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現代になじむ新しいスタイルの供花 お盆の手土産にも

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(OVO オーヴォより)

「花音(かのん)」商品写真

夏休みシーズンの中でも、お盆は親族一同にとって重要な位置付けだ。故人をしのぶ思いを込めて贈った花が、故人と遺された者の心をつなぎ、安らぎや癒やしを与えてくれることもある。東京堂(東京)は、生花を長く楽しむために保存加工した「プリザーブドフラワー」を使用した供花『お供えの花・Eternal Life(エターナルライフ)』を提案している。現代のインテリアにも馴染むデザインで、周りを優しく照らしてくれるような温かい雰囲気があり、新しいスタイルのお盆の手土産としても喜ばれそうだ。

従来、「生花でなくてはならない」といわれてきた供養花だが、日本人の生活様式の多様化にもより、水替えや手入れが要らない造花を使ったお供え花も増えてきているという。プリザーブドフラワーは、暑さの厳しいお盆の頃でも手入れ要らずで、まるで生きているような風合いを長く楽しめる。供花アレンジメントの商品には全て、香り付きのワックス(ろう)素材のパーツが付いており、パッケージのふたを開けるとローズの香りがほのかに広がる。一輪ざしのような1,000円台のものから、3,000〜4,000円台の商品を中心に、種類も豊富だ。

お供えの花・Eternal Life 商品BOOK

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