「虫刺され」

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蚊に刺された時のかゆみどうしてる? けっこういろんな対処法があってオドロキ

蚊に刺された時のかゆみどうしてる? けっこういろんな対処法があってオドロキ

 夏に悩まされるものに“虫さされ”がある。中でも、プーンとうるさい蚊をうっとうしいと思っている人は少なくないはず。ディーアンドエム(東京)が実施したアンケート調査によると、8月3日時点で、今年すでに蚊に刺されたと回答した人は66.9%。まだ蚊に刺されていないという人は33.1%だった。今年は雨天続きの関東地方では、蚊も“元気”がないような感じがするものの、まだシーズンは続くので油断はならない。 では、蚊に刺された際にかゆみを感じる人がどれ位いるのかをみると、とても感じると答えた人が50.5%、どちらかといえば感じるが35.1%と大半の人が感じると答えたが、ほとんど感じないという人も6.6%いる。刺されると「かゆさが我慢できない」という意見が多い中、ほとんどかゆみを感じないとはうらやましい・・・。 かゆみへの対処法を聞くと、「市販の塗り薬をつける」が57.3%でトップ。「刺された箇所に爪で痕をつける」が15.9%で2位だった。以下、「冷やす」、「石鹸で洗う」、「絆創膏などを貼り、かかないようにする」、「塩をもみ込む」、「レモンの果汁やアロエなど、効くといわれる食材ものを塗る」、「温める」と続いたが、少数意見の中に、もしかしたら“おススメ”の対処法があるかも!?

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虫に刺されやすいと感じる人は? 血液型では○型がダントツ!

虫に刺されやすいと感じる人は? 血液型では○型がダントツ!

  夏は「私って蚊などの虫に刺されやすいかも」と悩む人が多い季節。美容・健康情報サイト「スキンケア大学・ヘルスケア大学」がユーザー383人を対象に実施した、「虫刺され」に関するアンケートによると、「やや刺されやすい」と感じている人が41%、「とても刺されやすい」という人が32%と、4人に3人が刺されやすいと答えている。          虫に刺されたときのかゆみの反応には個人差があるが、その反応パターンはというと以下の5ステージに・・・。 ・ステージ1:無反応(虫に刺されたことがない)・・・初めて虫に刺されたとき ・ステージ2:遅延型反応(刺されてすぐは痒くならないが、翌日以降痒くなる)・・・虫に刺されたことが少ない乳幼児期(生後〜6歳) ・ステージ3:即時型反応+遅延型反応(刺されてすぐに痒くなり、一度治まるが翌日以降再び痒くなる)・・・さらに刺される回数が増えてくる主に幼児期〜青年期(1歳〜24歳) ・ステージ4:即時型反応(刺されてすぐに痒くなり、翌日以降は痒くならない)・・・主に青年期〜壮年期(25〜44歳) ・ステージ5:無反応(蚊に刺されてもかゆみを感じない)・・・虫に刺され続けて反応が起こらなくなる主に壮年期以降(45歳〜)          刺されやすさの認識とかゆみの反応パターンの組み合わせの回答を見てみると、 「とても刺されやすい」と回答した人の場合、ステージ3が69%と一番多い。反対に「とても刺されにくい」と回答した人の場合、ステージ4が47%と最多で、虫に刺されている回数が多く、実際に虫に刺されやすい人ほど、「刺されにくい」と感じている。  さて、「虫刺され」と血液型との関係はどうなのだろう? 「とても刺されやすい」と回答した人を血液型で別で比較してみると、B型 27%、A型28%、AB型 29%、O型 46%とO型が突出して多い。  専門家によると、現在、蚊を引き寄せる成分については、はっきりしたことがわからないとしているが、一部の研究者の実験ではO型の人が分泌する成分が、他の血液型の人に比べて蚊を引き付けやすいとのデータも。血液型との関係で結論は出ていないながら、アンケート結果でもO型が多いことから、O型の人は注意した方がいいかも。また、蚊は白と黒しか色を感知できず、濃い色を好むとされることから、蚊を避けたいなら夏の間、黒い服は着ない方が良さそうだ。

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