さぬきうどんで有名な香川県。コンビニよりも、ハンバーガーチェーンよりもうどん屋のほうが多く、県内に約900軒あるといわれている。統計では、県民一人当たりの年間うどん消費量は230玉で、日本で1位なのだそうだ。 さて、7月2日は「うどんの日」。これは香川県の生麺事業協同組合(現・本場さぬきうどん協同組合)が制定したものだけれど、サニーヘルス(東京)によると、ダイエット中はうどん」よりそばがお勧めだそうだ。 茹であがりの分量でカロリーを比較した場合、1食260g(麺)とすると、うどん273kcal、そば296kcalで、うどんのほうが若干低カロリー。ところが栄養価や血糖値に関わるGI値を考慮すると、そばのほうが優れている。そばに含まれる「ルチン」はポリフェノールの一種で抗酸化作用があるほか、体内で合成できない必須アミノ酸のリジン、ビタミンB1やB2なども含まれているという。そばを食べ終わったら、残ったつゆに茹で汁を入れて「そば湯」を飲むと、これらの栄養を無駄なく摂ることができるのだ。 もっとも、消化の良さがうどんの良いところ。風邪など体調の良くない時、運動前やエネルギーを早く補いたいとき、離乳食や小さい子供にと考えると、うどんの勝ち。 詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事へ
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「7月2日」
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