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東京23区平均時給ランキング 山手線の内側と外側の差は約100円!

東京23区平均時給ランキング 山手線の内側と外側の差は約100円!

 やっぱり、時給が高いのは東京のど真ん中だった! キャリアインデックス(東京)が発表した東京23区アルバイト平均時給ランキングでトップになったのは千代田区で、時給は1,348円だった。 この調査は、キャリアインデックスが運営するアルバイト・派遣情報のポータルサイト「Lacotto(ラコット)」のデータを活用し、ランキング形式としたもの。 千代田区は、霞が関や丸の内といった地域があり、地価も高く、昼間人口と夜間人口の差が最も大きい区。2位の港区も同様に、昼夜の人口差が大きい区として知られ、3位の中央区は銀座・日本橋といった日本の商業を代表する街がある。 一方、下位には板橋区・練馬区がランクイン。両区には主要ターミナルといえるような駅がないが、ターミナル駅の有無の影響度をみるために、東京23区をJR山手線内側・山手線沿線・山手線外側に分類してみたところ、山手線の内側・沿線と外側では平均時給に100円近くの差があることが分かった。昼間人口と夜間人口の差が大きく、昼間人口が多いところほど、時給が高くなる傾向があるようだ。

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女性が働くのは何のため? 意外に多い「お金だけじゃない!」

女性が働くのは何のため? 意外に多い「お金だけじゃない!」

 女性が働くって、そもそも何のため? そんな疑問について、ソフトブレーン・フィールド(東京)が「女性の働き方」と題するアンケートを実施した。それによると「お金のためだけではない」と考えている人が多いことがわかった。アンケートの対象は30 代〜50 代の主婦を中心とする登録女性会員で、有効回答者数は951 人(平均年齢46歳)。 あなたにとって「働く」とは?という質問に対し、半数以上56.7%の人が「お金(家計)のため」と答えたが、「お金以外」と答えた人も43.3%に達している。では、「お金以外」と答えた人に聞くと、約4割が「生きがい・生活のハリ」(37.1%)と回答。次いで、「人とのつながり・社会との接点」(18.2%)、「時間の有効活用」(17.0%)となった。 お金以外の 「働く」 意義について「働いて社会に必要とされることを実感することで、気持ちや生活そのものに張りができ、毎日が充実する」(30代、専業主婦、同居の子どもなし)、「自分に出来る事でそれが社会貢献につながる点が、結果として自分の生活にハリを与える」(50代、パート・アルバイト、同居の子ども2人)などの声が出ている。 生活のために働くのは当たり前のこと。でも、jそれだけじゃない?男性にありがちな“仕事人間”とは、ちょっとニュアンスが異なる、働くことを“生きがい”に感じている女性が多いようだ。

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子供の放課後事情 留守宅帰宅は4割に

子供の放課後事情 留守宅帰宅は4割に

 共働きが増えた昨今、“かぎっ子”という言葉も死語だ。留守宅に一人で帰宅経験をしている子供の割合は4割以上に上っていることが、フェリシモ(神戸)が発表したインターネット調査「今どきのこどもの放課後事情」で分かった。 全国の20〜50代の女性381人の調査。保護者の仕事スタイル別に週の勤務日を見ると、パート・アルバイト勤務の場合、週3〜4日勤務が最も多く45%。フルタイム勤務だと7割以上が週5日勤務で、全体としては6割が週5日勤務だった。そんな中で、日常的に放課後、誰もいない家のかぎを開け、帰宅させることはあるかとの質問に、パート・アルバイト勤務の人で6割、フルタイム勤務で4割強が「はい」。子供たちの放課後の過ごし方は「自宅へ直行(帰宅)」が1位だ。 また、かぎをなくしたり、なくしかけたりしたことがあると答えた人も3割に。そんなトラブルに対応した新商品もあるから、新学期を前に親子でかぎの安全、チェックしておこう。

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バイト面接 連絡なしでドタキャンする“不届き者”の割合は?

バイト面接 連絡なしでドタキャンする“不届き者”の割合は?

 アルバイトをするために面接を申し込んだはいいが、何らかの理由で行けなくなってしまったことはあるだろうか。採用側は忙しいなか面接の予定を入れたのにキャンセルされ・・・。エン・ジャパン(東京)が運営する求人サイト「エンバイト」がサイト利用者2,784人を対象に行なった「バイト面接」調査によると、アルバイトを探している人のうちバイト面接をキャンセルしたことがある人は36%、そのうち3割が、面接日当日にキャンセルしたことがあると回答した。 バイトの面接をキャンセルした理由を聞くと、トップは「他のバイトが決まったから」(40%)だった。複数の仕事へ同時に応募しているケースが多いため、「売り手市場」である現在、採用側はスピーディーな対応が必要といえそう。このほかの回答では、「他の予定が入った」(26%)、「急な体調不良」(22%)が上位に入った。 さて、気になるのは当日のキャンセル、つまり“ドタキャン”経験者が多いこと。その理由でトップとなった「急な体調不良」(37%)は仕方ないとしても、「面倒になった」という“不届き者”が4人に1人も! 「他のバイトが決まった」(22%)ためにドタキャンした人も少なからずいる。 そして、キャンセル経験者に「応募企業にキャンセルすることを連絡したか?」聞いたところ、「連絡しなかった」は11%と、さすがに少ない。ところが、これを10代に限定すると3人に1人が連絡なしでキャンセルしたとか。おいおい、連絡することは社会の常識! たとえ、アルバイトでもしっかり対応しようよ。

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アルバイトの“天国と地獄”  テンションが上がるのはどんな時?

アルバイトの“天国と地獄”  テンションが上がるのはどんな時?

 アルバイトは、学生が最初に経験する仕事。“初めて”のことの連続で、中にはとんでもない失敗をしたことがある人もいるかもしれない。求人情報サービス「an」は、アルバイト経験のある18〜24歳までの男女1,000人を対象に「バイト×天国と地獄」についてアンケート調査を行った。「バイトで1番テンションが上がるのはどんな時?」という質問には、53.2%が「バイト先の人に褒められた時」と回答している。人間、何歳になっても褒められるとやる気も上がる。2番目に多かったのは、44.7%で「自分の仕事がうまくできた時」。達成感は仕事継続の意欲にもつながるね。3番目は37.7%で「客やバイト先の人以外に褒められた時」だった。 逆に、1番テンションが下がるのは、「自分の仕事がうまくできなかった時」が1位で48.4%。誰もが失敗には多少落ち込む。2位は「バイト先の人に怒られた時」で42.6%、3位は「客やバイト先の人以外に怒られた時」の35.3%で、いずれも仕事の失敗が原因だった。ただ、バイトで成功も失敗も両方経験がある人は42.1%。誰にでも失敗はあるから、その経験を生かして次回は仕事を成功させたいね。

バイト先の恋愛事情  恋人になるきっかけはシフトや飲み会

バイト先の恋愛事情  恋人になるきっかけはシフトや飲み会

 新生活を機にアルバイトを始めた人も多いのでは? バイト先では恋人を見つける人も少なくない。求人情報サービス「an」がバイト経験のある18〜24歳までの男女1,000人に出会ってから恋人になるまでの期間を聞いたところ、1番は「1〜3カ月未満」の29.7%だった。

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