和食の無形文化遺産登録の発起人でもある菊乃井の三代目主人、村田吉弘氏が監修した、大豆から生まれた新スイーツ「TO-FU」が発売された。和食の可能性を広げる「豆乳クリーム」を活用し、和の繊細さと洋のリッチ感を兼ね備えた新スイーツだ。

豆腐だけどスイーツ 和食の巨匠が生み出す
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和食の無形文化遺産登録の発起人でもある菊乃井の三代目主人、村田吉弘氏が監修した、大豆から生まれた新スイーツ「TO-FU」が発売された。和食の可能性を広げる「豆乳クリーム」を活用し、和の繊細さと洋のリッチ感を兼ね備えた新スイーツだ。
ユネスコの無形文化遺産に指定されている和食。世界が注目する「健康食」の代表でもある。日本在住の20〜70代の外国人に、日本の食文化に関する意識調査を実施したところ(タキイ種苗・京都)、日本食の素晴らしいところTOP3は1位「食材が新鮮」、2位「盛り付け」、3位「ヘルシー」だった。
「Tシャツをもっと自由に、面白く」と、様々なデザインを取りそろえるユニクロが、今度は歌舞伎のデザインを通して日本の伝統を現代のポップカルチャーとして世界に発信する試みをスタートする。浮世絵や漫画など、日本特有のコンテンツが海外でも人気のユニクロ。
和紙が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されるという。国連教育科学文化機関に提案していた「和紙 日本の手漉(てすき)和紙技術」について、事前審査を行うユネスコ補助機関が「登録」を勧告。