ニュース

ゆずと一味香るあの“粉しょうゆ”販売開始  パリでも大反響の下鴨茶寮の逸品

この「記事」が気に入ったらみんなにシェアしよう!

みんなにシェアしよう!

(OVO オーヴォより)

お正月が近づいてくると、いつもよりちょっと和な気分になる。そこに飛び込んできたこの新商品ニュース、食に敏感な女子は無視できないはずだ。京都の老舗料亭、下鴨茶寮のあの“粉しょうゆ”が発売されるのだ。粉ドレッシングから野菜パウダーまで、巷は「粉末ブーム」。でもこれは一味違う。料亭で、揚げ物や焼き物の食感を損なわないよう、粉末にしたしょうゆを添えて好評を得たことから、これに柚子と一味を絶妙にブレンドして出来上がった本格的な和の香りだ。素材には250年以上続く香川の老舗しょうゆ舗「かめびし屋」の三年醸造しょうゆを使用。肉にも合うし、ご飯やたまご料理のようなシンプルな日常の料理にも美味しく絡む。
実は、10月末のパリのサロン・デュ・ショコラで、パティシエ、ショコラティエの小山 進シェフがこの『料亭の粉しょうゆ』を使用したショコラを含む4種のショコラを出品、見事、最高位「ゴールド・タブレット+☆」を獲得しており、折しもニッポンブームのパリではすでに大きな反響。粉しょうゆを使用したショコラ「こがし醤油」がジェイアール京都伊勢丹地下1階 下鴨茶寮店舗で限定販売されている。

年末年始のお料理に、これはかなり強力なアイテムになりそう。

●『料亭の粉しょうゆ』の楽しみ方(一例)

・てんぷら・揚げ物の衣がサクサクの状態で、粉しょうゆを振りかける。

・目玉焼きに振りかける。白身と黄身を分けて白身のみ火を通し、その上に黄身をのせる。白身はふわふわ、黄身はとろとろの目玉焼きに合う。

・ご飯にかけて、味付けのりで巻いて食べる。のりが湿らずパリパリのまま味わえる。

・オリーブオイルでさっと焼いた野菜に振りかける。アスパラガス、新玉ねぎなどにおすすめ。

・魚にオリーブオイルを軽く塗り、グリルパンで焼き、粉しょうゆを振りかける。

・スライスしたトマトに、オリーブオイル、海の塩、粉しょうゆを振りかける。

・「アボガド・トースト」パンをよく焼き、オリーブオイルまたはゴマ油をたらし、海の塩と粉しょうゆを振りかけ、アボガドをのせる。

・バニラアイスにかける。

下鴨茶寮オンラインショップURL

http://www.shimogamosaryo.co.jp/shop/

この「記事」が気に入ったら
みんなにシェアしよう!

MATOME