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明日のお弁当どうする? 読者が選んだレシピ集「朝ラク!弁当」

明日のお弁当どうする? 読者が選んだレシピ集「朝ラク!弁当」

 お弁当は毎日のことだから、けっこうレパートリーに悩んだりしない? マンネリも嫌だけど、忙しい朝に手間暇かける時間はない。でも、栄養バランスも気になる。さぁ、どうしよう? そんな時は、多くの人が「繰り返し作りたい!」と思ったレシピを参考にしてみよう〜。KADOKAWAは、「くり返し作りたいベストシリーズ」の第9弾として、「読者が選んだ“くり返し作りたい”『朝ラク!弁当』がギュッと一冊に!」を2月6日(火)に発売した。栄養バランスや彩りをしっかり押さえつつ、忙しい朝でも無理なく作れるお弁当レシピが詰まっている。フライパン1つ、包丁いらず、ボリュームたっぷりなどなど。いろいろなテクニックを真似してみよう。本体価格は390円(税別)。

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薬味たっぷりでチュルチュル食べよう 運動会のお弁当にさっぱり“そうめん弁当”はいかが?

薬味たっぷりでチュルチュル食べよう 運動会のお弁当にさっぱり“そうめん弁当”はいかが?

 春の運動会シーズン。でも、「まるで夏!」とぐったりするほど暑い中での運動会、というケースも少なくない。この前の土日も、本当に暑かったよねえ…。暑いと食欲もイマイチという場合もあるかもしれない。そんな暑い日の運動会のお弁当の一品に、“そうめん弁当”をプラスしてみてはいかが? ミニカップに、通常のゆで時間でゆでたそうめんを、氷水でしっかりと引き締め、水をよく切ってから入れるだけ。フォークでクルクル巻いて小分けにしてカップに入れると、食べやすい。お好みによって、ネギ、ミョウガ、すりおろしたショウガ、大葉、のり、ゴマなどの薬味や、ミニトマト、蒸しナス、キュウリなどの野菜を添えて。つゆは別容器で持参して食べる直前にかければ、時間がたってくっついた麺もほぐれる。さっぱりしていてチュルチュルと食べられるので、孫の頑張る姿を見にきたおじいちゃんやおばあちゃんにも喜ばれるかも!

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冷凍食品を年間にどれだけ食べる? 最も生産が多いのは○○○○

冷凍食品を年間にどれだけ食べる? 最も生産が多いのは○○○○

 お弁当作りなど、忙しい時に重宝するのが冷凍食品。業務用だけではなく、家庭でも活躍するシーンが多いが、一般社団法人日本冷凍食品協会がまとめた昨年の冷凍食品の生産・消費調査によると、国内での生産量は3年ぶりに増加し、調査を開始して以来、過去最高を記録した。 家庭用についてみると、数量が63万7千トン(103.2%)となり、2年連続の増加。これだけの冷凍食品が食卓に並ぶ、あるいは弁当箱の中に入れられている。ただ、金額は2,885億円(98.0%)で、2年ぶりに減少した。 「冷凍食品国内生産量」、「冷凍野菜輸入量」、「調理冷凍食品輸入量」の合計を総人口で割った国民1人当たりの年間消費量は21.5キログラムで、前年に比べて0.4キログラム増加。私たちは、平均で1年間に20キロ以上の冷凍食品を食べていることになる。ちなみに、この消費量は過去最高の平成25年に次ぐ2番目の数字だ。 品目別では、年間で最も多く生産されたのは、2年連続でコロッケ。以下、うどん、炒飯の順となっている。確かに、コロッケは家庭でも、お店で買うものでも、弁当のおかずに多いので納得できそうだ。

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さあ、お弁当! 4人に1人が毎日手作り

さあ、お弁当! 4人に1人が毎日手作り

 さて新学期、新年度。この春からお弁当作り〜という人も多いだろう。「47都道府県のお弁当事情に関する調査」によると、4分の1人が、平日ほぼ毎日お弁当を作っていることが判明した。 ニチレイフーズが全国の20〜60代の男女、約3万人を対象に実施したネット調査。まず、お弁当作りの頻度は、ほぼ毎日作る人が11.2%、1週間に4〜5回くらい作る人が13.3%。つまり24.5%が「平日ほぼ毎日お弁当を作っている」計算だ。お弁当を作るのにかける時間は、15分以内が一番多く30%。10分以内という人も19%いるから、半数が15分以内でサクッと作っていることが分かった。かなり手早い感じだが、もちろん「お弁当を前日から準備する(31.5%)」人も多い。朝の忙しい時間を有効活用する弁当上手は「段取り上手」といえそうだ。 お弁当を作る頻度を都道府県別で比較すると、「平日ほぼ毎日お弁当を作る」という回答が一番多いのは新潟県(32.7%)。次いで岩手、秋田の順。一方47位は埼玉県(18.0%)、46位は東京、45位は神奈川。お弁当作り消極派はどうやら首都圏など都市部だが、ランチのフードデリバリーサービスやお弁当の移動販売など、便利なサービスが充実しており、ランチの選択肢が多いという背景があるようだ。 また、「普段お弁当に入れるおかずの品数」調査では、おかずの平均数は約4.5品。品数が最も多いのは、島根県で5.78品。次が山形、富山の順。8品以上という超ゴージャス弁当を楽しむ人も13.6%いた。 ちなみに、4月10日は「お弁当始めの日」だそうだ。ちょっと大変な朝だけど、始める人は楽しんで〜。

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「ゆるめしランチ」を提案! ロフトと永谷園のコラボ企画

「ゆるめしランチ」を提案! ロフトと永谷園のコラボ企画

 ロフト(東京)と永谷園がコラボレーション! 新生活スタートを機に、自炊やお弁当づくりを始める人が多いと思うが、そうした人を応援する新たなお弁当スタイルとして、ゆるく続けるお弁当づくり──「ゆるめしランチ」をコラボして提案する。 ロフトオリジナル「SA:BOWL」(サボウル)は、二段になっているボール状のお弁当箱の特長によって、「お茶づけや汁物をお弁当でも。」という、これまであるようでなかった新しい発想で作られた。1食で2度おいしいメニューが楽しめる。 そして、ロフト×永谷園コラボ記念企画「インスタグラム投稿キャンペーン」を3月1日〜3月31日の期間に実施。お茶づけにのせたら絶対においしいおかずを募集する。「#お弁当茶づけ」、「#LOFTゆるめしランチ」のハッシュタグを付け、インスタグラムで自慢のお弁当のおかずの写真を投稿しよう! 応募の中から選出された10人にロフト賞と永谷園賞がダブルプレゼントされるぞ。

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デコ弁が簡単に作れるグッズ クックパッドでアイデアも公開

デコ弁が簡単に作れるグッズ クックパッドでアイデアも公開

 行楽の秋到来! 子どもの運動会や遠足、ファミリーでのピクニックなど、お弁当を作る機会も増える季節。「デコ弁を作るぞ!」と気合を入れるのはちょっと……という人でも、ふたを開けたときにワッと盛り上がるようなお弁当も作ってみたいな、という気持ちは少なからずあったりするのでは? そんな時、簡単にデコ弁が作れるグッズを使ってみてはいかが。小久保工業所(和歌山)が、プチプライスな12種類のお弁当グッズを使った簡単なデコ弁のアイデアを、「クックパッドKOKUBOキッチン」で公開している。 おにぎりやサンドイッチをかわいくラップするグッズは、直接触れずに食べられるのもグッド。かわいいクマさんのサンドイッチが作れる「食パン用抜き型セット」や、ゆで卵をのせてコロコロ転がすだけでお花のように飾り切りできる「花卵(カラン)コロン」、芸術品のようなハムのお花が作れる「ハムカッター」、かわいい宇宙人ソーセージが簡単に作れる「宇宙人ソーセージカッター」などなど。どれも200円前後のプチプライスなのが、「トライしてみようかな!?」という気持ちを刺激してくれそう。 早起きして子どものお弁当を作るって、大変に感じる時もある。でも、こんな便利なグッズを利用して、ちょっと目先の変わったお弁当でわが子をあっと驚かせるのも楽しいかも。

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「お弁当で下敷きになってるパスタ」は本当に必要か? 皆さんの本音を聞いてみた

「お弁当で下敷きになってるパスタ」は本当に必要か? 皆さんの本音を聞いてみた

お弁当の揚げ物やハンバーグなどの下に敷かれているパスタ。あのパスタはいったい何のため?そこで「お弁当で下敷きになっているパスタ、いる?いらない?」をテーマに都道府県別のアンケート調査を行った。はたして、その結果は――。

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沼サンって誰?いや、何? インスタフォロワー2万件!

沼サンって誰?いや、何? インスタフォロワー2万件!

 この半年、ネット上で時々見かける沼サン。誰かなあ、って感じだけど、日本一有名なサンドイッチのことだ。陶芸家・大沼道行氏の作るサンドイッチを奥様がWEB上に投稿したのがきっかけ。夫の愛称「沼夫」とサンドイッチを掛け合わせた「沼サン」。

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花見でも花より団子!? 「ちょこっとリッチ」なお弁当

花見でも花より団子!? 「ちょこっとリッチ」なお弁当

 そろそろ桜が開花する。有名スポットでは立つ場所もないくらい大勢の人が集まり、ちょっとしたお祭り騒ぎになる。全国的に有名なお花見スポットの1つが上野公園。松坂屋上野店では、お花見シーズンに合わせて「うえのさくらまつり」を3月25日〜4月7日まで開催する。

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