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暗闇を体験するエンタメ、防災をテーマに開催/積水ハウス

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積水ハウス(株)は、グランフロント大阪・ナレッジキャピタル内(大阪市北区)にある情報受発信拠点「SUMUFUMULAB(住ムフムラボ)」で定期開催しているダイアログ・イン・ザ・ダーク「対話のある家」で、2月21日〜4月13日まで防災をテーマにしたプログラムを開催する。

ダイアログ・イン・ザ・ダークは、参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障がい者)のサポートのもと、中を探索し、さまざまなシーンを体験する「ソーシャルエンターテインメント」。世界約35ヵ国・130都市で開催され700万人以上が体験している。

「対話のある家」は、2013年4月の開始から約6,900人が体験。今回は、阪神・淡路大震災から20年を機に、1月17日から住ムフムラボ内で開催している防災企画「皆で考えよう暮らしの“防災力”」と連動して開催する。

同社では、体験者が日常では得られない気付きをもとに、家族と防災について話し合うきっかけになることを目指している。また、同社の防災研究開発にも生かしていく。

実施に先立ち、1月23日正午よりWEBでのチケット販売を開始した。詳細はホームページ 参照。

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