中国地方を中心に目撃され、ツイッターなどでも度々話題になっていた「だし自販機」が、2017年2月8日、ついに東京に上陸した。都内4か所に同時オープンしたのだが、その内1台はJタウンネット編集部のご近所に設置されていた。設置当日に早速ゲットし、だしを自販機で売るという独創的なアイデアについて、製造元の「二反田醤油」に電話取材を行った。

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中国地方を中心に目撃され、ツイッターなどでも度々話題になっていた「だし自販機」が、2017年2月8日、ついに東京に上陸した。都内4か所に同時オープンしたのだが、その内1台はJタウンネット編集部のご近所に設置されていた。設置当日に早速ゲットし、だしを自販機で売るという独創的なアイデアについて、製造元の「二反田醤油」に電話取材を行った。
刺身になくてはならないワサビ。果たして刺身に乗せるのと醤油に溶かすのとではどちらが多数派なのだろうか。そこで「刺身のワサビ、のせて食べる?醤油に溶かす?」をテーマに、都道府県別にアンケート調査を行った。はたして、その結果は......。
醤油の色は黒――日本人の誰もが信じる常識を、根底から覆す商品が鳥取にある。鮮やかなピンク色をしているのに、醤油本来の味と香りはそのまま。鳥取市の飲食会社が手がけた「ピンク醤油華貴婦人」だ。
サーモンからナッツ、チーズ、卵…。ビールやワインのお供に、燻製好きが揃える品々は枚挙に暇なしだが、これはしっかり考えて味わいたい一品。醤油のくん製だ。魯山人醤油などで話題の和歌山県・湯浅醤油と、くん製のプロ、料理人である輿水治比古(エンジ・長野県)コラボして作った「燻ししょうゆ」。醤油を冷燻して造ったものだ。 最近話題の燻製調味料だが、輿水は昔から地元・上田の醤油を使った燻製醤油や燻製オリーブオイル、燻製塩を作っている先駆者。どんな風に使うか、考えてみるところから楽しめそうだ。発売価格は、30mlスポイド瓶タイプが1350円、200ml瓶が2700円(税別)。≪販売店舗データ≫煙事 ecute 品川東京都港区高輪3-26-27 JR品川駅構内エキュート品川1階バラエティーマーケットTEL:03-3449-2160燻 赤坂東京都港区赤坂2-16-19 赤坂イイヌマビル B1FTEL:03-5570-4125煙事 銀座東京都中央区銀座8-7-7 JUNOビル1FTEL: 03-5537-5300煙事 軽井沢 燻製工房長野県北佐久群軽井沢町長倉中山628-9TEL:0267-44-6700湯浅醤油和歌山県有田郡湯浅町1464TEL 0737-63-2267●「エンジ」株式会社長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字中山628-9TEL 0267-44-6100●湯浅醤油有限会社和歌山県有田郡湯浅町1464TEL 0737-63-2267