前回の「不動産投資の相続 (その1)」では、相続対象不動産の評価額を把握する方法をお伝えしました。今回は、投資物件を円滑に相続するためにはどうすればよいかを考えていきます。
投資物件の相続を考える際には、
1.経済価値のある物件で、会計上の収益が出ているか
2.不動産自体に魅力があるか
3.被相続人・相続人双方の物件に対する「思い入れ」があるか
4.相続人が不動産投資に関する「知識や能力」を持っているか
などを改めて確認しておくのがポイントです。
アットホームの「不動産投資の今!!」では、投資物件として相続するための準備や、遺産分割の方法を詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
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