(OVO オーヴォより)
だんだん薄着になっていくこの季節、“間食”は大敵なんだけど、でも「なでしこ女子」として我慢できないのが、おせんべい。午後の休憩、夜ニュースを見ながら、おうちパーティーの３次会、休日の“なんとなく”まで、おせんべいは欠かせない。根拠はないけど、何となく他のスナック菓子より体に良い気がするのも、ニッポン原産のイメージだろうか。そんなおせんべいに関する調査（マイボイスコム・東京）で、おせんべい・あられを週1回以上食べる人は4割弱で、女性や高年代層、東北・関東で食べる頻度が高いことが分かった。
好きな味は「しょうゆ味」がトップで、「塩味」「サラダ味」「のり巻き」「甘辛味」と続く。好きなメーカーは「亀田製菓」「越後製菓」「三幸製菓」が上位。おせんべい・あられを食べる場面は「おやつ、お茶うけ」（69.8％）、「ちょっとおなかがすいたとき」（47.1％）。やっぱり“間食”の王様だ。
「醤油味の濃いおせんべいが好きです。マヨネーズを付けて食べるのが習慣になっています。（女性33歳）」「ハッピーターン個包装のを車運転中につまめるのが好きでよく買います。（女性32歳）」など、コメントもさまざま。いろんな食べ方があるのですねぇ。
