(OVO オーヴォより)
一瞬、これ何？乗り物？という見た目だが、シムスインターナショナル（滋賀）は世界初のハンドル操作が可能な電動の一輪バイク「ONEWHEEL(ワンホイール) i-1」を今夏、特別限定販売する。ジャイロ搭載型モビリティ車両同様、座りながらの重心移動による操作も可能だが、ONEWHEELi-1の最大の特徴は“バイクスタイル”であること。ハンドル操作で曲がったり、ブレーキで止まったり、アクセルを踏むことで進んだりすることができる！ 自転車に乗れる人なら、誰でも簡単に乗ることが可能だという。
最大航続距離は1回の充電で15〜30ｷﾛ程度、最高速度は約20ｷﾛ。当面は、テーマパークや商業施設での利用を想定している。希望小売価格は、248,000〜298,000円（税込み）。
近い将来、この電動一輪バイクが公道を普通に走る日が来る!?
「ONEWHEEL」URL
http://www.onewheel.jp
