国土交通省は30日、「平成29年度 都市景観大賞」(都市空間部門、景観まちづくり活動・教育部門)の受賞地区・団体を発表した。 同表彰制度は、良好な景観の形成に資する普及啓発活動の一環として、1991年度より毎年実施しているもの。

記事一覧
国土交通省は30日、「平成29年度 都市景観大賞」(都市空間部門、景観まちづくり活動・教育部門)の受賞地区・団体を発表した。 同表彰制度は、良好な景観の形成に資する普及啓発活動の一環として、1991年度より毎年実施しているもの。
(一財)サービス付き高齢者向け住宅協会(サ住協)は1日、「入居者満足度調査」の結果を公表した。調査対象は、同協会会員住宅(全国36都道府県・237住宅)に入居している高齢者1万人にアンケート。有効回答は2,391件。
旅先や出張先で迷うものといえば“お土産”。迷った末、結局“定番”に決めたとしても、今度は扱うお店によって、商品がバラエティーに富み、またまた迷ってしまう。ならば、事前に情報を仕入れて決めるのが一番かも。YMK(岡山市)がリリースした、お土産の口コミ情報サイト「オミコレ」は、3,000件の口コミを掲載しているほか、地域やスポット別に人気ランキングもあり、出張や旅先でのお土産選びに便利なツールになりそうだ。 「オミコレ」は、「このエリアで最も有名」、「最も喜ばれている」、「実際に人気のある」、「美味しいと評判」、「安い」などなど、それぞれのニーズを解決できる情報が満載! 事前に募集した3000件以上の口コミがあり、お土産を選ぶ際に簡単に目的のお土産を探すことができる。 具体的には、「味」、「コスパ」、「ボリューム」、「デザイン」、「持ち運び」、「賞味期限」などさまざまな項目で詳細な口コミ情報を紹介し、実際に買ったりもらったりしたユーザーの本音を知ることができる。また、都道府県別に「評価の高い」、「女性に人気」、「旅行に最適」、「家族へ最適」、「口コミ数の多い」、「もらった評価の高い」などでランキングを設け、“定番”はもちろん、人気の“お土産”が一目瞭然だ。 都道府県別のランキングをみると、「なるほど」、「これは意外」など興味深い。たとえば、東京都では「東京たまご ごまたまご」と「東京ばな奈」が“定番”だが、「東京ばな奈」は東京都以外の周辺パーキングエリアでも人気、北海道の新千歳空港でも買われている。一方、大阪府では「豚まん」が圧倒的な人気だ。 このほか、北海道の「マルセイシリーズ」や「白い恋人」、宮城県の「萩の月」、神奈川県の「鳩サブレー」、静岡県の「うなぎパイ」、山梨県の「信玄餅」、三重県の「赤福」、広島県の「もみじ饅頭」、沖縄県の「紅いもタルト」など、一度は買った、もらったことがあるような“定番”のお土産が、実際、どれくらい人気なのか知ることができる。 お土産を何にするか迷っている人は、ぜひ活用してみよう!
多少の差こそあれ、仕事にストレスはつきものだが、あえて女性にとってストレスオフの職業を選ぶとすれば? 全国7万人の女性に実施した「ココロの体力測定2017」(メディプラス・東京)で出てきたトップ3は医師、会社役員、税理士(会計士、社労士含む)だった。 どれも一見ストレスフルな印象があるが、社会的地位や収入が高い職種で、さらに働き方の自由裁量が高い点が共通しているのだという。仕事の内容や進め方など、自分のペースで働けることが、ストレスオフ要素になっているのだそうだ。ストレスの高低でその働き方、休み方の違いを比較すると、低ストレス女性は「自分の趣味の時間が充実している」「同じ時間に出社し、決まった時間に帰宅する」「休暇を事前に決める」など、時間のペースを重視した働き方・休み方ができている。一方高ストレス女性は「仕事には我慢がつきものだと思う」など、我慢を肯定する働き方が見られた。 その他、ストレスオフの上位には、コンサルタント、助産師、中学校教員、大学・専門学校教員、YOGAインストラクターなど、資格を有する職種や指導職が多くランクインした。
「住宅宿泊事業法案」(民泊新法)が1日、衆議院本会議で可決、参議院に送られた。同法案では、住宅宿泊事業者に対して都道府県知事への届出を義務付ける。
三菱地所(株)と三菱地所・サイモン(株)は5月31日、京都府城陽市でのアウトレットモール開発に向けて、地権者との基本合意に至り、優先交渉に係る合意書を締結したと発表した。
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の6月の適用金利を発表した。
(株)東京カンテイは31日、2017年4月度の「中古マンション価格天気図」を発表した。47都道府県のファミリータイプ中古マンションの流通事例価格を70平方メートルに換算して集計、その価格変動を天気マークで表したもの。価格が上昇傾向にある場合は「晴」、下落傾向の場合は「雨」と表記する。
国土交通省は31日、2017年2月分の「不動産価格指数(住宅)」および「不動産取引件数・面積」を発表した。指数は、10年の平均を100としている。
国土交通省は31日、2017年4月の建築着工統計を発表した。同月の新設住宅着工戸数は8万3,979戸(前年同月比1.9%増)と、2ヵ月連続の増加。新設住宅着工床面積は、684万2,000平方メートル(同3.0%増)で3ヵ月ぶりに増加した。
仕事についての悩みを持っている人は多いと思う。そんな時、あなたなら誰に相談する? 身近なところで同僚や上司、会社の人に言えないことなら友人、恋人、家族だろうか。では「芸能人なら誰に相談したい」という質問をしたところ・・・。 エン・ジャパン(東京)が運営する女性向け求人情報サイト「エンウィメンズワーク」が「仕事の悩み」に対するアンケートを実施し、女性399人から回答が得られた。それによると、「仕事の悩みを相談したい芸能人」として男性部門はマツコ・デラックス、女性部門は天海祐希がそれぞれトップになった。 男性部門の第1位になったマツコ・デラックスについては「毒舌だけど愛がありそう」、「時には厳しくも親身になって寄り添ってくれそう」などの意見があり、その支持は圧倒的! 第2位はタモリ、第3位は中居正広だった。一方、女性部門の第1位となった天海祐希。「分かりやすくて的確なアドバイスをもらえそう」、「姉御肌でサバサバしているイメージが頼もしい」という声が目立つ。第2位は小池百合子東京都知事、第3位は渡辺直美と黒柳徹子が同率で並んだ。 さて、現代の働く女性で仕事の悩みがある人はこのアンケート調査では94%に。ほとんどと言っていい多さだが、具体的な悩みとしてトップだったのは「給料が低い」(52%)だった。以下、「上司との人間関係」(38%)、「同僚との人間関係」(36%)と続く。人間関係よりも、お金の悩みの方が多いようすだ。 その悩みについて、芸能人ではなく、リアルに相談するのは誰かというと、「友人」(59%)、「家族」(55%)の順となっている。「同僚」(27%)や「上司」(12%)は少なく、仕事のことについての相談は、職場の相手にはしにくいようである。
もうすぐ夏。ひと昔前は「こんがり小麦色」になろうと、プールや海などに出かけたものだが、今の時代、UVカット製品が夏の必須アイテムとなっているように、日焼けしないようにするのがトレンドらしい。プラネット(東京)の「Fromプラネット」第62号で紹介している「日焼けに関する意識調査」でも、それを裏付ける結果になった。調査はネットリサーチ『DIMSDRIVE』が実施し、モニター3,838人が回答した。 まず、「焼く派」か「焼かない派」か、日焼けに対するスタンスを聞くと、「焼かない派」が48.9%と最も多く、次いで「どちらかというと焼かない派」27.9%。「焼かない派」、「どちらかというと焼かない派」を合わせた“焼かない”派の数値は76.8%となり、4人に3人以上が“焼かない”派であることがわかった。これを男女別でみると、男性の“焼かない”派は67.1%であるのに対し、女性は92.0%。実に9割以上の女性が“焼かない”派! 女性の夏は、いかに日焼けしないか工夫する季節となる。 これを性年代別にみると、男性は年齢が高くなるにつれて、“焼く”派が増えていく傾向。男性の70代以上では“焼く”派が41.9%と4割以上となったものの、20代男性では21.1%で70代以上の約半数しかいない。年齢や世代によって、日焼けに対する考え方が変わる様子がうかがえる。一方、女性は20代で“焼く”派が13.7%いながらも、30代以降は全年代で1割を下回り、“焼かない”派が9割超に。女性の“日焼けしたくない”という傾向に年齢は関係ないようだ。 さて、“焼く”派、“焼かない”派にエリアの影響はあるのか、“焼かない”派の県別ランキングを紹介する。回答者数の少ない県もあるので、あくまでもご参考までに。 目を引いたのが、7県のうち5県がトップ10にランクインした九州。トップ10圏外の長崎県でも13位、鹿児島県は19位だった。2位に鳥取県、3位に和歌山県が入るなど、トップ10には西日本の県が集中している。暖かく日差しが強い分、日焼けを避ける傾向が強まるのかもしれない。ただ、必ずしも猛暑や最高気温で有名な土地がランクインしているわけではなく、“焼く”“焼かない”は気温だけの問題ではないようだ。 さて、日焼けといえば「紫外線」。みんな何月から意識するのだろう。調査の結果をみると、「一年中」が25.3%でトップに! とりわけ、女性は38.8%と4割近くの人が季節に関係なく、紫外線を意識している。月別では、男女ともに5月(23.1%)が1位で、初夏の陽気になると意識する人が多くなるようだ。 次に、“焼かない”派だった人に、日焼けを気にする理由を聞くと、男女ともに1位は「シワ・シミ・くすみ・たるみなどの肌トラブルの原因となるから」。ただ、女性と男性とでは数値が大きく違い、男性では38.3%と4割弱であるのに対し、女性は83.8%となっている。男性は、「日焼けすると赤くなって痛いから」(37.5%)、「肌が老化するから」(32.2%)、「皮膚ガンの原因になるから」(30.7%)など理由がまちまちであるが、女性は美容を理由にした人が圧倒的に多い。 “日焼け”が気になる部位については、「頬」(46.0%)、「鼻の頭」(44.2%)、「腕(手首より上)」(35.3%)という順に。ただ、男女でトップは異なり、女性が「頬」(68.3%)だったのに対し、男性は「鼻の頭」(32.9%)だった。 最後に、日焼け対策についての質問に対しては、「日焼け止めを塗る」がすべての季節で1位に。今や日焼け止めは夏だけのものではなく、オールシーズンのアイテムになっている様子がうかがえる。
野村不動産(株)はこのほど、(株)長谷工コーポレーション、(株)ブリヂストンと共同で開発した排水システム「スマートサイホン(サイホン排水システム)」が、(一社)建築設備綜合協会が主催する「第15回環境・設備デザイン大賞」の「設備器具・システムデザイン部門」において、最優秀賞を受賞したと発表した。
(一財)日本不動産研究所(JREI)は30日、2017年3月の「不動研住宅価格指数」(既存マンション)を公表した。
(株)リクルート住まいカンパニーは30日、「みんなが選んだ住みたい街ランキング2017番外編(リタイア後・2拠点目)」を発表した。
時間はお金より貴重、というのが世界の多くの人々の結論だ。時間は前にしか進まないし、誰にとっても平等に「死」という終わりがあるから、当然のように見える。だが、日本人は少々異なる感覚を持っているらしい。GfKグローバル意識調査によると、日本では、お金と時間を同程度に考えている人が多いことが分かった。 調査は、17カ国、22,000人のインターネットユーザーに、「時間とお金」、「所有と体験」について、それぞれどちらを重視しているかを聞いたもの。それによると、全体では、お金より時間を重視する人は31%で、そう思わない、つまり「お金を重視する」人(9%)の3倍を超えた。国別にみると、お金より時間を求める傾向が強い上位3カ国は、中国(41%)、ブラジル(37%)、アルゼンチン(32%)。 一方、日本の結果をみると、「お金があるより時間がある方が良い」と強く思う人は11%であったのに対しで、そう思わない人が12%おり、時間とお金は同程度に考えられていた。 次に「何を所有するかより、何を体験するかの方が大切だ」と強く思っている人は、全体では44%に上り、そう思わない人(3%)を圧倒的に超える。体験を重視する傾向が強い上位3カ国は、メキシコ(57%)、アルゼンチン、アメリカ合衆国(共に57%)。日本も、この点については、体験重視の人が27%で、そう思わない人は3%にとどまった。
いまどきの高校生はどんな食生活をしているのだろう。「現代高校生の食生活、意識と実態調査」を農林中央金庫が行った。それによると、朝食はごはん派がパン派を上回り、トップになった。そして昼食は弁当派が9割超え。1日に平均3.2膳のごはんを食べるのが、現代高校生だ。 東京近郊の高校生400人に聞いたもの。朝食は「ごはん」派という高校生が、前々回調査(51.0%)から次第に増え、前回は67.4%、今回は71.5%だ。お昼の「弁当派」も前々回(65.5%)、前回(88.8%)、そして今回(91.8%)とどんどん増えた。好きなおかずはやっぱり唐揚げ、ハンバーグ、そしてカレーライス。過半数が「痩せたい」と思っているものの、「おなかいっぱい食べるのが好き」も7割超。これは高校生だけではないかもしれないが。 食との関わり方を見ると、過半数の家で「食事中に電話やメールをしない」というマナーを持っており、 食事中のスマホは「行儀が悪い」と考える高校生が55.3%。もっとも、「一人のときなら良いと思う」も過半数(50.5%)で、これは同席者へのマナーとして認識している様子。食事の準備などを「手伝う」高校生は4人に3人(75.0%)。ついでながら、父親が家で「何もしない」(27.0%)という家庭は、2006年(45.1%)から約11年で大幅に減った。
遠くに子どもや親などが住んでいる人は、毎朝、きちんと起きられているか心配になることもあるのでは? そんな“気になる”人のために、エリアフレンズ(東京)は、一人暮らしの家族の寝起きが確認できるサービス「ご家族見守りコース」の提供を、6月1日(木)に開始する。働き方やニーズに対応したモーニングコールのサービスを実施している同社だが、今回の新しいサービスは、そのモーニングコールの結果を、違う場所にいる家族にも知らせるというもの。つまり、寝起きの悪い息子や娘を心配する親や、反対に、一人で生活している親が気になる子どものリクエストに応えたサービスだ。 ご家族見守りコースの種類は、結果をメールで受け取る「通常プラン」(月会費は税込み5,000円)と、モーニングコールに出た場合はメールで、モーニングコールに出なかった場合は電話で知らせを受け取る「特別プラン」(同6,000円)の2つ。子どもに対してはここまで必要?と思わなくもないが、離れて住む親や高齢者の場合は、確かに毎日自分で電話をするよりも手軽に安否が確認できそうだ。
恋している、いないにかかわらず、異性からどんな風に見られているのかは気になるもの。仕草やポーズに気を配っているという人も多いのではないだろうか。でも、男性から見た「格好いい・可愛い」と女性から見た「格好いい・可愛い」が違うとしたら・・・気を配ったその動きは異性から見てトキめかないことも! ディーアンドエム(東京)が全国の約36,000人に協力をしてもらって調べた「女性の可愛いと思う仕草」、「男性の格好いいと思う仕草」は、参考になるかも。 まず、「可愛いと思う女性の仕草」についてみると、<男性から見た、女性の可愛いと思う仕草 TOP5>1位 さりげないボディタッチ2位 髪をかきあげたり、結う姿3位 相手の(衣服の)裾などを掴んでくる4位 首をかしげる姿5位 上目づかい<女性から見た、女性の可愛いと思う仕草 TOP5>1位 首をかしげる姿2位 髪をかきあげたり、結う姿3位 相手の(衣服の)裾などを掴んでくる4位 耳に髪をかける5位 上目づかい 男性は「さりげないボディタッチ」がトップに! 女性で1位となった「首をかしげる姿」も男性で4位に入るなど、可愛いと思う男性はいながらも、女性が感じるほどではない様子。「何よ!」なんて言いながら、軽く叩くなんて、意外に効果があるのかもね。 それでは、「格好いいと思う男性の仕草」についてはどうだろう。<男性から見た、男性の格好いいと思う仕草 TOP5>1位 腕まくりをする2位 ネクタイを締める・緩める3位 高い所にある物や、重い物を簡単に持ってしまう4位 腕組み5位 たばこを吸う姿<女性から見た、男性の格好いいと思う仕草 TOP5>1位 高い所にある物や、重い物を簡単に持ってしまう2位 ネクタイを締める・緩める3位 腕まくりをする4位 たばこを吸う姿5位 ご飯を食べる姿2位の「ネクタイを締める・緩める」以外は男女で違う順位となるなど、こちらも男女間でビミョーに感じ方が違う様子だ。
国土交通省と(独)住宅金融支援機構は25日、「フラット35子育て支援型・地域活性化型 協定締結式・記念講演会」をすまい・るホール(東京都文京区)で開催した。
3997件中 481〜500件