「バナナ」

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バナナとチョコの関係が逆転  「そんな!チョコバナ〜ナ」

バナナとチョコの関係が逆転  「そんな!チョコバナ〜ナ」

 お祭りの定番スイーツ、チョコバナナ。言うまでもなくバナナのチョコレートがけだが、この永遠の鉄板コンビが今までのイメージを覆すユニークな形態になって楽しめるアイテムが発売される。「そんな!チョコバナ〜ナ」(タカラトミーアーツ)だ。バナナに穴をあけてチョコレートクリームを注入し、チョコ in バナナのチョコバナナを手軽に作れるツールだ。 作り方は簡単。まずは皮をむく前のバナナの上部を、付属の「バナナカッター」でカット。本体にバナナをセットし、ダイヤルを回してバナナに直径1cm程度の穴を空ける。ダイヤルを回しきったら本体からバナナを抜き、空いた穴に「ホイップボトル」に入れたチョコレートクリームなどを注入する。 皮つきのまま、というのがポイント。チョコが溶け出して困惑することもないし、皮のまま持ち運びも可能だ。中に入れるのはチョコクリームだけでなく、ピーナッツクリームや生クリーム、ジャム、練乳、蜂蜜、ヨーグルトなどアイデア次第。凍らせれば夏のおやつにもピッタリだ。アヲハタの「ヴェルデ ホイップ」とタイアップが決定しており、ピーナツ味やチョコ味のホイップに「ホイップボトル」のノズルをそのまま着けて使用可能なのだという。 そんな!チョコバナ〜ナhttp://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/chocobana-na/

オーディオクエストが「Q2スピーカーケーブル」 導体を単線+同心撚線で構成

オーディオクエストが「Q2スピーカーケーブル」 導体を単線+同心撚線で構成

 米国のケーブルを中心としたオーディオメーカー、オーディオクエスト(audioquest)社の「Q2 Speaker Cable」が、5月下旬に発売される。同社では音質の点から、数10年前からオーディオケーブルの単線化を進めてきているが、上位モデルの多くに採用されたその高度な設計を継承するのが特徴。端末は銀プレーティングのバナナ処理済み、価格が24,000円/3m(税抜)となっている。取り扱いはディーアンドエムホールディングス。 基本構造は単線+導体で、この導体は芯となる単線の周囲を高純度銅の撚線がらせん状に巻きつく形となっていて、さらにこの+、−の2本をまたらせんに撚っている。これにより伝送ロスにつながるインダクタンス(内部抵抗)を抑えながら、曲げにも対応する使いやすさを得ているという。主な仕様●導体:LGC(ロンググレインカッパー)●構造:単線+同心ストランド配置 四角ブラックPVCジャケット 低インダクタンス・ツイステッド●端末:コールドウェルド シルバーダイレクトプレート・バナナ端子■リンクディーアンドエム・インポートオーディオ・トップページ  http://dm-importaudio.jp/-