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あの「オシャレ鬼」が神田明神の豆まき式に出現! 今年からはオシャレな「smart節分」始める?

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(OVO オーヴォより)

神田明神・・・。江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史を誇る、この由緒正しき神社では、毎年2月3日の節分に盛大な豆まき式が行われている。古式ゆかしいこの伝統行事には、神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸の内など108の町々の氏子たちが参集するのだ。家内安全、無病息災を願う善男善女たちが今年も大挙して集まり、邪気を払う厳かな儀式の始まりに皆が気持ちを一つにしたそのときだった。

神社の境内の空気が・・・とつぜん変わった。ある者は、時空が一瞬歪んだようだったと言い、ある者は、閃光を見たような気がするとつぶやいた。気がつくとそこには、6人?いや6匹?あるいは6体?の鬼が出現していたのだ。しかも、ただの鬼ではない。これはまごうことなく、あの「オシャレ鬼」。そう、当編集部でも既報のとおり、引き締まった肉体に進化したスタイリッシュな赤鬼と青鬼だ! ハンサムな青鬼はクールな流し目が、キレイな赤鬼は謎めいた微笑がチョーカッコイイ。厳寒のこの日は、なんと全員オシャレな毛皮を着ているではないか。あっけにとられている来場者を尻目に、オシャレ鬼たちは、豆まきの奉仕をする氏子やゲストに混じって豆をまき始めた。来場者も「やんや、やんや」の大喝采だ。

そう、これは大塚製薬「SOYJOY」「ソイカラ」のプロモーションの一環だったのだ。大塚製薬ニュートラシューティカルズ事業部Soylutionプロジェクトの田中拓野(たなか・たくひろ)さんに話を聞こう。

――「オシャレ鬼」を今回、「SOYJOY」「ソイカラ」の宣伝に起用した狙いを聞かせて下さい。

田中氏 「節分」という豆をまく伝統行事に新しいイメージを打ち出したかったんです。昔から伝統的に健康に良いといわれてきた大豆を、バータイプやスナックタイプにして、誰でも食べやすいスタイリッシュな新しい形にしたものが「SOYJOY」「ソイカラ」ですから。そこに、“太って醜い外見だった鬼が「SOYJOY」「ソイカラ」で苦手な大豆を食べてカッコ良くなった”というストーリーを付け加えました。

――スタイリッシュな外見の「オシャレ鬼」ですが、いままでの鬼と違う部分はどこですか?

田中氏 スタイリッシュな外見が、「SOYJOY」「ソイカラ」で苦手な大豆を克服することで得られたわけですから、“大豆を食べる鬼”ということでしょうか。また、従来の鬼は男性のイメージですが、スマートな女性の鬼を描くことで、男女関係なくスタイリッシュで健康になれるというアイコンになってほしいと思って企画しています。

なるほど、苦手な豆を克服することでスタイリッシュになった「オシャレ鬼」。いまや豆を投げられる側から、投げる側にまでなったというわけだ。ちなみに、「オシャレ鬼」が配っていた「ソイカラ」は低GI食品というもので、吸収が緩やかなため、スナック菓子とはいえ太りにくいものになっているという。「ソイカラ」を使ったスマート節分を手始めに、今年はあなたも「オシャレ嫁」あるいは「オシャレ父」をめざしてみてはいかがだろう。

・SOYJOY
http://www.otsuka.co.jp/soy/product/#almond

・ソイカラ
http://www.otsuka.co.jp/soycarat/

・smart節分
http://smart-setsubun.com

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MATOME