「運動会」

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薬味たっぷりでチュルチュル食べよう 運動会のお弁当にさっぱり“そうめん弁当”はいかが?

薬味たっぷりでチュルチュル食べよう 運動会のお弁当にさっぱり“そうめん弁当”はいかが?

 春の運動会シーズン。でも、「まるで夏!」とぐったりするほど暑い中での運動会、というケースも少なくない。この前の土日も、本当に暑かったよねえ…。暑いと食欲もイマイチという場合もあるかもしれない。そんな暑い日の運動会のお弁当の一品に、“そうめん弁当”をプラスしてみてはいかが? ミニカップに、通常のゆで時間でゆでたそうめんを、氷水でしっかりと引き締め、水をよく切ってから入れるだけ。フォークでクルクル巻いて小分けにしてカップに入れると、食べやすい。お好みによって、ネギ、ミョウガ、すりおろしたショウガ、大葉、のり、ゴマなどの薬味や、ミニトマト、蒸しナス、キュウリなどの野菜を添えて。つゆは別容器で持参して食べる直前にかければ、時間がたってくっついた麺もほぐれる。さっぱりしていてチュルチュルと食べられるので、孫の頑張る姿を見にきたおじいちゃんやおばあちゃんにも喜ばれるかも!

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履くだけで足が速くなる!?  2秒で履けて1秒で脱げるシューズ

履くだけで足が速くなる!?  2秒で履けて1秒で脱げるシューズ

 ひもタイプの子ども靴と比べれば、現在の主流であるワンタッチテープタイプは断然簡単だと思うが、この靴があればさらに、靴の着脱がラクになるかも? リオグループホールディングス(名古屋市)は、靴ひもの代わりにワイヤーレースを使い、そのワイヤーを巻き取るダイヤルも備えたキッズ用のスポーツシューズ「ダイヤルDRIVE」から、新シリーズ「ムーンDRIVE」と「テクノDRIVE」を発売した。 ダイヤルDRIVEシリーズは、ダイヤルを押したり引いたりすれば、1・2秒で靴を履いたり脱いだりすることができるのが特徴。また、足指でしっかり地面をつかめるインソールを使用していて、子どもを正しい姿勢へと導くという。軽量で、長時間歩いても疲れにくい設計になっている。ムーンDRIVEはシルバーとブラックの2色。テクノDRIVEはブラック&ブルーとブラック&ピンクの2色。いずれもサイズは、19.0〜23.0cm。価格は、3,900円(税別)。 この靴があれば、今度の運動会で活躍できるかも?

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春の運動会シーズン到来!  お腹の出ているお父さんは機能系ビールで対策を

春の運動会シーズン到来!  お腹の出ているお父さんは機能系ビールで対策を

 最近は春に運動会を行う小学校が増えている。熱中症対策や2学期制導入の影響など理由はいろいろあるようだが、秋であれ春であれ、子どもにとっては、お父さんは「もうちょっと頑張ってほしい存在」であるという悲しい事実が判明した。 ネオマーケティング(東京)が全国の小学1年生〜6年生男女500人を対象に実施した調査結果によると、「運動会の時にお父さんの見た目や行動で嫌なことは」という問いに対し、「お腹が出ている」(30.4%)、「太っている」(25.4%)が1位と2位に挙げられた。「太っていて嫌な理由は」という質問には、「動けない・走れないから」(35.4%)、「走ると脂肪がゆれるから」(27.6%)と、厳しい指摘が上位に。子どもたちは思いのほかお父さんの体型を不満に思っているようだ。 では、子どもたちが「運動会に来てほしいと思うお父さん」はどんなお父さんなのか。最も多かったのが「かっこいい」(59.8%)、次いで「足が速い」(56.0%)、「応援してくれる」(41.2%)、「友達からうらやましがられる」(33.2%)で、どうやら外見がかっこいいスポーツマンタイプの父親が運動会に来てほしい父親像のようだ。具体的に「お父さんだったら運動会に来てほしいと思うアスリートは」と尋ねると、「イチロー」(26.4%)、「錦織圭」(19.8%)、「本田佳佑」(12.6%)、「三浦知良」(10.4%)などの名前が。いずれも体脂肪率の低そうなアスリートばかりである。 こうなったら、お父さんたちの肥満対策は待ったなしだ。もちろんウォーキングや筋トレなどもいいが、最も気軽に始められて確実な方法のひとつが、いつも飲んでいるビールを機能系ビールに変えることだ。1日に350ml缶ビール2本を飲むとして、それを機能系ビールに変えると、一ヶ月でなんと約3,364kcalも削減できるという。それは、ご飯茶碗に換算すると月に13.34杯分ものカロリーに相当する量になる。 問題はカロリーだけではない。肥満防止には「糖質」も無視できない重要なポイントだが、それを糖質ゼロの機能系ビールに変えるとどうなるのか。これも1日に350ml缶2本として計算すると、一ヶ月で約672gの糖質を削減できることになる。これはご飯茶碗に換算すると、実に12.21杯分もの削減に相当するのだ。 「そりゃあ、手っ取り早くていいけれど、機能系ビールもいろいろ出ていて迷うなぁ〜」というお父さんには、ひとつの指針をお知らせしよう。まずこだわりたいのが糖質ゼロの機能系ビール。そして、糖質ゼロもいろいろある中で、最もカロリーの低いものが「かっこいいお父さん」への最短コースだ。ちなみに、現在最もカロリーの低い商品とは、100mlあたりわずか18kcalの『のどごし オールライト』。『のどごし』シリーズらしい気軽にゴクゴク飲める爽快な味わいと、軽快で体に負担の少ない機能を併せ持つ、おいしい機能系ビールだ。 さあ、「善は急げ」。運動会に来てほしいと思われるお父さんに変身を遂げるために、今晩のビールから変えていこう!

行っている熱中症対策は?  「水分補給」は9割が実施

行っている熱中症対策は?  「水分補給」は9割が実施

 今週から来週にかけ、運動会を実施する学校も多いだろう。運動会では1日中外にいるから、競技を行う子どもたちも、見ている大人たちもしっかりと熱中症対策を取る必要がある。キリンビバレッジが全国の10〜60代の男女4,966人に日ごろの熱中症対策について聞いたところ、83.0%が熱中症対策の必要性を感じている一方で、41.7%は具体的な対策を取っていないことが判明した。対策を取らない理由としては、「暑い時間にあまり外出していないため」が35.6%で最も高く、「面倒くさいため」と「自分には特に必要ないと思うため」もそれぞれ2割以上いた。一部の人は熱中症を他人事と考えているようだ。 熱中症対策を行っている人に具体的な対策を質問したところ、よくしていることとして94.7%が「水分補給をこまめにしている」を挙げた。「部屋を涼しく保つ」は73.0%、「栄養をしっかり取る」は72.8%、「睡眠をしっかりとる」は66.8%で、熱中症対策で水分補給と同時に大事な塩分摂取を行っている人は半数のみだった。