
「広島八丁堀NKビル」外観完成イメージ
JR西日本不動産開発(株)と(株)サンケイビルは22日、複合商業施設「広島八丁堀NKビル」(広島市中区)の開発に着手したと発表した。
開発地は、中国地方最大の繁華街である八丁堀地区に位置し、デパートや大型商業店舗等が建ち並ぶエリア。敷地面積約1,000平方メートル、延床面積約8,850平方メートル。鉄骨造、鉄筋コンクリート造地上14階地下1階建て。
1階には飲食店が、8〜9、13〜14階にはカンデオホテルズが、2、10〜12階には「ラグナヴェール」等のブランドで結婚式場を全国展開する(株)エスクリが入居する予定。
竣工は、2017年冬を予定。