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銀座の再開発、施設名称を「GINZA PLACE(銀座プレイス)」に/サッポロ不動産開発他

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複合商業施設「GINZA PLACE(銀座プレイス)」完成イメージ

複合商業施設「GINZA PLACE(銀座プレイス)」完成イメージ

サッポロ不動産開発(株)は14日、(株)つゞれ屋(東京都中央区、代表取締役:佐野勝巳氏)と共同で開発している「銀座5丁目再開発計画」(東京都中央区)を上棟。施設名称を「GINZA PLACE(銀座プレイス)」に決定した。

同施設は、敷地面積約645平方メートル、延床面積約7,382平方メートル、鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造地上12階地下2階建て。外観は、「FRETWORK(透かし彫り)」をモチーフに伝統工芸の美しさを表現した存在感のあるデザインを採用。施設名称は、世界的な商業都市(Market Place)である銀座の中心に立地することを端的に表現した。

地下1・2階がビアホール・レストラン、1・2階がショールーム、3階はイベントカフェ。4〜6階がショールーム・ショップ・サービス、7・11階がレストラン・カフェ、8〜10階がショップ・サービス。なお、1階には共同事業者のつゞれ屋の店舗を設ける。

2016年夏の開業を目指す。

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