「悩み」

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結婚前に一番悩んだことは? やっぱり“先立つもの”は・・・

結婚前に一番悩んだことは? やっぱり“先立つもの”は・・・

 結婚を控えていたら、悩みの一つや二つは誰しもが抱くもの。アニヴェルセル(横浜市)が、全国の20代〜30代の既婚男女1,236人を対象に「あなたが結婚する前に、もっとも悩んだこと、2番目に悩んだこと、3番目に悩んだことを順にお答えください。まだ結婚を決めていない方は、今後結婚を決める際に悩みそうなことをお選びください」というアンケートをしたところ、どうやら“お金”に関する悩みが最も多いようで・・・。 今回のアンケートでは、「経済面の不安」、「相手の家族(人柄、家柄)」、「相手の収入」、「子供が欲しいタイミング」、「結婚したいほど好きな相手か」、「その他」、「特にない」の7つの中から回答を選択。いずれも、悩みそうなことばかりだ。 「1番に悩んだこと」のトップは38.0%の人が挙げた「経済面の不安」。何をするにも“先立つもの”だけあって、2位を大きく引き離した。そして、2位となったのが「結婚したいほど好きな相手か」ということ。何と、およそ4人に1人(23.3%)が挙げていた。ちょっと、聞き捨てならない感じもするが、一生のことと考えれば、当然なのかもしれない。3位は「相手の家族(人柄、家柄)」(12.4%)だった。 他方、「2番目、3番目に悩んだこと」にはいずれも「特にない」が上位に入った(それぞれ2位・1位)。今どきのカップルは、悩みがありながらも、その数は一つだけという人が多いようだ。もっとも、悩みだらけだったら、そもそも結婚しないのかもしれない。

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もしかしてあなたも隠れ「いびき」派? 放置しておくとヤバイかも

もしかしてあなたも隠れ「いびき」派? 放置しておくとヤバイかも

 実はひそかに「いびき」に悩んでいる・・・・・・そんな女性は意外に多いのかも。「いびき」をかくのは、太った男性というイメージがあるが、実は女性の3人に1人が「いびき」に悩んだ経験があるという調査結果が出た。 日本人の快適な睡眠をサポートするため研究を重ねているフランスベッドは、20代〜60代の男女1,000人を対象に「いびきに関する実態調査」を実施。それによると、「いびき」に悩んだ経験がある人は男性で42.5%、女性で33.8%だったのだ。 体形との関係性を尋ねると、「いびき」に「非常に悩んでいる」人のうち、自身を「太っている」と回答した人は36.9%。次いで「やや太っている」(29.2%)、「標準」(23.1%)、「やや痩せている」(10.8%)という結果に。一方、「少し悩んでいる」人では、「やや太っている」(39%)、「標準」(34.2%)、「太っている」(14%)、「やや痩せている」(9.2%)、「痩せている」(3.5%)となった。つまり、「いびき」に悩んでいる人は必ずしも「太っている」人ばかりではないようだ。 「いびき」経験者に自身の「いびき」を誰かに相談したか尋ねると、「相談した」と答えた人は、わずか13.9%。8割以上の人が悩みを誰にも相談しておらず、1人で悩んでいることになる。具体的な悩みを聞くと、最も多かったのは「一緒に寝ている人の迷惑になる」(51.7%)だった。「誰かと一緒に寝るのが恥ずかしい」(32.8%)も含めると、誰かと一緒に寝ることを気にしている様子がうかがえる。そのほかの悩みでは、「口や喉が乾燥する」「病気ではないかと不安になる」などがあった。 では、「いびき」をかく人はどんな対策(サンプル数381・複数回答)を取っているのだろう。最も多かったのは「何もしていない」で47.2%。続いて、「一人で寝るようにした」(19.7%)、3位「まくらなど寝具を替えた」(19.2%)、「寝姿勢を変えた」(17.6%)という結果となった。「何もしていない」人になぜ対策しないのか聞いてみると、「何をしたらよいのかわからない」という人が65%で最も多かった(サンプル数180・複数回答)。 「いびき」はかくだけでなく、聞かされるのも悩みの種になる。家族・恋人・友人など自身以外の「いびき」に悩んでいるかという質問に対して、「悩んでいる」「気になっている」などと回答した人は4割を超えている。そう答えた人たちは自分の睡眠に満足できているのだろうか。そこで「睡眠満足度」を調べてみると、自身以外の「いびき」に「悩んでいる」人の24%が「とても不満」、40.6%が「不満」と答えている。自身以外の「いびき」が「気になっている」人では7.6%が「とても不満」、51.2%が「不満」だった。 自分以外の「いびき」に悩んでいる人はどんな対策(サンプル数414・複数回答)を取っているのだろう。トップ3は「特にしていない」(38.2%)、「別室で寝るようにした」(24.9%)、「声かけやつつくなどして起こした」(21.5%)だった。 このアンケート結果について専門家の意見を聞いてみよう。医療法人徳洲会札幌徳洲会病院循環器内科の後平泰信(ごひら・やすのぶ)医師のコメントを要約すると次のとおり。 「女性の『いびき』は増えている印象。恥ずかしさや忙しさはあるだろうが、自分一人で悩まず改善への一歩を踏み出してほしい。 また、『いびき』は怖い病気『睡眠時無呼吸症候群』のサインとしても重要。日本人は同体重の海外の人に比べて『いびき』をかきやすいので、医療機関を受診するなど積極的な行動が大切」 「いびき」は、何の対策もとらないと一緒に寝る人の睡眠をおびやかしたり、(起こされて)自身が睡眠不足になったりするだけでなく、病気の放置ということにもなりかねない。別室で寝るというのは他人に迷惑をかけない手っ取り早い方法だが、「いびき」そのものがなくなるわけではない。寝具や寝姿勢に気を使うなど、「いびき」をかかないようにする根本的な対策をとる必要がありそうだ。

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仕事の悩みは誰に相談したい? 芸能人なら女性は天海祐希、男性は毒舌のあの人・・・

仕事の悩みは誰に相談したい? 芸能人なら女性は天海祐希、男性は毒舌のあの人・・・

 仕事についての悩みを持っている人は多いと思う。そんな時、あなたなら誰に相談する? 身近なところで同僚や上司、会社の人に言えないことなら友人、恋人、家族だろうか。では「芸能人なら誰に相談したい」という質問をしたところ・・・。  エン・ジャパン(東京)が運営する女性向け求人情報サイト「エンウィメンズワーク」が「仕事の悩み」に対するアンケートを実施し、女性399人から回答が得られた。それによると、「仕事の悩みを相談したい芸能人」として男性部門はマツコ・デラックス、女性部門は天海祐希がそれぞれトップになった。 男性部門の第1位になったマツコ・デラックスについては「毒舌だけど愛がありそう」、「時には厳しくも親身になって寄り添ってくれそう」などの意見があり、その支持は圧倒的! 第2位はタモリ、第3位は中居正広だった。一方、女性部門の第1位となった天海祐希。「分かりやすくて的確なアドバイスをもらえそう」、「姉御肌でサバサバしているイメージが頼もしい」という声が目立つ。第2位は小池百合子東京都知事、第3位は渡辺直美と黒柳徹子が同率で並んだ。  さて、現代の働く女性で仕事の悩みがある人はこのアンケート調査では94%に。ほとんどと言っていい多さだが、具体的な悩みとしてトップだったのは「給料が低い」(52%)だった。以下、「上司との人間関係」(38%)、「同僚との人間関係」(36%)と続く。人間関係よりも、お金の悩みの方が多いようすだ。 その悩みについて、芸能人ではなく、リアルに相談するのは誰かというと、「友人」(59%)、「家族」(55%)の順となっている。「同僚」(27%)や「上司」(12%)は少なく、仕事のことについての相談は、職場の相手にはしにくいようである。

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