「真田幸村」

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和歌山の職人が結集! 真田幸村モチーフの高級スマホケース、クラウドファンディングに出資続々

和歌山の職人が結集! 真田幸村モチーフの高級スマホケース、クラウドファンディングに出資続々

大河ドラマの主人公になるなど人気が高い戦国武将、真田幸村。真田幸村といえば信州が想起されるが、実は和歌山県とも縁が深い。そんな和歌山県の職人が集い、真田幸村をモチーフにした高級スマホケースを製作した。

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真田幸村のスマホ袋  不惜身命パッケージ

真田幸村のスマホ袋  不惜身命パッケージ

 大河ドラマや朝ドラの威力はすごい。舞台になった地域や関連グッズの盛り上がりは毎年のことだが、2016年の“商戦”もすでにスタートしている。大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地、和歌山から、真田幸村をイメージした世界に一つだけのスマホ袋、「不惜身命パッケージ」(協和・和歌山)が発売になる。真田六文銭にちなみ、666個の限定販売だ。 日本三大皮革産地として数えられる和歌山の革「きのくにレザー」を使い、木工職人による手作りの桐箱や、畳職人のミニ畳、そして本物の寛永通宝を装飾した、細部にこだわった和のデザイン。限定モデルは大河ドラマ「真田丸」ロゴ入りのライセンス商品。2016年1月12日からの予約販売だ。予約受付: 2016年1月12日(火)〜販売価格: 27,000円(税込)、60,000円(税込)サイズ : 縦290×横185×幅60mm 販売店 : Makuakeにて予約販売

大河ドラマ「真田丸」で町おこしを狙う沼田市が、全力で「真田推し」に踏み切れない理由

大河ドラマ「真田丸」で町おこしを狙う沼田市が、全力で「真田推し」に踏み切れない理由

2016年の大河ドラマ「真田丸」。上田城は「真田ゆかりの地」として全国から注目されている。同じく戦国〜江戸初期に真田家の領土であった群馬県沼田市でも「もうひとつの真田の舞台」をキャッチフレーズに観光客を呼び寄せようとしている。

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