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フィリップスの“フィデリオ”ヘッドフォン3機種 ハイレゾ音源対応やDAC/アンプ内蔵型ほか

フィリップスの“フィデリオ”ヘッドフォン3機種 ハイレゾ音源対応やDAC/アンプ内蔵型ほか

 オンキヨー&パイオニアイノベーションズはフィリップス(PHILIPS オランダ)ブランドの“フィデリオ”ヘッドフォンシリーズとして「F1」(市場想定価格22,000円前後・税込)、「M2L」(同43,000円前後)、「M2BT」(同29,000円前後)を5月下旬に発売する。 F1は40mmネオジムドライバーを使い、低音強化のバスレフ構造とともに広帯域化。40kHzまでの再生周波数帯域を獲得し、ハイレゾ音源対応を謳う。低反発フォームイヤパッドやアルミニウム・ハウジング、レザー・ヘッドバンドなど高級感ある仕上げで、接続したスマートフォンの通話もできるマイク/リモコン付き。インピーダンス16Ω、感度107dB。 M2LはiOSデバイス対応のライトニング端子を装備したDAC/アンプ内蔵のヘッドフォン。iPhone/iPad/iPodとのデジタル接続により、伝送ロスやクロストークの発生を押さえ込んだより高品位な再生が楽しめる。再生は48kKz/24bit。40mmネオジムドライバーは、不要な共振を排除し密閉度を高めたハウジングにマウントしている。アップルのMFi認証取得済み。 M2BTはBluetoothによるワイヤレスモデル。コーデックはAACおよびApt-Xとして、より高品位な再生を図る。NFC機能でソース機器とはワンタッチでペアリング、約10時間のワイヤレス再生が楽しめる。音楽の再生/停止や曲送りや音量、通話の切り替えなどは、ハウジング部に設けたコントローラーで操作が可能。■リンクオンキヨーwebサイト・トップページ  http://www.jp.onkyo.com/-

アユートが新ブランド「DITA」のイヤフォンを発売

アユートが新ブランド「DITA」のイヤフォンを発売

 パソコン関連機器などのアユートは、DITA(ディータ シンガポール)社製品の取り扱いを開始。イヤフォン「Answer」「Answer Truth」などを発売予定であると発表した。  Answerはφ10?ダイナミックドライバーを使う密閉型(カナル型)。フルレンジ(シングル)で広帯域設計として、マルチウェイ化によるサイズの増大やネットワークの影響を避けている。ハウジングは剛性が高く共振の少ないアルミ材で音質への影響を排除。ケーブルは、イヤフォン用としての特質を考慮し、線材や撚り方、ケーブル被覆などを徹底して検証、音質だけでなく耐久性、耐候性についても満足できる独自開発としている。 プラグについても同様で、共振を抑え、非磁性で電磁ノイズを排除するカーボンファイバーをプラグのカバー部に使っている。インピーダンス16Ω、感度102dB。標準カラーはスモーキープラチナで、直販価格で72,800円(税込)。 Answer Truthはオランダのケーブルメーカー、ヴァン・デン・ハル社と共同開発したイヤフォンケーブルを使った特別仕様で、さらに音質の強化を図っている。カラーはサテンブラックとなり、直販価格は108,800円(税込)。なお、Answer Truthについては同社オンライン直販ショップと専門ショップの数量限定モデルとして、マットゴールド仕様(99,800円・税込)と、入力プラグが2.5?4極でAstell&Kern製プレーヤーのバランス出力に対応するAnswer Truth Balanced(サテンブラック145,000円・税込、マットゴールド149,800円・税込)も用意。■リンクアユートwebサイト・ブランドページ http://www.aiuto-jp.co.jp/dita/-

アムステルダムの中でも最も古い歴史を持つ一角に建てられた中世の佇まいを残す『メゾネットハウス』

アムステルダムの中でも最も古い歴史を持つ一角に建てられた中世の佇まいを残す『メゾネットハウス』

オランダアムステルダムに住む、アーティスト・美術教師のブレッヒェさんの住まいは、17世紀の建物を改装したメゾネットタイプのアパート。フェルメールの絵画にあるような光が差し込む、とても心地良い空間です。

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