「間食」

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やっぱり小腹はすきます! 職場の暗黙のルール

やっぱり小腹はすきます! 職場の暗黙のルール

 ランチまでは何とか我慢できても、午後は長い。ランチ帰りに間食を買って帰る、バッグの中に常備している、という人は少なくない。実際、間食に関する意識調査(アサヒグループホールディングス)では、8割以上の人が「食事以外の時間帯に空腹を感じることがある」と答えている。 全国の20歳以上の男女2,305人が回答したもの。この「よく小腹がすく」人、男性では25%だが、女性は10%以上も高い35.1%。「3度の食事をしっかり食べる」男性に対して、女性の中には1食当たりの量を控えめにしているという声も目立ち、その結果、小腹をすかせてしまう女性が多いようだ。年代別では、20代が最も高く、52.4%の人が小腹をすかせていた。 では、オフィスにいるときや移動時など、小腹がすいたときに何を食べているのかというと、女性回答の断然トップは「チョコレート」(47%)。血糖値を上げて空腹を抑えたり、疲労回復、作業効率がアップするという声が多い。間食を選ぶポイントは、「手が汚れず、片手で食べられるもの」(33.4%)や「個包装になっているもの」(21.9%)など、いわゆる”モバイルフードが人気を集めているようだ。 そもそも、仕事中の飲食は大丈夫なのか尋ねると、7割以上は規制なしと回答したが、周囲に気を遣い、においや音がするものは控えるという暗黙のルールがあるという声も多かった。

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女性の半数は毎日おやつを? 一番食べるのは…

女性の半数は毎日おやつを? 一番食べるのは…

 仕事の合間のコーヒーはもちろんだが、おやつもちょっとしたリラックスの方法。おやつを「ほぼ毎日食べる」女性が半数以上であることが、日本政策金融公庫・農林水産事業が実施した「平成 28 年度下半期消費者動向調査」で分かった。 全国の 20〜70代の男女 2,000 人に、おやつの消費動向について調査したところ、主に食べるおやつは、チョコレート・チョコレート菓子(65.8%)が最多。年代別でみると 20、30 代よりも 40、50 代の中年層でチョコが人気だ。次いでスナック菓子(56.1%)、せんべい(53.4%)、果物(45.9%)の順。 おやつを食べる頻度は、全体では「ほぼ毎日食べる」人が 39.4%だが、女性だけで見ると51.2%と特徴的。男性では27.6%だ。おやつを食べる時間帯は、やはり伝統的な“3時のおやつ派”が最も多く63.3%。次いで夕食後(33.9%)、昼食後(17.7%)。おやつの価格は、9割以上の人が 300 円以内だった。

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おやつを食べてダイエットも健康も実現 目からうろこの「間食」の新常識

おやつを食べてダイエットも健康も実現 目からうろこの「間食」の新常識

 「間食」というと「やめた方がいいもの」というイメージが付きまといがちだが、それはどうやら食べ方に問題があるらしい。上手な間食は、体形維持やダイエット、集中力・体力・健康アップにもつながると聞けば、その理由と方法を知りたくなってしまう。テレビ出演も多数の管理栄養士・足立香代子さんによる『太らない間食 最新の栄養学がすすめる「3食+おやつ」習慣』(税別1,280円)では、間食の新常識を紹介。9月30日に文響社から発売される。 例えば間食にする場合、「クッキー」と「 チョコレート」では「チョコレート」がおすすめ、「梅おにぎり」と「鮭おにぎり」では「鮭おにぎり」、「シュークリーム」と「大福」では「シュークリーム」だという。なぜ?どうして!? それは含まれている栄養素が鍵を握っているという。同書では、太る原因となる「糖質」や「脂質」を効率よく代謝するための「たんぱく質」の取り方、そのための食べ合わせの考え方などを紹介している。 間食を上手に取れば、血糖値の急激な上昇による食べ過ぎを防いだり、ストレスを解消して集中力をアップさせたり、栄養バランスを改善するチャンスにも。「間食」というくくりだけでなく食生活全体について見直すきっかけにできそうだ。

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しょうゆ?塩?サラダ?  ディープなおせんべい調査

しょうゆ?塩?サラダ?  ディープなおせんべい調査

 だんだん薄着になっていくこの季節、“間食”は大敵なんだけど、でも「なでしこ女子」として我慢できないのが、おせんべい。午後の休憩、夜ニュースを見ながら、おうちパーティーの3次会、休日の“なんとなく”まで、おせんべいは欠かせない。

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