「夏野菜」

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夏にオススメの節電料理でトマト、ナス、ズッキーニなど旬を食べよう

夏にオススメの節電料理でトマト、ナス、ズッキーニなど旬を食べよう

夏のキッチンは嫌になるほど暑い。調理時間は可能な限り短くしたいが、そこで活用すべきは保温調理鍋だ。火にかけるのは短時間、あとは鍋ごと保温容器で保温することで、余熱でじっくり火を通すという仕組みである。エコマーク認定商品であるタイガーの「まほうなべnicomo」をぜひ活用したい。この時期はナスやズッキーニ、トマトなど旬の夏野菜が絶品なので、これらを煮込んでラタトゥイユを作ろう。好きな野菜を用意したら、まずはオリーブオイルとにんにくで香りを出す。そして野菜を炒め、塩こしょうしたら火から下して保温容器で30分放置。節電になるだけでなく、じっくり煮込むことにより煮崩れもなく素材の味や香りが引き立つのも嬉しい。そのままはもちろん、オムレツにかけたりパスタにしたりと応用力が高いので常備菜として重宝する。そんなラタトゥイユのレシピは、現在にじゅうまるドットコムのFacebookで紹介中なのでご参考に。ちなみに、同じくナスやズッキーニなどを使うカポナータもオススメ。ラタトゥイユが南仏の料理であるのに対し、カポナータはシチリアの代表的な家庭料理で、素揚げのナスが主役。ワインビネガーを用いるため味付けは甘酢煮に近いが、調理の手順は同じだ。にじゅうまるドットコム Facebookhttp://www.facebook.com/nijyuumaru.com0001にじゅうまるドットコム「まほうなべnicomo」http://www.nijyuumaru.com/SHOP/NFH-A300.html

1990年代に流行った懐かしい味わいのトウモロコシが、群馬の昭和村で復活!

1990年代に流行った懐かしい味わいのトウモロコシが、群馬の昭和村で復活!

最近のトウモロコシは、糖度が高くてしゃくしゃくと歯切れのよい皮の薄い品種が主力です。けれども、「甘くて柔らかい」だけが、おいしいトウモロコシの条件でしょうか。記憶にあるのは、大きくて、粒がしっかりしていて、皮が厚く、指で粒が取れるトウモロコシ。子どもの頃、夏祭りの屋台で一番楽しみだった、醤油の焦げた香ばしさが堪らない焼きトウモロコシは、昔ながらの品種でないと作れません。

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