「福井」

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顔に学歴、収入に趣味 地域別「結婚相手に求める条件」 ルックス重視の地域は……

顔に学歴、収入に趣味 地域別「結婚相手に求める条件」 ルックス重視の地域は……

みなさんは、結婚相手にどんな条件を求めますか? ルックス・ステータス・パーソナリティの3点から、結婚相手に求める条件の地域性を調べてみました。ルックス重視の地域や理想の高い地域など、傾向が浮き彫りに!

街のコト
卵焼きの「甘い・辛い」境界線は福井・岐阜・三重にある!?

卵焼きの「甘い・辛い」境界線は福井・岐阜・三重にある!?

日本中で食べられている卵焼きだが、関東風は砂糖と醤油を加えて仕上げる「甘口」が一般的。一方、関西風はだし汁や塩などを使って味を調えるため、どちらかというと「しょっぱい」。いったいどちらが主流派なのかアンケートを実施した。

街のコト
あなたが「つけ麺」最初に食べたのは何年前? 回答に見る東西の受容「時間差」

あなたが「つけ麺」最初に食べたのは何年前? 回答に見る東西の受容「時間差」

いまやラーメン店の定番メニューとなっている「つけ麺」。西日本とくに関西ではそれほど普及していないといわれるが実際のところはどうなのか――。「つけ麺、初めて食べたのはいつ?」というテーマでアンケートを実施してみた。

街のコト
平成27年度「地域づくり表彰」、5団体が受賞/国交省

平成27年度「地域づくり表彰」、5団体が受賞/国交省

国土交通省は2日、平成27年度「地域づくり表彰」受賞団体を決定した。「地域づくり表彰」は、地域間の連携と交流による地域づくり活用を奨励する目的で、創意と工夫を活かした個性的な地域づくりに顕著な功績があった優良事例を、昭和59年度から表彰しているもの。

ニュース
関東「いっせーのせ」、関西「いっせーので」? 親指ゲームの掛け声、こんなに違う!

関東「いっせーのせ」、関西「いっせーので」? 親指ゲームの掛け声、こんなに違う!

「指スマ」や「ちっち」などと呼ばれる、プレイヤーが立てる親指の数を当てるゲームをご存じだろうか。実はこの遊び、掛け声のバリエーションがビックリするくらい多いのだという。都道府県別にアンケート調査を実施した。

街のコト
ジャス、ケッタマシン、ラーフル、ジャミジャミ...知ってた?「昭和四大方言」

ジャス、ケッタマシン、ラーフル、ジャミジャミ…知ってた?「昭和四大方言」

日本には「昭和四大方言」なるものが存在しているらしい。選ばれているのは、仙台の「ジャス」、鹿児島の「ラーフル」、名古屋の「ケッタマシン」、福井の「ジャミジャミ」だ。それぞれの言葉について詳しく見ていこう。

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福井の安売り王「ゲンキー」と西の雄「ラ・ムー」の間に、北陸「激安弁当戦争」が始まる?

福井の安売り王「ゲンキー」と西の雄「ラ・ムー」の間に、北陸「激安弁当戦争」が始まる?

日本の小売業はカテゴリーごとに覇者が存在する。コンビニならセブン-イレブン、スーパーならイオン、家電量販店ならヤマダ電機がそれにあたる。一方、ドラッグストア業界は戦国時代まっただ中で、全国各地に地盤を持つチェーンが覇権争いを繰り広げている。北海道がツルハドラッグ、千葉がマツモトキヨシ、東京がサンドラッグ、ウエルシア、トモズ、神奈川がココカラファイン、愛知がスギ薬局、大阪がダイコクドラッグ、福岡がコスモス薬品といった具合だ。福井県を本拠地に勢力を拡大しているのが、東証一部上場のゲンキー(坂井市)。福井・石川・岐阜・愛知の4県に124店舗を展開している。2015年7月22日の福井新聞によると、税抜198円の格安弁当の販売を県内外の20店舗で開始した。弁当は4種類あり、いずれもご飯と漬物、ポテトサラダ、スパゲティが共通メニュー。メーンのおかずは鶏肉の空揚げや白身魚のフライ、コロッケを組み合わせて盛り付ける。全体で1日当たり約800個、1店舗当たり約40個の売り上げを目指すという。ドラッグストアだけど売上の中心は食品       ゲンキー多治見西店(TaitaFkmさん撮影、Wikimedia Commonsより)  ゲンキーの特徴は、売上高における食品の比率が高いことだ。2015年6月期決算短信によると、食品が54.1%、雑貨が16.6%、化粧品が14.6%、その他が2.4%となっている。医薬品は12.4%を占めるにすぎない。関東を中心に展開するウエルシアも食品の取扱いは多いほうだが、それでも約24%にとどまっている。ゲンキーのスローガンは「日本の物価を3分の1にするドラッグストア」だ。最新のチラシを見ても確かに安い。最新のチラシをチェックした。表面に掲載されている商品の大半は食品で、その安さに驚く。例えば丸岡店のチラシを読むと、7月22日(水)の特売品に「カルビー フルグラ 800グラム」が570円+税と書かれている。おひと家族様2点限りという条件がついているものの、東京都内の大手スーパーと比べて200〜300円ほど安い。       ゲンキー丸岡店の最新チラシ(同社公式サイトより)  いままでゲンキーはメガドラッグストア路線を採ってきた。売り場面積の標準フォーマットは300〜600坪で並のスーパーよりも広い。スギ薬局のロードサイド店舗ですら150〜400坪にすぎない。パイの小さい福井では1人勝ちになるのも必然で、原子力発電所のあることで有名な美浜町や高浜町では、スーパーも含めて地域一番店となっている。安売り弁当販売の裏にラ・ムーの影が!?業界最安値をうたうゲンキーの198円弁当だが、強力なライバルが存在する。岡山発の激安スーパー「ラ・ムー」だ。コンセプトは「メガディスカウントランド」とゲンキーと似通っている。そして198円弁当はラ・ムーが先に商品化していた。現在のところ福井と石川に1店舗ずつあるだけだが、その存在感は大きい。ラ・ムーを運営する大黒天物産は全国展開を目指しており、北陸地方の本格進出も噂されている。最近のドラッグストアの潮流は調剤コーナー併設による「かかりつけ薬局化」だが、実はゲンキーに調剤はない。他のディスカウントストアに安売り競争を仕掛けられた場合、差別化しづらい。そこでゲンキーは売り場面積300坪タイプの新型店舗を開発し、住宅地のような小商圏に対しても出店攻勢をかけていく。198円弁当はその目玉商品というわけだ。選択肢が増えるのは消費者にしてみればうれしい話が、この激安戦争の行方は――。

東日本では「上履き」、西日本では「上靴」派も...学校で履いていた「あの靴」の名前は

東日本では「上履き」、西日本では「上靴」派も…学校で履いていた「あの靴」の名前は

学生時代、校舎の中で履いていた「あの靴」の呼び名、実は地域によって色々なパターンがあるという。「上靴?上履き? 学校で履く「あの靴」のこと、何て呼んでましたか」というテーマで、都道府県別にアンケート調査を実施した。

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福井県永平寺町と「まちづくり基本協定」を締結/森ビル

福井県永平寺町と「まちづくり基本協定」を締結/森ビル

 森ビル(株)、森ビル都市企画(株)は11日、福井県永平寺町と「まちづくり基本協定」を締結した。  同町は現在、人口減少や少子化対策をはじめ、町の賑わい回帰に向けた「町のブランディング」など多様な取り組みを進めている。    森ビルグループは今回締結した協定により、同社は地方創生、ブランディング戦略の立案、国内外への情報発信などを支援していく。協定期間は5年間。

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かき氷のシロップみたいな...懐かしさ漂う福井県のローカル飲料「ローヤルさわやか」を飲んでみた

かき氷のシロップみたいな…懐かしさ漂う福井県のローカル飲料「ローヤルさわやか」を飲んでみた

福井を代表するご当地ドリンクと言えば、かき氷のシロップのような緑色が印象的な炭酸飲料「ローヤルさわやか」だ。福井県を中心に石川県など北陸の一部地域で販売。他県民にはあまり馴染みがないが福井では熱狂的なファンも多いようだ。

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地方創生のキーは、地元を離れた「出身者」たちだ―地域特化型クラウドファンディング「FAAVO」が描く日本の未来像

地方創生のキーは、地元を離れた「出身者」たちだ―地域特化型クラウドファンディング「FAAVO」が描く日本の未来像

政府は、地方創生や地域おこしを合言葉に莫大な補助金・助成金を地方に交付しようとしている。一方こうした従来型の流れだけでなく、地方の企業・個人の新たな資金調達方法として注目を集めているのが「クラウドファンディング」だ。

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ネットから地域活性! ディスカバーニッポン×ご当地アンサー「北陸新幹線」記念コラボ

ネットから地域活性! ディスカバーニッポン×ご当地アンサー「北陸新幹線」記念コラボ

「北陸応援キャンペーン」バナー画像  地方の美味しい食材&レシピ共有サイト「Discover Nippon(ディスカバーニッポン)」と地域特化型Q&Aと情報サイト「ご当地アンサー」がコラボレーションした。北陸新幹線開通を記念して、「北陸」をテーマとしたプレゼントキャンペーンを2015年4月7日から共同で実施している。      「みんなのいいね!で北陸の美味しいを広めよう」(スクリーンショット)  「食をテーマに地域活性」をコンセプトとするディスカバーニッポンは、地方の食に特化したご当地食材とレシピ情報の共有サイト。その土地ならではの食材を使ったレシピなどが多数投稿されており、ユーザー同士が地方の魅力を「食」を通じて再発見、地域活性化につなげることを目指している。「北陸応援キャンペーン byディスカバーニッポン×ご当地アンサー」の期間限定コンテンツとして「みんなのいいね!で北陸の美味しいを広めよう」を展開している。富山県の「ます寿司」や、石川県の「香箱ガニ」など北陸を代表するご当地食材やレシピがホームページで紹介されており、これをFacebookの「いいね!」で日本全国に発信できる。また、富山産の具材をふんだんに使った炊き込みご飯セット「焼きしろえび炊き込みご飯(調理セット)」を抽選で5人にプレゼントする。      ご当地ブログはこんな感じ(スクリーンショット)  ご当地アンサーは、ツイッターで北陸の魅力を拡散することで、amazonギフト券500円が当たるキャンペーンを実施している。対象となるのは、ご当地アンサー内コンテンツ「ご当地ブログ」に掲載されている「北陸」に関する記事。紹介ツイートの数が増えるほど、当選確率もアップするという。 どちらのキャンペーンも、応募期間は15年5月31日まで。

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