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半数近くの人が国際結婚に興味あり? 最もお付き合いしたい“お相手”の国は・・・

半数近くの人が国際結婚に興味あり? 最もお付き合いしたい“お相手”の国は・・・

 日本を訪れる外国人が年々増加し、街で外国人を見かけるのが当たり前のような昨今。それとともに珍しくなくなってきているのが国際結婚だ。DeNAトラベル(東京)が10代〜70代の男女1,723人を対象に「国際結婚」に関する調査を実施したところ、半数近くの人が興味がある(『とても興味がある』19.7%、『興味がある』26.4%)と回答した。 これを男女別に見ると、「とても興味がある」(男性16.5%、女性22.9%)、「興味がある」(男性24.3%、女性28.7%)と、男性に比べて女性の方が国際結婚への興味が強い様子。ところが、実際に「国際結婚をしている」人は男性12.4%、女性9.9%と男性のほうが多く、意識と現実には差があるようだ。 「最もお付き合いしたい外国人の出身地」を聞くと、男性は「タイ」(8.6%)、女性は「アメリカ本土」(13.4%)がそれぞれ1位となった。 一方、実際に外国人とお付き合いをしたことがある人に相手の出身地を聞くと、上位5か国は「アメリカ本土」(16.8%)、「中国」(14.8%)、「韓国」(14.0%)、「タイ」(8.9%)、「台湾」(5.8%)とアメリカ以外はアジアの国々が上位を占めている。出会いのきっかけ上位5位は、「仕事」(25.1%)、「友人などの紹介」(21.1%)、「旅行先」(19.3%)、「留学・ホームステイ」(12.8%)、「インターネット」(10.7%)の順だった。  さて、国際結婚となると、文化や生活習慣の違い、言葉の問題などさまざまなハードルがありそうだが、実際に国際結婚をして大変なことを聞くと、最も多かったのは「文化の違い」(66.4%)で、以下、「国籍・ビザなどの手続き」(54.0%)、「言語の違い」(33.6%)、「お金がかかる」(28.5%)などが挙がった。

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恋愛にまつわる流行語 2017年の1位は?

恋愛にまつわる流行語 2017年の1位は?

 毎年、さまざまなワードが流行する。マッチングエージェント(東京)は、スマートフォン向け恋活サービス「タップル誕生」を利用している1,017人へのアンケート結果を基に、2017年の恋愛にまつわる流行語を発表した。1位は、人前で意中の相手に想いを告げる「公開告白」。ライブ配信アプリ「MixChannel」から生まれた文化で、「周囲に応援してほしい」「失敗してもみんなが励ましてくれる」「人に見られていることで告白の勝率が上がる」など、若者の人気を得ている。ネットを活用した“新しい恋愛”の形といえる。 2位は「婚活アカウント」。自分のアカウント名の末尾に「@婚活」を付けて、自分の婚活模様を赤裸々につづるアカウントのこと。主にTwitter上で使われている。周りに婚活をしている同じ状況の人がいなかったり、婚活をしていることを周囲には言いたくないけれど、同じ状況の人たちと悩みを共有したりしたいという思いが表れたアカウント名だ。3位は「ネット婚活」。マッチングアプリでの婚活・恋活や、SNSを通じた婚活を指す言葉。マッチングアプリの利用者が増加し、婚活・恋活中の男女の3人に1人がマッチングアプリを使っているというデータもある。告白から恋愛に至るまで、もはやネットなしでは成り立たないのかもしれない。 4位は「#プレ花嫁さんとつながりたい」、5位は「港区女子」だった。

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片思い中にやってしまうこと 「恋は盲目」なんだけど・・・

片思い中にやってしまうこと 「恋は盲目」なんだけど・・・

 恋に落ちると、よく周りが見えなくなるというが、あなたはそんな経験ない? エムスタイル(東京)は、「片思い中にやってしまう言動」についてアンケート調査を実施した。最初に「恋に盲目になってしまったことはあるか?」と聞いたところ、79%の女性が「ある」と回答した。そして「空回りして好きな人に誤解されたことがある」人も61%いることが分かった。片思い中、「無意識にやってしまうこと」を尋ねると、一番多かったのは、「無口になる」(25%)で、「おしゃべりになる」という人が21%で続いた。そのほか、「周囲にバレるほど目で追う」(18%)、「避ける」(14%)などがあった。「LINE・メールでやってしまったこと」は、「すぐに返信しない駆け引き」(29%)、「続くように必死に質問する」(25%)、「短文のメッセージに長文で返す」(14%)となった。「片思い中に一番やってはいけないと思う行動は?」と質問すると、トップは「ライバルの悪口を吹き込む」(32%)。次いで「彼の生活圏をウロつく」(29%)、「彼のSNSをこまめに観察」(18%)だった。 冷静な時はいずれも取らない行動かもしれないが、ついやってしまうのが“恋の力”なのかも・・・。逆効果にならないよう、くれぐれも気を付けて!

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SNSで始まる恋愛って「アリ」? “お付き合い”はリアル必須

SNSで始まる恋愛って「アリ」? “お付き合い”はリアル必須

 SNSをきっかけに恋人と知り合うことは、よくあるけど、SNSでスタートする恋愛って「アリ」?それとも「ナシ」? アムタス(東京)が提供する電子コミック配信サービス「めちゃコミック(めちゃコミ)」は、会員1,038人を対象に「SNSから始まる恋愛」に関するアンケート調査を実施。それによると、「SNSで知り合った人と恋愛したことがある」人は全体の15%、20〜30代では5人に1人もいるそうな。 それでは、SNS恋愛をしたことのある人に、相手と恋愛関係になったタイミングはいつなのか聞くと、実際に会った後と回答した人が6割以上。やはり、恋愛ともなると、人となりをよく知りたいもので、それには会ってからとなるようだ。実際、対面した際にギャップや驚いたことがなかったか質問してみると、半数以上の人が「ある」と答えていた。「写真の映りがかなりよかったらしく、実物はかなり老けていた」(34歳女性・会社員)というコメントをみると、“さもありなん”と感じられる。 どこで知り合ったかについては、TwitterやFacebookなど、主要なSNSを抑えて、マッチングアプリが堂々のトップに! 条件に応じて相手をピックアップしてくれるマッチングアプリで、効率的に婚活などを進める女性が増えている様子だ。 SNS上で知り合った人との恋愛経験者は15%だったが、周りにどれくらいいるか聞くと約3割の人が「いる」と回答した。いやいや、これは結構な数かもしれない。中には「Facebookでフランス人と出会い、結婚まで至ったそうだ」(33歳女性・自営業)といった声がある一方、「mixiで出会って盛り上がってスピード婚。そして1年経たずにスピード離婚!」(32歳女性・公務員)と笑うに笑えない例もある。 さて、ズバリSNSから始まる恋愛について「あり」「なし」を聞くと、「あり」と答えた人は38%! 「なし」の方が多数派だが、理由としては、やはり相手のことがよく分からない、というのが多い。 中には、「SNSで出会って結婚した人を知っていますが、出会った場所については親に嘘をついている」(38歳・専業主婦)、「結婚式ではSNSで知り合ったとは言えず、別のエピソードを紹介している知り合いがいました」(37歳・会社員)といった声もあるなど、SNSをきっかけにした結婚、完全に市民権を得たとは言いがたいようだ。

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遠距離恋愛は2年が正念場? 結婚までたどり着いた人は16%

遠距離恋愛は2年が正念場? 結婚までたどり着いた人は16%

 会う機会も少ないし、お金もかかる。遠距離恋愛は困難が山積みだ。でも、遠距離恋愛の経験者は8割近くにのぼり、付き合い始めて2年以上経ってから結婚した人は4割いることが、DeNAトラベル(東京)の調査で分かった。 10代〜60代の男女1488人を対象にした調査。まず、どれくらい離れていると遠距離恋愛だと思うかたずねると、3時間以上の選択肢を選んだ人が4分の3。そんな遠距離恋愛をしたことがある人は77.1%にのぼった。きっかけは、付き合ってからの引っ越しや旅行先での出会い、仕事など。 離れていた距離は、海外(35.7%)が最も多く、会っている頻度も月に1回程度(33.5%)、3か月に1回程度(26.5%)、半年に一回程度(19.6%)など。4人に1人が10万円以上かけて恋人に会いに行っていた。  遠距離恋愛がどれくらい続くかが気になるところだが、「今も続いている」が最多の39.0%。結婚した人も16.0%おり、半数以上が遠距離という障害を乗り越えて愛を育んでいる。逆に「3か月未満で別れた」人は2.2%と少なく、年月が経つにつれて割合が増え、「2年以上続いたが別れた」が14.8%と、別れた人たちの中では最も多い。ただ、結婚した人にいつ結婚が決まったかを聞いたところ、「2年以上経ってから」(38.1%)が最多回答。長期間に渡る遠距離恋愛は別れる可能性も高いが、この2年を乗り越えられたカップルが結婚までたどり着くケースが多いことが分かった。

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