(株)野村総合研究所(NRI)は7日、2018〜33年までの空き家数・空き家率(総住宅数に占める空き家の割合)、および15〜30年までの既存住宅(新築以外の住宅)流通量に関する予測を発表した。空き家数・空き家率では、既存住宅の除却や、住宅用途以外への有効活用が進まない場合、33年の総住宅数は約7,130万戸へと増大し、空き家数は約2,170万戸、空き家率は30.4%へと、いずれも上昇する見込みとなった。

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(株)野村総合研究所(NRI)は7日、2018〜33年までの空き家数・空き家率(総住宅数に占める空き家の割合)、および15〜30年までの既存住宅(新築以外の住宅)流通量に関する予測を発表した。空き家数・空き家率では、既存住宅の除却や、住宅用途以外への有効活用が進まない場合、33年の総住宅数は約7,130万戸へと増大し、空き家数は約2,170万戸、空き家率は30.4%へと、いずれも上昇する見込みとなった。
山頂から朝日を見ながら朝食を──というロマンティックでゴージャスなプランを「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」が用意している。7月6日と13日の2日間、1日1組ずつ限定。八ヶ岳の自然を知り尽くした「絶景コンシェルジュ」による手厚いサポートのもと、山頂から見える絶景を目の前にしながら、ホテルメイドの贅沢な朝食を食べるというもので、自然豊かなフィールドを活用した四季折々の体験を提案する「八ヶ岳アクティビティセンター」と、八ヶ岳でしか食べられないこだわり料理を提供するメインダイニング「OTTO SETTE」をもつリゾナーレ八ヶ岳だからこそのプランだ。 夜明け前の薄明かりを頼りに歩くこと20分。標高1,700mの甘利山の山頂にたどり着くとそこには美しい甲府盆地の夜景と朝焼けに染まる富士山の大展望が待っている。フレッシュジュース・野菜のスープ・スクランブルエッグ・色々な野菜のサラダ・季節のフルーツ・丸山珈琲のオリジナルブレンドを絶景を見ながら、ゆっくりと堪能。大自然の中で、至福のひと時を過ごしてみよう。 詳しくは、コチラ。
派遣で働いているけど、いつか正社員にと考えている人は少なくないと思うが、それでは、なぜ正社員になりたいのか? エン・ジャパン(東京)が20代〜40代の女性786人を対象に実施した「正社員で働くこと」をテーマとしたアンケート調査によると・・・。 社員での勤務を希望している女性に、ズバリ「正社員で働きたい理由」について聞いた(複数回答可)ところ、「賞与を手にしたい」(71%)、「契約更新などを気にせず、安心して働きたい」(70%)、「毎月固定の給料を手にしたい」(69%)が差のないトップ3に。仕事に対する“やりがい”を挙げた人は少なく、お金や待遇を重視している様子がうかがえる。年代別でみると、30代・40代は「契約更新などを気にせず、安心して働きたい」と回答した方が最多となり、お金よりも雇用の安定性を第一に考えていることがわかる。 一方、「正社員で働く上で一番気になること・心配なこと」についての質問では、「家庭と仕事が、両立できるか気になる」(20%)、「希望と違っても、簡単に辞められない」(18%)などが上位に。逆に、そうした気になることがあるため、派遣で働き続ける人が多いのかもしれない。実際、「正社員だと有給がとりづらかったり残業があったりと時間のコントロールが難しそう」、「人間関係がうまくいかなかったときでも容易に辞められない」などのコメントが目を引く。 回答者の中から「ある程度責任のある仕事をやらなければならないため、プライベート、家庭との両立は難しいだろうと心配になる」「時間的にもしばられそうで家事と両立できるか心配」などといった声が多く、“安定”や“お金”、或いは“自分のライフスタイル”の狭間で揺れているワーキングウーマンが多いようだ。
現実は、映画やドラマのようにはなかなかいかない。好例がプロポーズ。大きな決断の瞬間だけど、その大きさに見合った“舞台”が用意されないことがしばしば。既婚女性の半数以上が、きちんとプロポーズされておらず、それを不満に思っているらしい。そこで、アニヴェルセル(東京)は、全国からプロポーズの体験談を募集する「第1回プロポーズアワード2016」を開催する。 同社が実施した調査では、既婚女性の59.0%がきちんとプロポーズをされておらず、その内77.4%が「はっきりプロポーズされたかった」と“その瞬間”に満足していないことがわかっている。アニヴェルセルには、「プロポーズプランナー」と呼ばれる専任スタッフがいるが、昨年度はその利用率が前年比187%になるなど、サプライズプロポーズへのニーズが高まっているのだとか。 プロポーズアワードでは、感動した、大泣きした「感動賞」、予想外の演出で驚いた「サプライズ賞」、そしてハプニングに見舞われた、思わず笑ってしまった「面白賞」から選択して、体験談を募集。実体験を参考に、最高のプロポーズをしてほしい、としている。大賞には旅行券が当たる。応募期間は7月15日まで。
イタリアのファッショニスタたちがこぞって愛用するマストハブなブランド「ミアバッグ(Mia Bag)」が、いよいよ日本に初上陸する。 ショッパーと名付けられた定番スタイル(口の広がったトートバッグ?)はS・M・Lと3サイズあり、男性・女性ともに自分のライフスタイルにあったサイズを選ぶことが可能だ。Lサイズ(大きいショッパー)になると日本では男性が愛用しているイメージが強いが、イタリアのファッショニスタたちは、女性もバッグをオーバーサイズで持ち、ラフに、大胆に愛用している印象が強い。「大きめのバッグを持つのはどうだろう?」と思っている人も、新しいバッグの持ち方に出会えるチャンスになりそうだ。 予約販売を行うのは、サッカーのあるファッションライフをコンセプトに、ヨーロッパブランドを中心に展開するセレクトショップ「バランススタイル(BALANCE STYLE)」。今年の夏に欠かせない アイテムになるかも。この機会にチェックしてみよう! 予約ページは、コチラ。
読んだら、ますますパリに行きたくなるかもしれない! 主婦の友社がこのほど刊行した「パリに行きたくなる50の理由」はそんな1冊だ。 著者のジュウ・ドゥ・ポゥムは、国内外のアーティストたちの創作活動をサポートするアートエージェント。彼らがこれまでに出会ったアーティストたちの作品や、工夫ある暮らしぶり、インテリアを撮影・取材して、書籍として発表し続けている。この本は「バッグに入れておきたくなる小さな写真集」をコンセプトにした書籍「プチ・ポゥム」シリーズからの1冊で、今回はシリーズ4冊目となるフォト・エッセイだ。 ファッション、アート、グルメなど、さまざまな分野で、多くの人たちをひきつけてやまない、永遠のあこがれの街「パリ」。その魅力を50の項目にわたって紹介したこの本を読んで、パリの魅力を再確認してみよう!『パリに行きたくなる50の理由』著者:ジュウ・ドゥ・ポゥム 発売:主婦の友社定価:1,000円(+税)
(株)LIXILはこのほど、梅雨や夏場の湿気に対するアンケート調査を実施、その結果を発表した。4月26〜27日に20〜60歳代の女性500人を調査した。梅雨や夏場に室内で気になることについては、「湿気によるジメジメ」(59.8%)、「洗濯物が乾きにくい」(48.6%)、「カビ」(44.0%)がトップ3に。
(株)帝国データバンク(TDB)は3日、2016年5月の「TDB景気動調査(全国)」の結果を発表した。調査対象は2万3,586社、有効回答は1万588社。同月の景気動向指数(景気DI:0〜100、50が判断の分かれ目)は、41.8(前月比0.6ポイント減)と2ヵ月連続で悪化。熊本地震による営業停止の影響が部品調達などで表れたほか、企業の設備投資意欲の慎重姿勢が続き、個人消費の停滞が影響した。
見た目はジャンキーだけど、人工香料・人工甘味料・着色料などを使わない、子どもから大人までもが楽しめるオーガニックスイーツの店「ブラウンシュガーファースト」が、6月9日(木)に東京・渋谷にオープンする。「わが子に食べさせたいかどうか」を基準に食材を厳選していて、おいしいけど乳製品フリー・グルテンフリーそして大豆フリーの“我慢しない”オーガニックスイーツを販売する。タイ産のココナッツミルクをベースにしたアイスクリームは、乳製品&卵フリーとは思えない濃厚な味わいで、いくつものフレーバーが楽しめる。甘いものは好きだけどヘルシーなものがいい、という人にオススメだ。「BROWN SUGAR 1ST.」東京都渋谷区神宮前3-28-8-1F電話:03−3478−6130営業時間:11:00-19:00店休日:不定休 イートイン可(4席)
糖質制限食がブームだ。極端なダイエットは別として、糖質を摂りすぎないことは健康によさそう。一方で、特に糖質オフのスイーツ類には、「味がいまひとつなのでは?」というイメージも。そんな中、スイーツ専門店「パティスリー ポタジエ」は、10年間の「野菜スイーツ専門店」の経験をもとに、おいしい「ローカーボベジスイーツ」の販売を始めた。 国産野菜にこだわり、できる限りオーガニックや無肥料無農薬の自然農法のものなどを厳選して使ってきた同店が、さらに進化。4月の生菓子全品の低糖質(ローカーボ)へのリニューアルに続き、6月から、焼菓子も全品ローカーボへリニューアル。カロリーではなく糖質を制限することで、血糖値が上がりにくく太りにくいことが期待されるスイーツを提供している。 アーモンド風味の生地に、食物繊維が豊富なおからを加えた「低糖質パウンドケーキ」。「カボチャとシナモン」、「ゴボウとココア」、「コマツナとゴマ」の3種類とも、1個当たりの糖質が市販のスイーツより大幅に低い10g前後に抑えられ、野菜の風味豊か。「安全で、おいしくて、からだにもやさしいスイーツ」を味わおう。「10周年特集ページ」、「父の日特集ページ」も開設している。・10周年特集ページ・父の日特集ページ
国土交通省は3日、主要都市の高度利用地地価動向をまとめた「地価LOOKレポート」(2016年第1四半期)を公表した。調査対象は東京圏43地区、大阪圏25地区、名古屋圏9地区、地方中心都市等23地区の計100地区(住宅系地区32地区、商業系地区68地区)。当期(1月1日〜4月1日)の地価動向は、上昇が89地区(前回89地区)、横ばいが10地区(同11地区)、下落が0地区(同0地区)となり、上昇地区が全体の約9割となった。
2日、「ニッポン一億総活躍プラン」が閣議決定された。出生率引き上げに向けて、若者世帯・子育て世帯が、必要な質や広さを備えた住宅に低廉な家賃で入居が容易になるよう、空き家や民間賃貸住宅を活用した新たな仕組みを構築。UR賃貸住宅の家賃低廉化、公営住宅への優先入居を推進。三世代同居に対応した優良な住宅の整備やリフォームを支援するとともに、子育て世帯とそれを支援する親族世帯との近居を支援。
(一社)マンション管理業協会は1日、「マンションいい話コンテスト2016」の募集を開始した。募集は個人応募と組織応募の2カテゴリに分けて行なう。個人応募のテーマは「マンションライフを通じて体験したいい話」、組織応募のテーマは「マンション活動(組織活動等)を通して体験したいい話」。心温まる話や、感動的な話、笑える話など内容を問わず募集する。
結婚式の披露宴に出席したとき、「幸せそうで良かったね!」とお祝いする気持ちは当然だが、おめでたい場ながらも、つい式について“評価”してしまう、ことってない? ──BLUEBIRD(東京)がコンサルティングを務める20〜30代女性向け総合恋愛情報サイト「愛カツ(あいかつ)」が実施した結婚式に関する調査で、つい評価してしまうポイントが判明した。 まず、結婚式を挙げる(もしくは挙げた)ならどんな感じがいいか聞くと、トップは「教会式(国内)」で20%、次いで「人前式」が19%、「教会式(海外)」が17%となった。国内外を合わせた「教会式」の合計は37%ながら、ゼクシィ結婚トレンド調査2015首都圏版によれば、実際の結婚式のスタイルでは教会式が60%で、希望との差異がみられる。この調査でも人前式は19%で一致。近年“スマ婚”が増えているが、そのトレンドが反映された格好だ。 一方、呼ばれた結婚式で評価してしまうポイントを質問すると、「料理の美味しさ・値段」がトップの22%、それに「式場のクオリティー」が15%で続いた。「料理の美味しさ・値段」のほか、「ゲストへのもてなし・配慮」、「引き出物」などゲストに対するサービスを合計すると45%、「式場のクオリティー」、「式の構成」、「出席者の人柄」、「花嫁のドレス」など式そのものを合計すると42%で、ほぼ半々の結果に。「いずれも気にならない」はわずか8%で、大半の人が“評価”してしまう実態が明らかになった。 これから式を挙げようとする人は、出す料理について慎重になっちゃうかもね。
この人のお化粧キレイだなー、と思っても、よほど親しくない限り、直接メーキャップの仕方を聞くことはあまりない。でも、みんながどんな“ワザ”を使っているか気になる!という人のために、資生堂はメーキャップの方法(How to)をユーザー間で共有できる無料アプリ「misette(ミセッテ)」をリリースした。誰でも自分流のメーキャップ方法を投稿でき、また、対象となる顔のパーツやハッシュタグから、ほかの人が実践している気になるメークの方法を検索できるというアプリだ。お気に入りのユーザーをフォローしたり、自分の投稿への反応を受け取ったりすることで、“メーキャップ友達”も作れるかもしれない。iOS対応。Android版も今後、配信する予定。
仕事を終えての1杯。はやりのクラフトビール、地ビールを扱っている店で端から味わってみるのは楽しいけど、やっぱり地ビールはその土地で飲んでみたい。この時期とくに、夏旅への気持ちが膨らむ。そこで、エイチ・アイ・エスが、SNSフォロワーの投票で、現地に飲みに行きたい!国内地ビールランキングを発表してくれた。 国内のおすすめめ地ビールを事前アンケートし、上位の選択肢から「あなたは“どこ”の国内地ビールを飲みに旅行したい?投票キャンペーン」を実施した。1 位に輝いたのは、和歌山県南紀白浜で作られている「ナギサビール」。フルーティーで爽やかな味わいが人気で、周辺には動物園・水族館・遊園地が 1 つになった「アドベンチャーワールド」があり、観光も楽しめる点が好評だった。2 位には、秋田県の「田沢湖ビール」、3 位には岩手県の「銀河高原ビール」がランクインした。
美容ゼリー飲料「綺麗のススメ つやつやぷるんゼリー」シリーズを展開する資生堂は、新しいフレーバー「りんご&さくらんぼ風味」を新発売した。 資生堂が独自に研究を重ねた美容アミノ酸(D-アミノ酸)を豊富に含む鹿児島産の熟成玄米黒酢や、コラーゲン、ヒアルロン酸、食物繊維などをバランスよく配合した「キレイを育む」美容ゼリー飲料。17種の美容・健康成分が入っており、1個18kcalと低カロリー。黒酢と相性のよい「りんご」に、初夏を感じさせる「さくらんぼ」のさわやかな風味をミックスした。 りんごとさくらんぼの果汁にもこだわりがある。酸味と密の甘みのバランスがよい青森産ふじりんご果汁と、甘みが強くみずみずしい山形産佐藤錦果汁を使用。この2種の果汁を絶妙なバランスで合わせ、果実感あふれるフレッシュな味わいを実現した。小腹をサッと満たしてきれいになる要素も取れればうれしい。冷やしていただこう。▼綺麗のススメ ブランドサイト
蒼い海、白い砂。夏休み計画中の今、国内旅行なら真っ先に思い浮かべる人が多い沖縄。でも実は、沖縄に行ったことがない、という女子が3割。そこで、おでかけキュレーションメディア「haletto(ハレット)」が、シティリゾートホテル「ロワジールホテル 那覇」とタイアップを行い、インスタグラムキャンペーンを実施する。 ハレットの調査では、首都圏在住の20〜30代女性177名中、99.9%が「沖縄に行きたい」と回答しているのに対し、修学旅行などを除いた個人旅行では「沖縄に行ったことがない」人が約3割。理由の1位が「旅費が高いため」だ。そこでこのキャンペーン、「沖縄に行きたい」という熱い気持ちを表した写真をインスタグラム上に投稿すると、同ホテルの宿泊券が抽選で2組4名にプレゼントされるというもの。「ロワジールホテル 那覇」は、離島「ナガンヌ島」への発着港でもある泊港に近いホテル。最上階から夜景を見下ろせるバーで、リーズナブルな価格の女子会プランもあるから、旅費を抑えて沖縄旅行へ行きたい女性は必見だ。
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の6月度適用金利を発表した。借入期間21年以上35年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.100%(前月比0.020%上昇)〜年1.710%(同0.060%低下)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は年1.100%(同0.020上昇)となり、8ヵ月ぶりに上昇した。
(一財)住まいづくりナビセンターは31日、同社が運営するリフォーム事業者検索サイトの「リフォーム評価ナビ」を利用して事業者に見積依頼をした消費者を対象にアンケート調査を実施。その結果を発表した。郵送方式で、有効回答数は348件。予定していたリフォーム内容について30歳代未満と60歳代を抽出・比較したところ、30歳代未満の若い世代のトップは「中古住宅の購入など、住み替えに伴うリフォーム」が43.1%、60歳代以上のトップは、「老朽化している設備・機器交換、グレードアップ」が68.1となった。
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