「防災グッズ」

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ゆるりまいさん “なんにもない化”

ゆるりまいさん “なんにもない化”

私たちはどうして“ここ”に“住める”と思ったのだろう?東日本大震災のあと、東京・渋谷から縁もゆかりもない熊本に引っ越して、家として選んだのは、築100年の廃墟のような古民家だった。「机と椅子、ネットと電源、台所があれば どこでも住めるんじゃないか」。

家のコト
あれから5年。 「あの日」を想い、「その日」に備えて歩いて帰宅するイベント

あれから5年。 「あの日」を想い、「その日」に備えて歩いて帰宅するイベント

 東日本大震災が発生した「あの日」から5年…。今年の3月11日(金)はあの日と同じ金曜日だ。この日にあわせて通勤先や学校から歩いて帰って防災・備蓄意識を高めることを目的としたイベント「3.11WALK」(実行委員会:河北新報社、福島民報社、岩手日報社、東京新聞など)が開かれる。参加想定は1万人。 「3.11WALK」は内閣府、復興庁、東京都、岩手県、宮城県、福島県、工学院大学の後援と防衛省・自衛隊の協力で行われる。イベントにあわせて有楽町駅前広場では正午から「3.11WALK出発式@有楽町会場」を開催。協賛・協力企業、団体による出展ブースでは非常食の試食や防災グッズの展示があり、18:00から行われる出発式ではアンバサダーのマギー審司、小芝風花を会場に迎え参加者を見送る。ツイッターまたはフェイスブックで参加宣言した人を対象に、自衛隊の炊き出し隊による芋煮の提供や帰宅ルート上にある協賛店舗からのプレゼントがある。ふるって参加宣言しよう。「3.11WALK」のサイトでは 参加宣言アイコンをダウンロードできるので、SNSのプロフィール画像をこの参加宣言アイコンに換えて、会社仲間や友人グループなどで参加して防災意識を高めるのも良いかもしれない。この機会にもう一度、防災について話してみてはいかがだろう。

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