野村不動産アーバンネット(株)は12日、2017年度「不動産投資に関する意識調査」の結果を発表した。今回で9回目。5月18〜24日、同社サイト「ノムコム・プロ」の会員1万9,000人を対象にインターネットアンケートを実施し、有効回答数は485人。

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野村不動産アーバンネット(株)は12日、2017年度「不動産投資に関する意識調査」の結果を発表した。今回で9回目。5月18〜24日、同社サイト「ノムコム・プロ」の会員1万9,000人を対象にインターネットアンケートを実施し、有効回答数は485人。
写真もビデオも、これを記録するメディアはどんどん進化する。フィルムを現像してアルバムに貼っていた時代から、デジタルカメラ、スマホと機器が変わるにしたがって、データそのものの保存の仕方が変わり、結果として撮ったものを見返す機会が減ってきているようだ。NECパーソナルコンピュータの調査で、4割の人が古い記録媒体にデータを保存、“思い出”を眠らせている人が多い実態が明らかになった。 20〜50代の男女800人を対象に実施した「記録媒体に関するアンケート調査」。それによると、20代・30代の約40%が、紙の写真やビデオテープなど、古い記録媒体をそのまま保存している一方で、30%の人が、SNSの普及でそれらを見返したくなる機会が増えたと答えている。 では、見返しているかというと、そうでもない。紙の写真は、約40%の人が全く、またはほとんど見返さないとしている。理由は「実家など離れた場所に保管しているため」、「保管している場所を忘れた」など。ビデオテープについても、75%以上の人がほとんど見返していないことが分かった。主な理由はやはり、保存している媒体が古いことだ。 では、以前使用していたスマホなどはどうだろう? こちらも約半数の人が見返していない。端末を取り出したり、セットアップすることが面倒というのが理由。技術の進歩が、思い出を振り返る機会を少々奪っている形だ。一方で、ハードディスク、パソコンで写真などのデータを保存している人に関しては、70%以上の人が見返していることが分かった。パソコンやハードディスクなどの周辺機器ストレージは、保存したデータに気軽にアクセスでき、デジタルコンテンツのメインの保管場所として重要な役目を担っているといえそうだ。
ふだんストレスを感じている人は約7割! そんな実態をプラネット(東京)が発信するニュースレター『Fromプラネット』の第63号で紹介している。ネットリサーチ『DIMSDRIVE』が実施したストレスに関する調査で、モニター4,156人が回答したもの。 男女別では、男性でストレスを感じる人が64.1%であるのに対し、女性は10%以上高い76.9%という結果に。中でも、40代の女性は82.7%と8割を超す人が感じており、全ての世代の中で最も高い割合を示した。アラフォーから女性は、仕事は責任が重く、一方で家庭でも、やれ子どもの受験だなんだと忙しくなることで、ストレスが溜まりやすくなるのかもしれない。あと、女性は「夫婦間」の問題でストレスを感じる人が多いようだ。 さて、ストレスは住んでいる地域によって差が生じるのだろうか。地域別でみて、「かなりストレスを感じる」と答えた人の割合が最も多かったのは岩手県で52.2%。全体の28.0%を24ポイントも上回る“ストレス県”に。2位は青森県、3位は栃木県だったが、栃木県を除くと、上位8位までを東北と九州エリアが占めている。反対に「ほとんどストレスは感じない」の割合が最も高かったのは高知県、次いで和歌山県。いずれも、太平洋に面した温暖な気候の県であることが興味深い。 どんなときにストレスを感じるかを聞くと、最も多かったのは、「将来の不安を感じたとき」38.0%。次いで、「家計などお金に関すること」35.6%、「仕事が思うように進まないとき」33.1%の順に。人間関係やプライベートよりも、将来や生活上の不安、仕事に関することでストレスを感じる人が多いようだ。中でも、30代〜40歳の女性は“家事ストレス”、20代〜30代の女性には“SNSストレス”が目立つ。 一方、ストレス解消法を聞くと、最も多かったのは「寝る」の28.6%で、男女ともにトップ! 2位は男性が「お酒」、女性は「食べること」となるなど、何となくわかる結果に。注目したいのは、20代女性で「SNSをする、ブログを書く」という人が突出して多かった点だろう。ストレス解消のためにSNSをしたら、そこで新たにストレスを感じてしまう悪循環に陥る20代女性が多いようだ。
(株)東京カンテイは8日、2017年6月の主要都市圏・主要都市別の中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表した。調査対象は、敷地面積100〜300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物とも所有権の物件。
「都市緑地法等の一部を改正する法律」の施行期日を定める政令及び改正法の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令が9日、閣議決定された。
訪日外国人旅行者が急増する中、多様化する宿泊ニーズに対応して急速に普及が進む「民泊」について、その健全な普及を目的に民泊事業を実施する際の一定のルールを定めた「住宅宿泊事業法(民泊新法)案」が9日、参議院で可決・成立した。
国土交通省は9日、主要都市の高度利用地地価動向をまとめた「地価LOOKレポート」(2017年第1四半期)を公表した。調査対象は東京圏43地区、大阪圏25地区、名古屋圏9地区、地方中心都市等23地区の計100地区(住宅系地区32地区、商業系地区68地区)。
美容は一年中ケアが必要だが、露出が増え、紫外線が強くなる夏は普段以上に気を遣うかもしれない。女性向けWEBサイト「OZmall」は、「東京女性のホンネ調査 夏のきれい習慣」について、女性会員768人にアンケートを行った。最初に、「美容のために行っている習慣」を聞いたところ、1位はやはり「スキンケア」(52%)だった。“ナチュラルで健康的な美しさ”を目指す女性が多い中、スキンケアは必要不可欠な習慣といえるだろう。週1回のゴマージュなどのスペシャルケアをプラスしたり、その日の肌の状態に合わせてコスメを選んだりしている“上級者”もいた。2位は「運動習慣」(37%)、3位は「食生活」(31%)、4位はわずかな差で「ボディケア」(30%)だった。 「どんな肌トラブルが気になる?」という質問には、圧倒的な差で「紫外線・UV対策」(88%)が1位に。2位の「美白、シミ・くすみ対策」(64%)、3位の「毛穴の黒ずみ・汚れ」(38%)と続く。紫外線・UVによる肌への影響は、時間が経ってから表面化することが多い。今日は大丈夫かな〜と思ってちょっと手抜きをすると、数年後に後悔・・・ということもあるかもしれない。実際に、「若い時に日焼け止めをせず、シミそばかすが気になる」(30代)という声も。まだ若いと思ってこれまで気にしてこなかった人は、今からでもスタートした方がいいかも。 「気になるボディ&ヘアのトラブル」については、「汗対策・におい」(58%)、「髪のぱさつき」(53%)、「頭皮のべたつき・毛穴汚れ」(37%)となった。OZmallでは、「きれいのひみつを探る、みんなの“夏のきれい習慣”」と題した特集ページも公開している。夏に向けて自分磨きをしたい女子は、ぜひ参考に〜。
パナソニック(株)エコソリューションズ社はこのほど、2016年12月から17年3月末まで福井県あわら市で実施した、戸建住宅用宅配ボックス「COMBO(コンボ)」を設置しての実証実験結果の最終報告を公表した。
(株)東京カンテイは8日、2017年5月の主要都市圏・主要都市別の新築戸建住宅平均価格動向を発表した。調査対象は、敷地面積100〜300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造、土地・建物ともに所有権の物件。
こんな顔になりたいな、という思いは女性だけではなく男性にもある。世の中のお父さんたちはどんな顔に憧れるのかを、ウテナ(東京)が、「父の日」を前にお父さんたちにアンケートで聞いたところ…。 アンケートは45〜60歳のお父さん432人に実施。選択肢を挙げて「最も憧れる・なりたい顔は誰ですか?」と1人選んでもらったところ、1位「竹野内豊」(12%)、2位「佐藤浩市」(10%)、3位「木村拓哉」(8%)という結果に。以下、「高田純次」(6%)、「真田広之」(6%)、「藤木直人」(5%)と僅差で続いた。回答者の年齢層もあり、40〜50代の渋い男性陣が名を連ねる中で、年齢的にお兄さん格の高田純次さんの存在が目を引く。年を重ねるごとに顔に渋みや深みが出る男性はステキなものだ。 また、外見の悩みも聞いた。「あなたが現在最も外見で悩んでいることはなんですか?」と選択肢の中から1つ選んでもらったところ、「薄毛・髪のボリューム」(28%)がダントツ1位。2位「白髪」(15%)、3位「シワ・たるみ」(9%)だった。全体の印象を大きく左右するヘアスタイルが、お父さん世代に重要視されているようだ。 ウテナでは、そんな髪のボリュームに悩むお父さんたちへのプレゼントとして、増毛ファイバーによって手軽に髪をボリュームアップできる「マッシーニ クイックヘアカバースプレー」(ブラック、ダークブラウン、税込み参考価格2,376円)を提案している。発売20年のロングセラー人気商品で、今年3月から従来のパウダータイプからスプレータイプになり、手軽さとなじみがアップしたそうだ。
プロポーズ。一生の思い出になる大切な“儀式”ともいえるが、いかにSNS、メールなどの利用が増えようとも、ほとんどの人がプロポーズは“直接面と向かって”と考えている。プリモ・ジャパン(東京)が直近1年以内にプロポーズまたは入籍をした20〜30代の男女500人を対象に行った「プロポーズ」に関する意識調査で明らかになった。 プロポーズを突然したい(されたい)人、直接会って言いたい(言われたい)人は合計で98%! 2008年に実施した類似調査でも、突然or直接のプロポーズを望む人は95%いたようだが、当時よりもSNSなどの通信手段が多様化する現在でも、直接のプロポーズを望む人が多いのは変わっていないわけだ。現在のパートナーにプロポーズしたか(されたか)を聞くと、全体の84%がプロポーズを経験しており、昨年の調査より3%増加している。 さて、そのプロポーズも人によって満足、不満があるようだ。プロポーズの経験者にその満足度を100点満点で何点になるか質問すると、直近一年のプロポーズ平均点は72.3点! その中で、婚約指輪を贈られた女性の満足度は平均77.8点だが、贈られなかった女性は平均68.0点。 婚約指輪の有無は女性のプロポーズ満足度に大きく影響するようだ。 女性に点数の理由を聞いたところ、満足度が低かった理由では「ぐだぐだ感が強かったから(20点)」、「酔った勢いだったから(50点)」、「本当に結婚する気があるのか分からなかったので(20点)」、「道で言われたので、もっと物語性のある場所で言われたかった(20点)」など、確かに、“場当たり的”であったり“成り行き”は、いかに待ち望んでいたとしてもガッカリするかも。“酒の力”を借りてもわからないでもないが、やっぱり堂々として欲しい! 一方で、満足度が高かった理由は、「一生懸命考えてセッティングしてくれたことに感激(100点)」、「不器用ながら頑張ってくれた(90点)」、「全く気付かないうちに準備をしてサプライズで薔薇の花束と指輪を貰った(100点)」、「彼オリジナルでよかった(100点)」、「考えてしてくれたことならいつでもどうでもうれしい(100点)」など。やはり一生懸命さが一番のようだ。
三井不動産(株)は7日、開発中の商業ビル「(仮称)栄三丁目計画」(名古屋市中区)の名称を「栄グローブ」に決定した。
東京都は6日、2017年4月の住宅着工統計を公表した。 新築住宅着工戸数は1万1,685戸(前年同月比12.1%減)と2ヵ月ぶりに減少した。
国土交通省は6日、ハザードマップポータルサイトを改良した。気候変動等の影響により、水害・土砂災害等のさらなる頻発化・激甚化が懸念されている中、避難の迅速化や「逃げ遅れゼロ」を目指す取り組みの一つとして改良を実施。
三菱地所(株)は、総開発面積約5.4万平方メートルの「ホークスタウンモール跡地複合再開発計画」(福岡市中央区)内の商業施設について、施設名称を「MARK IS 福岡ももち」に決定。1日に着工した。
(株)帝国データバンクは5月30日、「全国女性社長分析」(2017年)の結果を発表した。同社データベース(147万社)における女性が代表を務める上場・非上場企業(個人事業主、非営利・公益法人等は除く)について、都道府県、年商、業種などを分析した。
今年も、「ツーリズムEXPOジャパン」が開催される。今年は、日本観光振興協会、日本旅行業協会に加えて、日本政府観光局(JNTO)が主催に加わり、海外・国内・訪日旅行のさらなる需要喚起、2020年東京オリンピック・パラリンピックを視野に、新たな観光ビジネスの創出と発展を目指す。9月21日から9月24日の期間、東京ビッグサイトで開催される。4年目を迎える2017年の開催テーマは、「見つけよう。旅の『新しいカタチ』。創ろう。ツーリズムの『新しいカタチ』。」だ。 「ツーリズムEXPOジャパン」は、「世界のツーリズムをリードする」総合観光イベントとして、旅行業界はもとよりさまざまな産業界関係者が「観光」を軸に集結。海外・国内・訪日の観光振興、地域活性化を目指すとともに、参画する事業者おのおのが発展成長していくために、知見共有や議論をする機会、ビジネスの場としての展示会や商談会、パラスポーツ体験コーナーなど消費者向けのプロモーション、テストマーケティングなどの機会を提供する。 また、国内・訪日、海外旅行の各観光分野での日本を代表する権威ある賞として観光顕彰事業「ジャパン・ツーリズム・アワード」を本年(第3回)も実施。9月21日には表彰式も行われる。
みんな、引退後はどこに住みたいのかな? リクルート住まいカンパニー(東京)がWEBアンケート形式で集計した「みんなが選んだ住みたい街ランキング2017 番外編(リタイア後・2拠点目)」をちょっとのぞいてみよう。調査対象は関東圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県)と関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県)在住の20歳〜49歳の男女6,096人。 それによると「リタイア後に住みたい街」として関東・関西を問わず人気が高いのは沖縄県の那覇市と石垣市、北海道札幌市中央区の3地区だった。東西に分けて見ると、関東圏在住者では鎌倉市と那覇市が同点で1位。3位はこれまた同点で札幌市中央区と石垣市が並んでいる。海の近くや観光地が人気かと思いきや、上位20位までを見てみると、東京23区と湘南エリアの計11地区がランキングされ、住み慣れた関東を離れたくない人も多いようだ。 一方、関西圏居住者では1位が那覇市、2位が石垣市、3位が札幌市中央区と沖縄・北海道が上位にきたものの、全体を見ると関西圏内の街が20位中15地区を占め、こちらもさらに地元志向が高い傾向が見られた。 自宅以外に拠点を持つならどこ?と聞いた「2拠点目として住みたい街ランキング」では、ビジネス拠点として便利な場所を挙げる人が多かった。関東圏在住者では、トップ10のうち7つが東京23区で、トップ20で見ても14が東京の街だった。また、関西圏では、トップ20のうち大阪府・京都府が各4、兵庫県が3、滋賀県が1つと関西の街が多かったが、東京23区の街が5つもランクインしている。2拠点目を持つなら別荘よりビジネスに便利な場所をということか。ただ、そんな中でも那覇市と札幌市中央区は、関東・関西両方のトップ10に入っているのも面白い。 いずれにしても、リタイアだとか2拠点目なんて、ちょっと余裕がないとできないこと。希望が叶うようにお仕事に励みませう。
(一社)マンション管理業協会は1日、「マンションいい話コンテスト2017」の募集を開始した。 マンションライフを通して人と人とのつながりから生まれた「いい話」を広く集め、顕彰する。
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