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“お一人様”はどこまでOK? 一人カラオケ、一人映画・・・

“お一人様”はどこまでOK? 一人カラオケ、一人映画・・・

 集団行動や2、3人でのお出かけは賑やかで楽しいが、ものによっては一人で行った方が満喫できる場合もあるかも? DeNAトラベル(東京)が、10〜70代の男女2,854人を対象にアンケートを行ったところ、男性の48.8%、そして女性の39.5%が、一人で行動することに「抵抗は全くない」と回答した。「気にはするが一人で行動することは問題ない」とする人も男性で34.4%、女性で36.2%となり、男女を問わず8割近い人が“お一人様”肯定派だ。経験がある“一人〇〇”(複数回答)は、「一人ラーメン」(男性89.3%、女性66.1%)、「一人映画鑑賞」(男性70.6%、女性81.3%)、「一人旅(海外)」(男性65.6%、女性61.9%)など。男性と比べて女性で特に多かったのは「一人コンサート・ライブ」(女性58.9%、男性34.4%)。逆に男性で多かったのは「一人回転寿司」(男性57.8%、女性38.2%)となった。 「やったことはないけどやってみたい“一人〇〇”」は、1位が「一人旅(海外)」(男性13.9%、女性17.7%)、2位が「一人高級レストラン」(男性8.9%)、「一人カラオケ」(女性8.6%)に。反対に「最も難しいと思う“一人〇〇”」の1〜3位は、「一人高級レストラン」(男性22.7%、女性17.7%)、「一人遊園地・テーマパーク」(男性10.7%、女性11.7%)、「一人旅(海外)」(男性9.2%、女性10.4%)だった。「異性がしていたらナシだと思う“一人〇〇”」は、男性「(女性が)一人高級レストラン」(23.1%)、女性「(男性が)一人遊園地・テーマパーク」(26.2%)となった。 自由に行動できて、気を使わないで済むのがお一人様の特権だが、楽しい経験は誰かと共有した方が大切な思い出になるのでは?

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豪華シアタールームを「シェア」! 心行くまで個人上映会ができる奈良・青丹座がすごい

豪華シアタールームを「シェア」! 心行くまで個人上映会ができる奈良・青丹座がすごい

2017年1月17日、次のような写真付きのツイートが投稿され、話題となっている。奈良の貸切シアタールーム『青丹座』憧れる。3ヵ月3000円の会費を払ってオーナーになると4Kスクリーン&ドルビーアトモスのシアタールームが貸切で使い放題なの。またみんなで鑑賞会や、贅沢にひとり映画もしたい。

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思わず共感!? 休日の理想的な過ごし方、実際の過ごし方

思わず共感!? 休日の理想的な過ごし方、実際の過ごし方

 学校も仕事もない完全休日は大切な時間。何をやろうか迷ってしまう? それともお気に入りの過ごし方が決まっている? 女性のためのポータルサイト「健康美人」では、全国の10〜40代を中心とする女性479人に、「休日の過ごし方」に関するアンケートを7月上旬に行った。 それによると、「あなたはアウトドア派?それともインドア派?」という問いに対しては、インドア派が70%、アウトドア派が30%と、インドア派が圧倒的に多い。 1人の時の休日で多い過ごし方は、1位「家でゴロゴロ」(39%)、2位「趣味に没頭」(17%)、3位「ショッピング」(12%)。確かに予定がない日は、とことん家で気の向くままに過ごすのも至福の時だ。一方、友人と一緒の場合の休日の過ごし方は、1位「ショッピング」(33%)、2位「飲みに行く」(16%)、3位「カラオケ・映画」(15%)。女子の定番のショッピングのほか、ストレス発散になる過ごし方が上位にランクインした。 大切な休日が「残念な休日」になってしまうことだけは避けたい。みんなにとっての「一番残念な休日」は、1位「苦手なタイプと飲み会」(44%)、2位「寝過ごす」(19%)、3位「食っちゃ寝」(17%)。苦手なタイプと飲み会をするはめになって忍耐の時間を過ごすより、寝過ごした方が何倍もマシかも!? 反対に、「一番幸せ」と思える休日の過ごし方を自由回答で答えてもらったところ、これまた千差万別だったが、「大切な人と一緒にいられること」と「好きなことをする」のいずれかに分類できる回答がほとんどだった。自分自身がリラックスできる過ごし方がしっかりあり、そこに大切な存在がいてくれたら、本当に幸せ!【調査概要】・調査エリア:全国・回答数:479名・年代別内訳:12歳以下(2%)、13〜15歳(3%)、16〜18歳(13%)、19〜22歳(28%)、23〜29歳(12%)、30〜39歳(26%)、40歳以上(16%)・調査結果URL

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元・小学校のミニシアター「立誠シネマ」...歴史に浸れるその魅力をレポ

元・小学校のミニシアター「立誠シネマ」…歴史に浸れるその魅力をレポ

京都・四条河原町から徒歩数分にある「元・立誠小学校」。3階にある立誠シネマはミニシアターのひとつで、廃校となった小学校の校舎を利用して2013年に開設されました。そんな「日本映画原点の地」とも言われている元立誠小学校をご紹介します。

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見て終わりではなく、見た後が重要な映画  市民全員参加型の「未来シャッター」

見て終わりではなく、見た後が重要な映画  市民全員参加型の「未来シャッター」

 いったい、これはどういう種類の映画なのだろう。どう人に伝えたらいいのだろう・・・。 NPO法人ワップフィルム(東京)が6月19日(金)、東京・大田区のTIAT SKY HALLで映画『未来シャッター』のマスコミ試写会を開催した。何の予備知識もなく娯楽映画かと思って出かけた筆者だったが、見終えた途端に冒頭のように悩んでしまった。物事を伝えるのが仕事のメディアの人間としては失格であるが、真摯に伝えようとすればするほど、その全貌をシンプルに表現することは難しい。 柱となるストーリーはこんな感じだ。「大手映画会社を退職し心を閉ざしたOL未希、職業を転々とする篤志、外国人留学生アントニオ。今の社会に生きにくさを感じ、適合できない若者たちだったが、未希の親友の久美や地域を活性化しようとする柴崎によって、自ら未来を作り出そうと再チャレンジの冒険が始まる・・・」 だが、本当の主役ではないかと思えるのは、主人公たちが訪れる商店街、企業、プロジェクト、町工場、農業、フューチャーセッション、ものづくりの現場などに登場する人々だ。なんと全員が実際に活動・生活する人たちで、ほとんどがリアルな肩書のままである。途中で、「ん? これってドキュメンタリーだっけ」と思うくらい大勢登場し、主人公たちの物語は要所要所で進行していくのみだ。 そして、随所に挟み込まれるのが、「警句」ともいうべき登場人物たちの言葉だ。「人間にとって一番やっかいなのは自分の心」「人生の主導権を取り戻そう」「心のシャッターを上げよう」「鳥の目、虫の目、魚の目で見ればいい」「人間は誰かのため、地域のために生きることで成長する」・・・・・・。もがきながら懸命に生きている人なら誰もがひとつふたつは胸にささるであろう言葉の数々。 実はこの映画は、コンセプト・脚本メイキング段階から十数名のプロジェクトとして始まり、次第に多様な関係者を巻き込み、ロケ地提供、特別出演、サポーター登録などの協力を得ながら3年間かけて完成したという。故菅原文太氏が内諾していたナレーションは、俳優の宇梶剛士が遺志を引き継いでいる。 正直、柄がバラバラのパッチワークのようでもあり、種々雑多な具がぎっちり詰め込まれた鍋のようでもある、捉えどころのない映画だ。一言で△△柄とか、○○鍋とまとめにくいのだが、まとめる必要はないのかもしれない。そう、我々はきっと必要以上に線引きをしたがるのだ。高橋和勧(たかはし・かずゆき)監督が「自分自身が何回見ても勉強できる映画」と語ったように、これは一度見ただけで終わりという映画ではない。自分の生き方を見直したり、あるいは仲間や家族と見て自分はここが気になったなと話し合ったりできる、いわば見た後が重要な映画なのかもしれない。 「自分たちの未来は自分たちで創る。自分の人生の主導権を取り戻す」というアクションを起こす若者を増やしていくのが目的というこの映画は、自主上映も募っている。何かピンときた人、仲間と見てみたいという人はワップフィルムまで連絡してみてはどうだろう。 ■一般ロードショー日時:2015年7月1日(水)〜7月8日(水)・平日    19:00〜・金曜日   19:00〜、21:00〜・土・日曜日 15:00〜、19:00〜会場:キネマフューチャーセンター(東京都大田区東蒲田2-20-2 キネマ通り商店街)定員:各回20人料金:1ドリンク付き 一般1,000円、障がい者手帳所有者と同伴者、および学生は500円■予告編https://www.youtube.com/watch?v=d-cPATe2rXc

CMとWebコミックが連動!高野苺×三ツ矢フルーツサイダー『空飛ぶサイダー〜Around Story〜』

CMとWebコミックが連動!高野苺×三ツ矢フルーツサイダー『空飛ぶサイダー〜Around Story〜』

部活に楽しさを見い出せず厳しい現実に直面し、もうやめちゃおうかな…と葛藤に悩む女子高生が、帰り道に男子バスケ部の先輩に相談したところ、意外な言葉に背中を押され新たな一歩を踏み出すことを決意する。思わず、先輩が飲んでいた「三ツ矢フルーツサイダー」に手が伸び、いろいろな迷いを吹っ切るように飲み、笑顔になる!という爽やかなストーリー仕立てのCMがオンエア中だ。主演は小松菜奈さん。ちなみに同シリーズの前作には多部未華子さんと福士蒼汰さんが出演しており、多部さん演じる女性が会社を辞める決意をする姿が印象に残るCMだった。このCMと連動したアラウンドストーリーが『空飛ぶサイダー〜Around Story〜』というタイトルで電子コミック化されている。手がけるのは、『月刊アクション(双葉社)』で連載中の青春コミック『orange』の著者、高野苺氏。『orange』は1〜4巻の累計発行部数が160万部を突破、今年12月には実写映画の公開も決定している大人気作品である。出演する俳優たちがそっくりに描かれているのと共に、映画のワンシーンのような美しいCMの世界観が表現されていることに驚く。『orange』ファンでなくても短編のコミックとして十分楽しめるクオリティで、好意的なレビューが既に多数つらなっている。『空飛ぶサイダー〜Around Story〜』は、特設サイトおよびLINEマンガ、ケータイまんが王国、Renta!、めちゃコミック(12日から配信開始)でも無料で読むことができるので、ぜひご覧あれ。空飛ぶサイダー 〜Around Story〜http://around-story-campaign.com/高野苺『orange』特設サイトhttp://www.futabasha.co.jp/introduction/orange/pc/

流行りの「アニメツーリズム」、次に来るのは人気青春コミック『orange』の舞台、松本市!?

流行りの「アニメツーリズム」、次に来るのは人気青春コミック『orange』の舞台、松本市!?

「好きな映画やドラマのロケ地を訪れてみたい」、そんなファン心理を理解するのはたやすい。最近では、漫画やアニメのファンが、作品の舞台となった土地などを訪れる旅行(聖地巡礼)が「アニメツーリズム」と呼ばれ、地方自治体も「町おこし」に活用しており、成功事例も多々見られる。

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個性溢れるNonesuch Records〜そのサウンドの魅力 ◎文・和田博巳

個性溢れるNonesuch Records〜そのサウンドの魅力 ◎文・和田博巳

個性溢れるNonesuch Records〜そのサウンドの魅力◎文・和田博巳 Nonesuch Records(以下ノンサッチ)はエレクトラ・レコードを起こしたジャック・ホルツマンによって、1964年にエレクトラの子会社として設立された。現在ノンサッチが紹介する音楽ジャンルはポピュラーミュージックを中心としているが、そのポピュラーミュージックも、ロックやカントリー、ジャズやワールドミュージックに加えて、ひと言でこうとはカテゴライズし難いアーティストも多く、かつたいそう趣味性が高い音楽や趣味の良いミュージシャン、グループを揃えるところがこのレーベルの大きな魅力だ。 ノンサッチのサウンドの特徴は、ポップス系の作品が多いレーベルにはめずらしく、コンプ・リミッターを多用しないナチュラルな録音が多いことである。したがっていずれのアルバムもハイレゾで聴くにふさわしい、ニュアンス豊かなハイファイサウンドになっている。ダイナミックスや音場感といった要素と共に、ヴォーカルや楽器の質感にもこだわって聴けば、さまざまなオーディオ的、音楽的魅力が横溢していることが分かると思う。 現時点でe-onkyo musicを通して我が国でリリースされるのは、別掲リストにある13タイトルだが、この中から代表的な、あるいはぜひ注目して欲しい作品を紹介しよう。(次ページへ続く)-超絶技巧のフラット・マンドリン、クリス・シーリー 最初は今が旬な超絶技巧のフラット・マンドリン奏者、クリス・シーリーの関連アルバムを3タイトル。マンドリン奏者と言うと、皆さん一気に引いてしまうだろうか。でもそれはあまりにもったいない。クリス・シーリーの音楽は掛け値無しに素晴らしく、聴いて絶対にソンはありません、いやぜひ聴いていただきたい。『The Phosphorescent Blues』  まずはクリスを中心に結成されたアメリカーナ/ブルーグラス・バンド、パンチ・ブラザーズの『The Phosphorescent Blues』から。パンチ・ブラザーズの最高傑作と言える本作は、プログレッシヴでオルタナなブルーグラス・バンドがTボーン・バーネットのプロデュースを得て、完熟のバンドサウンドへと成長を遂げた記念碑的アルバム。これならバンジョーとマンドリンとフィドルが入ったご機嫌なロックバンドと紹介しても大丈夫だし、録音もこれ以上ないハイファイサウンド。『Bass & Mandolin』 そのクリス・シーリーが若き天才コントラバス奏者のエドガー・メイヤーと作ったデュオ・アルバムが『Bass & Mandolin』。二人ともヨーヨー・マとコラボレートした『ゴート・ロデオ・セッション』他数度の共演経験があり、その見事に息の合ったデュオは、繊細にして伸びやか、アコースティック楽器のソノリティを最大限に生かしきった見事な演奏となっている。さらにもう一枚、クリスのソロでヴァイオリニストにとっては難曲とされるバッハの楽曲をマンドリンでプレイした、『Bach: Sonatas and Partitas, Vol.1』。これほど躍動的で美しく、楽しいバッハもそうは無いと思う。ぜひ一聴されたい。『Bach: Sonatas and Partitas, Vol.1』(次ページへ続く)-熱いジャズ・サックスを濃密なハイレゾサウンドで堪能 続いてはジャズのアルバムで、サックス奏者ジョシュア・レッドマン関連の3タイトルを紹介する。『Walking Shadows』 『Walking Shadows』はプロデュースとピアノにブラッド・メルドーを迎え、ストリングス・オーケストラをバックにジャズのスタンダードのみならず、ロックのカバーも含めたバラード演奏をじっくりと聴かせる。妖艶と言いたくなるほど滑らかで艶やかなテナーサックスの音色にうっとりさせられるが、おなじみビートルズの『レット・イット・ビー』では、途中からだんだんテンションが上がっていって、熱いジョシュア・レッドマンに変貌してゆくさまが聴きどころだ。バックのリズム隊も負けず劣らずいいプレイを展開。『Trios Live』 もう1作『Trios Live』は、ピアノレス・トリオ編成にて、ニューヨーク「ジャズ・スタンダード」とワシントンDC「ブルース・アレイ」の2カ所のジャズクラブで行われたライヴを収録、ジョシュアのテナーとソプラノ・サックスを心ゆくまで堪能できるアルバムとなっている。収録は2009年と2013年で、ドラムスのグレゴリー・ハッチンソンは両ステージ共通だが、ベースはマット・ベンソンとルーベン・ロジャースの2人に分かれる。聴きどころはトリオの緊密で躍動感溢れる演奏だが、もうひとつハイレゾならではと感心するのが、ジャズクラブ特有の濃密な空気感と観客の発する熱気だ。ビル・エヴァンス『ワルツ・フォー・デビー』のように終始客がざわついているということはないが、それでも質の良いジャズファンは、絶妙のタイミングで歓声を発し手拍子をする。まさに自分がジャズクラブに居ると言う気分が味わえる最高のライヴアルバムだ。『City Folk』 もう1枚はジョシュアがアーロン・パークス(ピアノ)、マット・ペンマン(ベース)、エリック・ハーランド(ドラムス)と組むスーパーユニット、ジェイムス・ファームの『City Folk』。眼の前にジョシュアがガッと仁王立ちでテーサックスを大ブロウ。こちらはもう狂喜乱舞だ。ベースもブルブルと空気を震わせて、震えた空気がこちらの足裏を震わせるのが分かるほど録音はリアルだ。(次ページへ続く)-まだまだ聴き逃したくない個性的な作品が目白押し『Kin (<―>)』 パット・メセニー・ユニティー・グループ『Kin (← →)』は、鉄壁の従来メンバーに加えて、新たにジュリオ・カルマッシが参加。彼はピアノ、キーボード、木管&金管楽器、チェロ、ヴァイブ、ヴォーカルと、およそ何でもこなす驚異のマルチ・インストルメントゥル奏者。と言うわけでサウンドはグッと厚みを増し、ダイナミックな演奏を千変万化の色彩感で彩る。これこそハイレゾで聴かなくてはと、本気でそう思わせるとてつもなく緻密で濃密なサウンドだ。 他にもロックファンにはおなじみのウィルコのアルバムが4タイトル。さらにNYのフォークシーンの誕生を活写した映画『Inside Llewyn Davis』のオリジナルサウンドトラック。さらにはレディオヘッドのギタリスト、ジョニー・グリーンウッドの参加にビックリの、ミニマル・ミュージックの先駆者、スティーヴ・ライヒの最新作『Radio Rewrite』など、ぜひ聴いていただきたい。 演奏内容もサウンドクォリティも極上のノンサッチ、ぜひとも聴き逃すこと無きよう。『Radio Rewrite』●配信中のNonesuch Records作品一覧『The Phosphorescent Blues』 Punch Brothershttp://www.e-onkyo.com/music/album/wnr075597952674/『Bass & Mandolin』Edger Meyer、Chris Thile /http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr075597953800/『Bach: Sonatas and Partitas, Vol.1』Chris Thile http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr58607/『Radio Rewrite』Steve Reich http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr075597953336/『Trios Live』Joshua Redman http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr956153/『Walking Shadows』Joshua Redman http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr58508/『City Folk』James Farm / http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr075597953534/『Inside Llewyn Davis: Original Soundtrack Recording』http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr075597957518/『Kin (← →)』Pat Metheny Unity Group http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr58072/『Being There』Wilco http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr58331/『Wilco [the album]』Wilcohttp://www.e-onkyo.com/music/album/wnr58300/『Sky Blue Sky』Wilco http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr58317/『A.M.』Wilco http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr58348/-

UNAMASレーベルがジャズトランペット原朋直の新作をハイレゾでリリース

UNAMASレーベルがジャズトランペット原朋直の新作をハイレゾでリリース

 レコーディングエンジニア/プロデューサーのミック沢口氏が主宰する、ハイレゾに特化したUNAMASレーベルから、ジャズトランペット原口朋直が率いるカルテットによる『Color AS it is』をリリース。4月24日から、音楽配信サイトのe-onkyo music、HQM STOREを通じて配信を開始した。 アルバムはカルテットの4人による全編オリジナルの10曲をスタジオ収録。“原朋直Tp モデル”として発売されたヤマハのトランペットYTR8335CHによる、「より空間性を生かした演奏」で、「少ない音数でも見事な存在感を表す原朋直の魅力」が余すことなく描かれている。 カルテットは、クラシックへも参加する幅広い活動や映画やテレビのテーマミュージックの演奏、あるいは洗足学園音楽大学教授としても活動する原田朋直(tp)をはじめ、ジャズギターの新鋭、朝田拓馬(Gt)と同じく若手のベーシストとして嘱望される池尻洋史(Ba)、そしてバークリー音楽大学を優秀な成績で卒業後、日本で精力的に活動するドラマーのDennis Frehse(Dr)という、オリジナルメンバーによる構成。『Color As It Is』原 朋直 カルテット, 原 朋直, 朝田拓馬, 池尻洋史, Dennis FrehseUNAMASWAVまたはFLAC 192kHz/24bithttp://www.e-onkyo.com/music/album/unahq1018/http://www01.hqm-store.com/store/item_new.php?album_no=UNAHQ-1018■リンクUNAMASレーベル・作品ページ http://unamas-label-jp.net/?p=1637-

大人にもコナンから手紙が届く〜 キャラクターレター「ハイ・キャラ」の企画第1弾

大人にもコナンから手紙が届く〜 キャラクターレター「ハイ・キャラ」の企画第1弾

 キャラクターから手紙が届く、子ども向けの商品「キャラレター」を展開しているイクスネットが、大人向けのブランド「ハイ・キャラ」を立ち上げ、企画第1弾としてコナンたちから手紙が届く「ハイ・キャラ『名探偵コナン』〜業火の向日葵ver.〜」を1,000通の数量限定で発売する。

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あの映画のロケ地がわかる!  作品タイトルで簡単に検索できるアプリ

あの映画のロケ地がわかる!  作品タイトルで簡単に検索できるアプリ

 ディズニー映画「ベイマックス」に登場するロボット・ベイマックスの頭が神社の鈴をモチーフにしていたり、制作スタッフが撮影した東京の風景が劇中に現れたりするなど、「ベイマックス」には多くの日本的要素が散りばめられている。

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広島一キモカワなゆるキャラ「コイっしー」が、「エビ中」と共演で銀幕デビューの大出世

広島一キモカワなゆるキャラ「コイっしー」が、「エビ中」と共演で銀幕デビューの大出世

広島県には全国区の人気を持つゆるキャラが今のところいない。そんな中で、じわじわと人気を伸ばしつつある「コイっしー」が、なんと映画「たまこちゃんとコックボー」に出演すると、2015年2月20日、発表された。

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白老の回転寿司で「公安9課」っぽいお皿が流れてきた

白老の回転寿司で「公安9課」っぽいお皿が流れてきた

映画監督・特撮監督の田口清隆さんが2015年1月31日につぶやいた次のようなツイートが、ツイッター上で大きな話題となった。北海道室蘭市出身の田口さんが地元の回転寿司店で撮った写真付きである。甘エビ・シャコ・ズワイガニの甲殻類のセットが「甲殻機動隊」と名付けられている。

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東京・調布駅地上部の商業施設にシネコン誘致/京王電鉄

東京・調布駅地上部の商業施設にシネコン誘致/京王電鉄

京王電鉄(株)は、京王線「調布」駅周辺で開発している商業施設に、シネマコンプレックスを誘致する。「調布」駅周辺では、東京都が事業主体となり進めている「京王線・相模原線(調布駅付近)連続立体交差事業」により、2012年に地下化された駅地上部および周辺の同社所有地の開発工事に着手。

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