(OVO オーヴォより)

寒い冬の朝、ギリギリまでベッドから出られず、焦ってコーヒー一杯で地下鉄に駆け込む生活を一新しようと、朝活を始めた女子たち。夜は遅くまで残業、早朝はお弁当作り、週末だって子供に付き合って“サッカーママ”。でもそんな自分を奮い立たせて、強い意志でスタートさせる朝はやっぱり気持ちいいからだ。忙しい人ほど、時間を見つけて多くのことをこなしている、というのが実感できる。
そんな朝活に向かう前、まだまどろんでいる身体をリフレッシュさせてくれる、やさしい飲み物がある。ギリシャの知恵を借りて作った「世界のKitchenから晴れ茶」(キリンビバレッジ)だ。寒い北イタリアのマンマが作るポレンタをヒントにしたポタージュや、果物が豊富なハンガリーのフルーツスープをもとにした桃のフルーニュで、楽しく世界の食の知恵を味わえる「世界のKitchenから」ブランドから出た、初のお茶だ。
ギリシャはハーブの宝庫。古代から「医学の父」と呼ばれるヒポクラテスをはじめ、ハーブの研究や利用にかけては世界一の国といっても過言ではない。現代でも毎日の食事にはたっぷりのハーブが取り入れられており、おいしさと健康の源になっている。そんなハーブ発祥の地である“ギリシャのお母さん”の知恵に着目し、濃く淹れた緑茶に合わせるというひと手間を加えたのが、この「晴れ茶」。シャキッと冴えるハーブがさわやかに香り、ストレスフルなオンタイムの気持ちをリフレッシュ。コーヒーやエナジードリンクと違って、ハーブのナチュラルな香りが優しく浸透、“叩き起こされる”ような不快感がない。朝活女子の必携ドリンクになりそうだ。