「マクドナルド」

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第1回マクドナルド総選挙 公約を実現したバーガーは?

第1回マクドナルド総選挙 公約を実現したバーガーは?

 米大統領選で選ばれた人は、公約だった政策を次々と繰り出して世界を振り回しているが、こちらで選ばれたアメリカ発のハンバーガーも“公約”を実現して販売を開始した。第1回マクドナルド総選挙で1位になったのは 「ダブルチーズバーガー」。“公約”どおり、期間限定で「トリプルチーズバーガー」が発売された。 人気投票で、マクドナルドのレギュラーバーガー12種類から日本一のバーガーを決める「第1回マクドナルド総選挙」。決勝戦の結果、1位になったダブルチーズバーガーは、「価格はそのまま、お肉もチーズもトリプルに。『ダブチ』から『トリチ』へ!」を実現し、2月7日まで、これまで販売したことがない「トリプルチーズバーガー」(税込み320円)が楽しめる。2位の「てりやきマックバーガー」の公約も実現、ポークパティ1枚増量の「ダブルてりやきマックバーガー」(同)も販売される。

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観光局も参戦!  仏のファストフード広告合戦

観光局も参戦!  仏のファストフード広告合戦

 フランスで、マクドナルドがバーガーキングより店舗数の多いことを比較広告に使ったら、バーガーキングがこれを利用した広告をうって話題になったが、これに観光局が参戦、ユーモア合戦が再燃している。 先鞭をつけたのはマクドナルドで、仏南東部の一本道に「ここから5キロ」という自社店舗の看板を立て、隣に“バーガーキングは「ここから258キロ」”というパネルを立てたCMを作成。これを利用してバーガーキングは、近くのマクドナルドでコーヒーを買った客の目的は、実は遠くのバーガーキングを目指す旅だった、という“反撃”のCMを作った。 そして今回これらを利用したのが、看板が立った地元ローヌ・アルプのオート・ロワール観光局。この「5キロ」「258キロ」という二つの看板の隣に、更に観光局の看板を立てた。地元のチーズやはちみつ、豚肉加工品や果物などの写真の下に、「あちこちにあります」の文字。地産品が手に入る場所を示した写真に、「オート・ロワールにバーガーキングはありませんが、熱烈な生産者がいます」「400の生産者と、540のレストラン」と入れ、この広告をツイッターやFacebookにアップした。旅行者にとっては、どこでも食べられるファストフードより魅力的な地産品。マクドナルドもバーガーキングも、観光局に一本とられた格好だ。・Le Progr?s

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マクドナルドvsバーガーキング フランスでのCM戦が面白い

マクドナルドvsバーガーキング フランスでのCM戦が面白い

 実戦でも言葉の応酬でも、攻撃の仕方や、これに対する反撃の仕方で、両者の気質が分かるのは同じ。米大統領選の舌戦や日本の国会論戦を見ていると、本題ではないところで、思わず露見するホンネや“品位”が話題になることが多いが、フランスでは今、ファストフードの代表選手、マクドナルドとバーガーキングの広告戦が話題になっている。 先手を打ったのはマクドナルド。フランス国内の店舗数の多さを宣伝するのに、バーガーキングを引き合いに出した。フランス南東部、ローヌアルプの一本道を車で走ると、バーガーキングまでの道のりを案内する大きなパネルがある。「200m先を左に、1.5キロ先を右に、5.3キロ先を左に、13キロ先も国道をそのまま、83キロ先も国道をそのまま…」と延々と続く案内パネル。一番近いバーガーキングは258キロ先のニームだ。だが、そのパネルの隣には、マクドナルドの案内パネル。「ここから5キロ」。それだけ多くの店を出している、と言いたいわけだ。 これにバーガーキングがさらりと応じたCMを公開した。案内パネルも場所も同じ。マクドナルドまでは5キロで、バーガーキングまでは258キロ。そしてそこを通る車がパネルを見上げ、さらに車を走らせてマクドナルドのドライブスルーへ。「何になさいますか?」「コーヒーを」「小さいのになさいますか?それとも大きいのを?」。運転手は助手席の女性と顔を見合わせ「大きいのを」と注文。「これから道のり長いんですよ」。 そして車は走り去る。画面には「ワッパー(バーガーキングの看板ハンバーガー)まであと253キロ。あちこちにあるマクドナルドに感謝」という文字が。ワッパーを食べるために、マクドナルドのコーヒーが役に立つ、というわけだ。政治論戦でも、こういう“きれいな”反撃が見たいものだ。【マクドナルドの広告】https://www.youtube.com/watch?v=c-94UnyM6Y4 【バーガーキングの広告】https://www.youtube.com/watch?v=rLwvaQDSpBc

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バカリズムさんなら「バーガーリズム」! マック史上初の名前募集バーガー登場

バカリズムさんなら「バーガーリズム」! マック史上初の名前募集バーガー登場

 「ネーミングきました。『バーガーリズム!』 相乗効果でね」。 お笑い芸人のバカリズムさんが25日、日本マクドナルドが2月2日から期間限定で発売する「北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特製オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮称)」の発表会に登場した。  って、この商品名、お笑い芸人でなくとも「ながっ!」ってツッコミをいれたくなる。ということで、このバーガーは日本マクドナルド史上初の“名前募集バーガー”として、2月2日から15日までふさわしい商品名を募集する。グランプリに選ばれた名前が正式な商品名となり、2月23日からは、その名前で販売し、CMでも使われる。グランプリ受賞者にはバーガー10年分の賞金が贈られる。 2月2日の発売に先立ち、1月26日から2月1日までは全国100店舗限定で、名前募集バーガーを特別先行発売。注文する際は自分がつけたい名前で買えるというから「花子バーガー」とか「太郎バーガー」とか自分で勝手に考えて注文してみてはいかが?  新バーガーは、3段のバンズを使用した2階建て。北海道産のジャガイモにバター風味でコクをつけた具材感たっぷりのポテトフィリングと、北海道産の生乳を使った濃厚で味わい深いホワイトチェダーチーズが特長だ。そこにジューシーな100%ビーフパティとスモーキーなベーコン2枚をプラス。タマネギ本来の甘さを活かしたオニオンソテーを焦がし、醤油の風味で味付けした香ばしい特製オニオンソースで仕上げた。バンズは、ふんわり柔らかで日本人の触感に合う。比較的ボリュームはあるが、味にはさっぱり感もあるという。価格(消費税込)は単品で390円、バリューセットは690円。 名前の応募は、特設サイトにアクセスし、考案した商品名と必要事項を記入する。2月15日午後11時59分まで受け付け、グランプリ受賞者(1名)には、同バーガー10年分(390円×365日×10年)の142万3500円をプレゼントする。特設サイトでは、エントリーされた商品名をランダムで掲載する。  発表会では、バカリズムさんが「こういうのはさすがに採用されない」というのを公表。「短くしたいから募集してるのに、さらに長いのはだめ」「読めない文字」などなど。「フォアグラバーガーは?」と聞かれ「完全なるうそですから、これはだめです、うそはついたらダメです」。結局、「自分なら『バーガーリズム』」とのネーミングを披露した。

【先行レビュー】ポテトに何かけるって!?チョコだよ! 「マックチョコポテト」発売

【先行レビュー】ポテトに何かけるって!?チョコだよ! 「マックチョコポテト」発売

 「マックはご乱心か?」 「いいえ、マックは本気のようです。」 日本マクドナルドが、マックフライポテトに「ダブルチョコソース」をかけて食べる「マックチョコポテト」を1月26日(火)から期間限定で新発売する。 ふいに聞くと「えっ!?」と思ってしまう意外な組み合わせであるだけに、インターネット上でなかなかのざわつきをみせているが、「しょっぱいポテトにチョコ!?」 というような拒否反応を示す声もある一方で、すでに試食した人たちも含め、 「チョコ美味しい!」「意外とアリ」「久しぶりにマックいく」 など、期待・評価する声も多くみられる。 その「マックチョコポテト」だが、つい先日当編集部にもお試しセットが届いた。ファストフード専門班がレビューを予定していただけに嬉しい計らいである。  しょっぱい「ポテト」と、甘い「チョコ」の組み合わせということで、まず思いだされるのはロイズの「ポテトチップチョコレート」である。これは筆者もよく食べるのだが、大きな違いをあげるなら、「ポテトがあつあつ」 「チョコが2種類」 「チョコの比率」の3点だ。 この違いをテコにしてレビューを行った。さあ食べてみよう 箱の中にあつあつのポテトを投入。(持ち帰りなので少し冷めている)別添のダブルチョコソースは、「ホワイトチョコ」と黒い「チョコ」2色のソース。(ここで、この容器から出てくるのは「ケチャップ」と「マスタード」なんじゃないか?という錯覚にさいなまれる)ソースをかける。ダブルチョコブッシャー!!!     これで完成。 (ここでなぜか、これは「ウスターソース」と「チーズ」なんじゃないか?という錯覚にさいなまれる) チョコが手につくのを厭わずに手掴みで食べてみると、 まず、ポテトの熱でとろけた「カカオ風味のブラウンチョコ」「ミルク風味のホワイトチョコ」がともにおいしい。口の中に広がるチョコは、食べ慣れた「外はカリっ!」「中はホクホク」のポテトとの相性もよく、満足する味だ。 ただ、チョコレートが少し足りないと思う人はいるかもしれない。というのも、考えなしに上の部分だけにチョコをかけてしまったら、下半分はチョコのついていない普通のポテトを食べることになった。まんべんなくチョコを行き渡らせるには、チョコを2回にわけてかけるのがいいだろう。お値段はなんと さて、気になるお値段…。なんと!330円!バリューセットでも60円の追加料金で通常のポテトから変更可能だ。 そしてさらに気になるのが、ポテトに上乗せしたチョコとのトータルカロリーだが、私は問いたい。「カロリー気にして、うまい飯食えんのかい?」と。 まぁそうも言ってられないと思うので、「食べてみたいけど…」と、いろんな事が気になっちゃう男子と女子は、「フィットネス」もセットにするといいだろう。(OVO編集部 Seiju)

一夜限りの特別レストラン  マクドナルドでコース料理?

一夜限りの特別レストラン  マクドナルドでコース料理?

 ファストフードの代名詞、マクドナルドが27日、六本木ヒルズ店(東京都港区六本木6-3-1)でコース料理を出すレストランを開く。一夜限りの特別レストラン“Restaurant M”(レストラン・エム)“だ。夏の新メニュー「フレッシュマック」の発売を記念して、マクドナルドの食材や「フレッシュマック」の野菜の味わいを、斬新なコース料理形式で体験してもらおうという試み。参加者10組20名を、16日(木)から特設サイトで募集する。 テーブルコーディネートされた店内で、コース料理形式にアレンジしたこの日だけの特別メニューだ。料理の盛り付けなどは、料理研究家の脇 雅世さんが監修。いつものマクドナルドとは雰囲気の異なる場所で、普段は、バーガーとして食べている食材を、新たな仕立てで味わう。このところいろんな意味で話題になったマクドナルド、“心機一転”な感じのコース料理、イメージが変わるかも!?

ベリーの甘さで夏をさわやかに 日本マクドナルドから期間限定のコールドデザート2品が発売

ベリーの甘さで夏をさわやかに 日本マクドナルドから期間限定のコールドデザート2品が発売

 日本の夏、蒸し暑い夏。外出するたびに冷たいスイーツに目が釘付けになる人にお勧めのマックシェイクとマックフル―リーが7月14日(火)から全国のマクドナルド店舗で発売される(期間限定)。 「マックシェイク ミックスベリー」は、ラズベリー、ストロベリー、クランベリーの3種類のベリーの甘酸っぱい風味とクリーミーな舌ざわりのシェイクがハーモニーする夏にぴったりな飲むデザート。 「マックフル―リー ミックスベリーオレオ(R)」は、ストロベリー、ブルーベリー、クランベリーの3種類のベリーの果肉とラズベリーピューレを加えたソースを、サクサク食感のクッキーといっしょにソフトクリームとミックスしたもの。ミックスベリーの甘酸っぱさとソフトクリームの滑らかで口当たりの良い濃厚な甘みが楽しめる。 価格(税込)は、「マックシェイク ミックスベリー」のSが100円、Mは200円。「マックフル―リー ミックスベリーオレオ(R)」は250円。 お出かけしたら、マクドナルドに立ち寄って、ちょっと幸せな瞬間を味わってみよう。

食の安心企業、サントリーが首位  マクドナルドは大幅ダウン

食の安心企業、サントリーが首位  マクドナルドは大幅ダウン

 今年もおいしいものをたくさん食べたいけど、気になるのは「安全性」。食品偽装だ、添加物だとネット上も常に“話題”満載。どれが正しい情報なのか分からない、という人も多いのでは? そこで、消費者1万人の評価という客観的な指標をのぞいてみよう。

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