もできる工房になっています。全て自分で手作りすることもできますし、事前に連絡をすれば縫い合わせ前までの工程は職人さんがしてくれるので始めての人でも安心して体験できます。この日は「ベビーシューズ1日体験教室」(8000円から・要予約)にチャレンジ。縫い合わせ前までの工程は工房でしてくれたので針と糸を使って縫い合わせのみを行いました。職人さんが1から教えてくれるので難しい工程もなかったようです。中敷きに文字を入れることも可能です。(ライター:ぴよこ)

イタリアンから「お土産スイーツ」に商売替えして見事成功

イタリアンから「お土産スイーツ」に商売替えして見事成功

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月20日放送の「キタ級遺産」のコーナーで小倉北区片野エリアの気になるお店を紹介しました。      公式サイト  1件目は「チェッチェラータ」。以前はイタリアンレストランをしていたのですが、ある時、お土産用スイーツを作ったところ人気になり、今はお土産専用スイーツ店になってしまいました。ここで作られたお菓子は門司港レトロのお土産ショップやホームページからの購入も可能です。お土産として人気なのが「港町ケーキ(6個入り)」(900円)【ショコラ・フルーツ】。パウンドケーキの中にたっぷりとドライフルーツが入っているのですが、手作りなので無添加にこだわっています。そして今、売り出したいのが「極上のチーズプリン侘」(2個1400円)。陶器入ったプリンは生クリームとクリームチーズがたっぷり使っており、プリンよりレアチーズのような味わいに仕上がっています。しかしこのプリン、お土産用として置いてくれるところがないそうです。2件目は「手づくり夢工房 エヴァ・グリーン」。ここでは「ロマンスドール」という磁器用粘土や紙粘土を使った人形を置いており、作り方も教えてくれます。ロマンスドール製作の受講費は3時間2000円(材料費込)で受けることもできます。北九州市の味を伝えるために喫茶店で出されるあの名物とは3件目は「喫茶 ファン」。このお店、純喫茶なのですが北九州の名物、「ぬかみそ炊き」が人気のお店です。もちろん人気ナンバー1は「魚のぬかみそ炊き定食」(570円)。鯖や鰯をぬかで5時間以上煮込んでおり、ここで使っているぬかは80年と100年もののぬか床を使っています。米も炊く前に玄米を精米しているこだわりです。もちろん純喫茶ならではの料理も多く取り揃えており、その中では「ナポリタン」(600円)が人気。玉ねぎ・ハム等を使った昔なつかしい味わいになっています。(ライター:ぴよこ)

「子供にお金を使わせない」がルールの駄菓子屋さん

「子供にお金を使わせない」がルールの駄菓子屋さん

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月13日放送の「キタ級遺産」のコーナーで小倉南区徳力エリアの気になるお店を紹介しました。1件目は「おおすみ」。徳力団地内にある惣菜屋なのですが、団地に住む一人暮らしの年配者のために惣菜は1人前、値段も50円と100円のものになっています。紹介したのは「ビッグメンチカツ」(100円)と「黒ごまおさつコロッケ」(50円)。ビッグメンチカツは1枚でお腹いっぱいになりそうなボリュームが特徴です。黒ごまおさつコロッケはさつまいもの中にたっぷりの黒ごまが入っており、甘くて香ばしいコロッケになっています。2件目は「中野酒店」。こちらも徳力団地内にあります。創業50年の酒店ですが、駄菓子屋も併設。スーパーなどに売っているお煎餅なども子供のためにバラ売りしています。この駄菓子屋のルールは「子供にお金を使わせない」で、大量買いなどで子供が無駄遣いしないように注意もしているそうです。3件目は「あんどう」。徳力団地内の食堂で、中野酒店店主の奥様が経営しています。人気の「カレー」(400円)は、団地には共働きや母親が働いている家族が多く、そういう家族の子供のために土日祝は200円で提供しています。自宅で1人でご飯を食べるより大勢でご飯を食べるほうが楽しいというのも安価で提供している理由の1つのようです。がっつりだけどヘルシーなランチプレートが人気のカフェ4件目は「カクレガcafeプレーン」。無農薬・有機野菜にこだわった食事を提供しています。紹介したのは「お野菜ランチプレート」(1058円)。ボリュームのあるランチプレートですが唐揚げは大豆たんぱくを使うことでヘルシーに、ご飯も黒米を使っています。お店の2階ではお菓子教室とお菓子教室の講師養成をしており、人間だけではなくペット(犬)のケーキを作る教室なども行っています。(ライター:ぴよこ)

福岡でも「モーニング」文化が定着?

福岡でも「モーニング」文化が定着?

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月17日放送の「Motto!」のコーナーで第4回グッドモーニング福岡(4月11日〜5月17日)について取り上げていました。名古屋のモーニング(nishiokaさん撮影、Flickrより)このイベントは朝食の重要性と福岡にもモーニング文化が定着するようにという意味があるようです。参加店舗は29店、その中で今回は4軒を紹介しました。1軒目は「カフェブラジレイロ」【博多区店屋町】(モーニング10〜11時)。昭和9年創業、福岡で最も古い喫茶店として有名ですが、ここで紹介されたのが「トースト&コーヒー(450円)」。パンは特注品でモーニングでしか食べられないものになっています。特典としてモーニング注文をすると「コアップガラナ」というドリンクが無料提供されます。2軒目は「タウンスクエア・コーヒーロースターズ」【博多区千代】(モーニング8〜11時)。ラテアートで優勝したバリスタのいる人気カフェですが、ここで紹介されたのが「Ockey特製ストロベリーグラノーラ(650円)」。グラノーラは手作りで、その他にサラダとコーヒーが付きます。グラノーラを提供するモーニングが珍しいと女性だけではなく男性にも人気です。3軒目は「キラキラカフェとねりこ」【中央区赤坂】(モーニング4/20,21,27,5/10,11 8時30分〜11時)。カフェには珍しい和食のモーニングは女性に嬉しい京都のおばんざいを意識したものになっています。紹介されたのは「カラだが喜ぶ朝ごはん(650円)」。ご飯・味噌汁とおかずが一口ずつ数種類ついてきます。今まで見たことがない!? ベーグルなのにキッシュのモーニング4軒目は「ナナカフェ」【那珂川町】(モーニング4/26,5/3,5,6,10,24 10時30分〜12時)。地元で人気のベーグル専門店が提供するモーニングは「ベーグルキッシュモーニングセット(648円)」です。キッシュは本来パイ生地を使うのですが、パイ生地の代わりにベーグルを使っているので普通のキッシュより食べ応え抜群。モチモチとした食感がクセになるモーニングです。(ライター:ぴよこ)

トレーナーが作った「健康にこだわる」ジェラート

トレーナーが作った「健康にこだわる」ジェラート

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月13日放送の「ジモトリコ」のコーナーで福岡市早良区高取エリアの気になるお店を紹介しました。1件目は「イルソーレ」。このお店は自然素材を使った手作りジェラートのお店ですが、店主がちょっと変わっています。プロ野球選手や力士が通うコンディショニングセンターのトレーナーの方が店主なので、健康にこだわったジェラートになっています。      公式フェイスブック  紹介したのは「ピタヤヨーグルト(シングル)」(460円)、「糸島産あまおうミルフィーユ(シングル)」(460円)、「チアシードココナッツ(シングル)」(410円)の3品。ピタヤとは「ドラゴンフルーツ」のことで、ピンク色のジェラートになっています。あまおうミルフィーユはミルクジェラートにあまおうを煮詰めたものを混ぜたものになっています。最後のチアシードココナッツはたっぷりのチアシードがトッピングされており、プチプチ感が最高です。2件目は「活脳教室 溌刺塾」。この教室は脳を鍛えるトレーニングを行うところで、子供から大人まで通えるようになっています。この日は子供の「言葉作り教室」にお邪魔していました。グループでカードを使い言葉を作るのですが、これで「語彙力」「協調性」「役割分担」が育つと言われています。高取エリアには口コミで話題のこだわりマリネの店があった!3件目は「きりえギャラリー&カフェ フェルマータ」。切り絵作品が店内に飾られており、作品を楽しみながらお茶も飲めるようになっています。このカフェで人気なのが「糸島レモンの旬マリネ」(1080円)。店内で食べるものではないのですが、お持たせとして人気のマリネになっています。マリネ液の酸味はレモンでつけ、食材もマリネ液がしみやすいように全て面取りをしている手の込みよう。野菜は主に九州産のものを使っています。(ライター:ぴよこ)

定食と「雑貨」が売り!? 小倉のちょっと変わったお店

定食と「雑貨」が売り!? 小倉のちょっと変わったお店

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月8日放送の「いきなり食堂」のコーナーでタクシー運転手さんに小倉近辺で安くて美味しい飲食店を紹介してもらいました。1件目は「布友輪(ふうりん)」(小倉北区下到津)。      公式フェイスブック  ランチは日替わりメニューのみ、この日は「刺身定食」と「とんかつ定食」(共に600円)。どちらの定食もおかずが豊富で、600円とは思えない量の定食になっています。お店には手作り雑貨を販売するスペースもあり、久留米絣の日傘(15000円)や帯を再利用したバッグなどがありました。2件目は「うどん家 山福」(小倉北区上到津)。本場の讃岐うどんを提供してくれる人気店。この日紹介したのはその中でも人気の2品でした。1つ目は「淡雪ぶっかけ」(700円)。うどんの上にすりおろした山芋と卵、それを生醤油で食べるうどんです。山芋と卵が絡み、ツルツルと食べられると人気です。2つ目は「山福うどん」(800円)。肉・エビ天・キムチなど具だくさんで食べごたえもばっちりのうどんでした。普通のお店にはない!?珍しいアイスクリームが勢ぞろい3件目は「雪文」(八幡東区)。アイスクリームのお店なのですが、普通のお店では作らないような珍しいものがたくさん揃っています。特に「和」のものは種類が豊富です。紹介したのは「桜ソルト(シングル)」と「ヨモギ豆腐(シングル)」(共に325円)。「桜ソルト」は桜餅のような風味で、桜の塩漬けのような風味がするアイスです。「ヨモギ豆腐」はミルク・ヨモギ・豆腐で作ったアイスクリームで、ミルクの中に豆腐の大豆の味とヨモギのフレッシュ感が合わさって、他では食べたことのないアイスクリームになっています。(ライター:ぴよこ)

「洋風のインテリアに五月人形は似合わない...」→そこで...

「洋風のインテリアに五月人形は似合わない…」→そこで…

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月9日放送の「メンタイLIVE!」のコーナーで宗像市田野にある粋(すい)工房を取り上げていました。5月は端午の節句、自宅に兜や鯉のぼりを飾るという風習があったのですが最近はマンション住まいや洋風なリビングのため兜などを飾らなくなった家庭も増えているそうです。      公式ショップより  そういう洋風リビングなどでも違和感なく飾れるとしてガラスで作られた兜が今、注目を集めています。粋工房では兜をこの時期1000〜1500個程作成、値段も1万円からとお手頃な金額になっています。鯉のぼりは3つセットのものや1つのものも販売されており、こちらも庭やベランダに鯉のぼりを飾れないという家庭には人気の商品です。兜といえばたてもの部分が特徴なのですが、ガラス細工の兜はこの部分に金箔を使っているので、ガラス細工の美しさと一緒に金箔の華やかさもあって高級感漂う作りになっています。粋工房では買うだけではなく、自分で作る体験もできる 粋工房では作品の購入だけではなく、実際に吹きガラス体験というものもできるようになっています。この吹きガラス体験は要予約制、コップを1つ作るのですが体験料は3000円になっています。作品はゆっくりと冷ますためその日にお渡しができないのですが、後日、自宅に郵送をしてくれるので遠方の方でも体験を楽しむことができるようになっています。こちらの粋工房の作品は工房での購入はもちろん、全国百貨店やネット通販も行っているので、今からでもガラスの兜や鯉のぼりの購入は可能です。(ライター:ぴよこ)

70歳の寿司職人、シチュー屋さんを始める

70歳の寿司職人、シチュー屋さんを始める

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月6日放送の「キタ級遺産」のコーナーで北九州市小倉北区真鶴エリアで珍しいお店・気になるお店を取り上げていました。      画像はイメージです  1件目は「シチュー屋 第六吾妻」さん。このお店の何が面白いかというと、実は元寿司職人の店主が70歳になり始めたお店です。昨年まで46年間、寿司屋をしていたのですが70歳になり昔覚えたビーフシチューの味を再現し、多くの人に味わってもらいたいと思いシチュー屋に転向しました。紹介したのは「ビーフシチューランチ(パンorライス付)」(1080円)。希少な小倉牛を使い、トマトなどの野菜と10時間煮込んだビーフシチューは肉がトロトロ、お箸でもほぐれてしまうくらいです。ランチに付くサービス品の卵焼きは元寿司職人ならではの絶品な1つになっています。2件目は「zakka Coto Coto(コトコト)」さん。こちらは作家が作ったアクセサリーやバッグなどの委託販売をしている雑貨店です。店主が作った雑貨も置いています。このお店は雑貨だけではなく、アメリカのビンテージ食器「ファイヤーキング」も取り扱っていて、実際アメリカから取り寄せをしているので日本にはない物もたくさん揃っています。その他に似顔絵人形の作成も行っており、オーダーも受け付けています。食事とマッサージが1箇所で楽しめる変わったカフェ3件目は「アインソフオウル」さん。こちらのカフェは自然食材にこだわったカフェなのですが、もう1つ面白いのがマッサージを受けることができるカフェになっています。カフェスペースは1階、2階にはマッサージを受けることができるリラクゼーションルームが併設されています。紹介されたのは「丸ごと玉ねぎカレー」(1000円)。1日5〜6皿限定のカレーですが、ご飯の上に丸ごとの玉ねぎが乗っているインパクト大の1品です。玉ねぎは1時間30分〜2時間、じっくりとローストしているので、食べると口の中で溶けるくらい柔らかくなっています。ルーは動物性原料を全く使っていないのでヘルシーになっています。(ライター:ぴよこ)

九大のグラミンハウス、移転を前に「お別れパーティー」開催

九大のグラミンハウス、移転を前に「お別れパーティー」開催

チラシ(「日々のてまひま」フェイスブックより)  2015年4月19日13時から、福岡市東区の九州大学箱崎キャンパス内にある「グラミンハウス」で、お別れパーティーが行われ、1日だけの壁面アートワークショップや、障害者アート支援者のトークライブなどの他、軽食や飲み物も提供される。参加費500円。この建物は1931年に造られ、九大工学部の高周波電気および電子工学実験室、超伝導システム科学研究センターとして活用された。伊都キャンパスへの移転のため、近く解体される予定だ。2011年からは、貧困層に無担保で融資するグラミン銀行の創設者で、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏のソーシャル・ビジネスの拠点となった。改装時のリノベーションで行われたのは、障害者アートを壁画に採用したこと。提案があった数多くの絵の中から、アーティストを決定し、多くの人々の作業協力を得て、壁面アートとして定着させた。そのかけがえのない空間も見納めとなる。当日は、このプロジェクトに関わった多くの人々が集う予定だ。主催は九州大学、共催はダイスプロジェクト、工房まる(特定非営利活動法人まる)、日々のてまひま(株式会社ふくしごと)、まちカンパニー箱崎。      グラミンハウス内観(「日々のてまひま」フェイスブックより)

オフィス賃料の平均改定率、全エリアでプラスに改善/JREI調査

オフィス賃料の平均改定率、全エリアでプラスに改善/JREI調査

 (一財)日本不動産研究所(JREI)はこのほど、「オフィス賃料改定率調査」結果を発表した。同研究所が独自に収集した1都3県および地方都市(大阪市、名古屋市、福岡市、仙台市)の2,548事例を分析したもの。調査期間は2012年上半期〜14年下半期。  オフィス賃料の平均改定率は、全エリア0.4%(14年上期:マイナス0.7%)と増額改定の多さが読み取れる結果となった。  エリア別では、東京都心5区0.7%(同:マイナス0.3%)、東京周辺部0.1%(同:マイナス0.9%)、地方都市0.3%(同マイナス0.7%)となり、すべてのエリアでプラスとなり、オフィスビル賃貸マーケットに強気のマインドが流れている様子がうかがえた。

ニュース
「博多雑煮」が1年中楽しめるお店も...糸島のスポットを歩く

「博多雑煮」が1年中楽しめるお店も…糸島のスポットを歩く

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月3日放送の「くちコミパラダイス」のコーナーで「○○なお店」を口コミで探していくコーナーが始まり、今回は糸島地区を取り上げていました。サイコロの目によって探す店を決めるコーナー、今回は3つの「○○なお店」を口コミで探すこととなりました。1回目はサイコロ「3」ニューオープンの店。今回は昨年3月にオープンした「月うさぎ」(二丈浜窪)というお餅を使ったスイーツが人気のお店を観光協会の方が紹介しました。このお店はお餅が美味しく、1年中「博多雑煮」が楽しめるお店として多くの方が訪れています。      公式サイト  今回紹介したのは「ぜんざい(コーヒー付)」(800円)と「博多雑煮(サラダ・コーヒー付)」(1200円)の2品。「博多雑煮」についているサラダと雑煮に入っている野菜は全て糸島産、飛魚出汁を使っており具材も博多雑煮には欠かせないカツオ菜や鰤はもちろん、蒲鉾・人参・しいたけ・里芋・鶏肉が入っています。糸島と言えばやはり海!玄界灘が一望できるスポットが盛りだくさん 2回目はサイコロ「1」おすすめスイーツの店。今回は「月うさぎ」の方が「カフェ See you」(二丈深江)を紹介しました。「カフェ See you」はビーチサイドにあるので一面窓の店内からは綺麗な海や景色を楽しむこともできます。ここで紹介したのが「マンゴレアチーズケーキ」(500円)。レアチーズケーキの上にマンゴームースとマンゴーソースがかかっているのですが、レアチーズのさっぱりとマンゴーの甘酸っぱさが相まって人気の商品です。3回目はサイコロ「5」海の見える○○。今回は「カフェ See you」の方が紹介してくれた鎮懐石八幡宮を紹介しました。鎮懐石八幡宮はカフェの近くにあり少し高台にあります。参拝はもちろんのこと、階段を上った先にある玄界灘が一望できる景色を見るために行くという方も多いそうです。(ライター:ぴよこ)

ネットで話題、注文相次ぐ筑後市の「北欧雑貨専門店」

ネットで話題、注文相次ぐ筑後市の「北欧雑貨専門店」

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年3月31日放送の「山本華世のしゃれとんしゃあ!」のコーナーで筑後市を散歩し、人気の雑貨店や飲食店を取り上げていました。1軒目は「まるしんのてぬきうどん」と言ううどん屋。「てぬきうどん」の名前の由来は麺が自家製ではなく、製麺業者から購入しているからという驚きのネーミング。麺もうどんではなく、米粉を使ったフォーを使用しています。人気は「肉ごぼうフォー」(600円)。ここのうどんは出汁にこだわりがあり、昆布、いわし・さば・ムロアジ・鰹節、黒砂糖、地元のミズタ醤油を使っています。黒砂糖を使っていることで少し甘めの出汁が特徴です。最近はうどん屋なので手打ちもした方がということで1日10食限定ですが手打ち麺も販売。春は「豚とアスパラ王子うどん」(650円)を出しています。麺は普通のうどんと違い縮れ平打ち麺になので出汁との絡みがよく人気商品です。2軒目は「北欧雑貨 Fika」と言う雑貨店。ここは4月10日オープンなのですがすでにネットで話題になり、ネット通販ですでに人気のお店になっています。      公式サイト  北欧雑貨もいろいろとありますが、中でもオススメなのがムーミンをモチーフとした雑貨の品揃えです。日本にはない商品をスウェーデンから取り寄せているので、ここにしかないムーミングッズもたくさん揃っています。特にマグカップ(2350円)の品揃えはファンにはたまらないようです。他にもツボ押し(3780円)もあり、一風変わったムーミングッズもたくさんあります。スープカレーに抹茶スイーツと美味しいものがまだまだ登場! 3軒目は「ジャングルスープカレー」というスープカレー専門店。九州には珍しいということで、連日満員の大盛況店です。1番人気は「黒のドラキュラ和牛スープカレー(ジャングルサイズ)」(1510円)です。野菜14種類と和牛が入りかなりのボリュームですが、スープがあっさりとしているので女性でもペロッと食べてしまうそうです。4軒目は「リーフハート」という老舗の牛島製茶内にあるカフェです。お茶屋のカフェということで、抹茶を使ったスイーツがたくさん揃っています。人気は「濃恋茶パンケーキ」(1000円)という抹茶を使ったパンケーキです。飲み物に紅茶と緑茶の2種類が付くのも嬉しいサービスです。しっかりと抹茶が香るパンケーキなので、黒みつだけをかけて食べるスタイルになります。ミニサイズの「子どもパフェ」(450円)は生クリームと抹茶アイス、抹茶ゼリーが楽しめるパフェで小さいのでつい他のスイーツと一緒に食べてしまうという人も多いようです。(ライター:ぴよこ)