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新年こそは新しいことにチャレンジ! と思いつつ・・・すでに3年?

新年こそは新しいことにチャレンジ! と思いつつ・・・すでに3年?

 2017年も残り1カ月を切った。新年こそ何か新しいことを始めたい!と思っている人も多いのではないかな? トライバルメディアハウス(東京)が、全国の20〜50代の男女約400人に「新年から始めたい趣味」と題してアンケート調査を実施したところ、新年から新しい趣味を始めたいと思いつつ、そう考えてからすでに「3年以上」たっている人が34%もいることが判明した。「1〜2年」の人は18%、「2〜3年」の人も15%で、7割近くの人がなかなかスタートできないでいる「いつかさん(いつか始めようと思っている人)」であることが分かった。 新しいことを始めなかった理由は、「仕事が忙しかった」「時間に余裕がなかった」「家事・育児で時間がなかった」などの時間的理由が45%。次いで「お金がかかるorなかった」といった金銭的理由が23%だった。一方、何か新しいことを始めたいと考えてはいるが、何を始めるか「探している」という人も47%で、その割合は20・30代で特に高く、それぞれ半数以上を占めていた。 新年に限る必要はないが、新年なら区切りがいい。2018年こそ何か新しい趣味を始めてみる?

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仲良い夫婦は何を一緒に楽しんでいる? 円満度が最も高かったのは・・・

仲良い夫婦は何を一緒に楽しんでいる? 円満度が最も高かったのは・・・

 11月22日は「いい夫婦の日」。それにちなんで、スカパー!(スカパーJSAT・東京)では、全国の20歳〜69歳の既婚男女1,000人を対象に「夫婦円満・家族円満の秘訣に関する調査2017」を実施した。それによると、夫婦の円満度を自己採点した場合、およそ5人に1人が100点と回答し、全体では夫婦仲の平均点は71.3点となった。 夫婦仲の平均点を年代別にみると、平均点は、20代 80.8点、30代 73.6点、40代 65.8点と年代が上がるにつれ下降する傾向にあるが、40代で下げ止まり、50代以降は、50代 67.1点、60代 69.5点と上昇傾向に転じる。男女差も大きくなく、円満夫婦が多いようだ。 普段、夫婦で一緒に楽しんでいることを全体に聞いたところ、「食事」が最も多く、次いで、「テレビ視聴」、「国内旅行(温泉巡りなど)」、「ショッピング」、「食べ歩き・カフェ巡り」が続いている。さらに、夫婦で一緒に楽しんでいること別に夫婦仲の平均点を見てみると、1位は一緒に「ゲーム」を楽しんでいる夫婦で86.3点、2位は「舞台鑑賞(劇場で)」を楽しんでいる夫婦で85.5点、3位は「映画鑑賞(映画館で)」を楽しんでいる夫婦で85.1点に。ゲームや舞台鑑賞、映画鑑賞といった共通の趣味がある夫婦は円満度も高い傾向がある。 他方、もっと夫婦で一緒に楽しみたいことを聞いたところ、「国内旅行(温泉巡りなど)」が最も多く、以下「食べ歩き・カフェ巡り」、「食事」、「海外旅行」、「ショッピング」が続く。夫婦で楽しみたいキーワードは“旅”と“食”。これらを楽しみ、共通の趣味を持つことが夫婦円満のコツといえそうだ。

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思わず共感!? 休日の理想的な過ごし方、実際の過ごし方

思わず共感!? 休日の理想的な過ごし方、実際の過ごし方

 学校も仕事もない完全休日は大切な時間。何をやろうか迷ってしまう? それともお気に入りの過ごし方が決まっている? 女性のためのポータルサイト「健康美人」では、全国の10〜40代を中心とする女性479人に、「休日の過ごし方」に関するアンケートを7月上旬に行った。 それによると、「あなたはアウトドア派?それともインドア派?」という問いに対しては、インドア派が70%、アウトドア派が30%と、インドア派が圧倒的に多い。 1人の時の休日で多い過ごし方は、1位「家でゴロゴロ」(39%)、2位「趣味に没頭」(17%)、3位「ショッピング」(12%)。確かに予定がない日は、とことん家で気の向くままに過ごすのも至福の時だ。一方、友人と一緒の場合の休日の過ごし方は、1位「ショッピング」(33%)、2位「飲みに行く」(16%)、3位「カラオケ・映画」(15%)。女子の定番のショッピングのほか、ストレス発散になる過ごし方が上位にランクインした。 大切な休日が「残念な休日」になってしまうことだけは避けたい。みんなにとっての「一番残念な休日」は、1位「苦手なタイプと飲み会」(44%)、2位「寝過ごす」(19%)、3位「食っちゃ寝」(17%)。苦手なタイプと飲み会をするはめになって忍耐の時間を過ごすより、寝過ごした方が何倍もマシかも!? 反対に、「一番幸せ」と思える休日の過ごし方を自由回答で答えてもらったところ、これまた千差万別だったが、「大切な人と一緒にいられること」と「好きなことをする」のいずれかに分類できる回答がほとんどだった。自分自身がリラックスできる過ごし方がしっかりあり、そこに大切な存在がいてくれたら、本当に幸せ!【調査概要】・調査エリア:全国・回答数:479名・年代別内訳:12歳以下(2%)、13〜15歳(3%)、16〜18歳(13%)、19〜22歳(28%)、23〜29歳(12%)、30〜39歳(26%)、40歳以上(16%)・調査結果URL

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ガーデニングって難しい? 実はココさえおさえればOK!

ガーデニングって難しい? 実はココさえおさえればOK!

 植物は育て方も色々あって、よくわからない。「ガーデニング」はすてきだけれど、難しいイメージがつきまとう。しかし、土と鉢と肥料のやりかたさえ押さえれば、あとは自然にすくすく育ってくれるとしたらやってみる? このほどNHK出版から、『NHK趣味の園芸 すぐに使える!土・肥料・鉢』(税込み1,404円)が発売された。 花の咲き方からその後の生育まで大きな差が出る「土」「肥料」「鉢」の選び方・使い方のほか、人気植物別の栽培ガイドを掲載している。園芸はもはや年配者の趣味を超え、20〜30代に広まって再ブームになっている。興味があったけれど一歩が出なかった人は、この本をガイドに園芸店に足を運んで、咲き誇るバラやクレマチス、観葉植物や多肉植物を購入してみてはいかが?

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個性溢れるNonesuch Records〜そのサウンドの魅力 ◎文・和田博巳

個性溢れるNonesuch Records〜そのサウンドの魅力 ◎文・和田博巳

個性溢れるNonesuch Records〜そのサウンドの魅力◎文・和田博巳 Nonesuch Records(以下ノンサッチ)はエレクトラ・レコードを起こしたジャック・ホルツマンによって、1964年にエレクトラの子会社として設立された。現在ノンサッチが紹介する音楽ジャンルはポピュラーミュージックを中心としているが、そのポピュラーミュージックも、ロックやカントリー、ジャズやワールドミュージックに加えて、ひと言でこうとはカテゴライズし難いアーティストも多く、かつたいそう趣味性が高い音楽や趣味の良いミュージシャン、グループを揃えるところがこのレーベルの大きな魅力だ。 ノンサッチのサウンドの特徴は、ポップス系の作品が多いレーベルにはめずらしく、コンプ・リミッターを多用しないナチュラルな録音が多いことである。したがっていずれのアルバムもハイレゾで聴くにふさわしい、ニュアンス豊かなハイファイサウンドになっている。ダイナミックスや音場感といった要素と共に、ヴォーカルや楽器の質感にもこだわって聴けば、さまざまなオーディオ的、音楽的魅力が横溢していることが分かると思う。 現時点でe-onkyo musicを通して我が国でリリースされるのは、別掲リストにある13タイトルだが、この中から代表的な、あるいはぜひ注目して欲しい作品を紹介しよう。(次ページへ続く)-超絶技巧のフラット・マンドリン、クリス・シーリー 最初は今が旬な超絶技巧のフラット・マンドリン奏者、クリス・シーリーの関連アルバムを3タイトル。マンドリン奏者と言うと、皆さん一気に引いてしまうだろうか。でもそれはあまりにもったいない。クリス・シーリーの音楽は掛け値無しに素晴らしく、聴いて絶対にソンはありません、いやぜひ聴いていただきたい。『The Phosphorescent Blues』  まずはクリスを中心に結成されたアメリカーナ/ブルーグラス・バンド、パンチ・ブラザーズの『The Phosphorescent Blues』から。パンチ・ブラザーズの最高傑作と言える本作は、プログレッシヴでオルタナなブルーグラス・バンドがTボーン・バーネットのプロデュースを得て、完熟のバンドサウンドへと成長を遂げた記念碑的アルバム。これならバンジョーとマンドリンとフィドルが入ったご機嫌なロックバンドと紹介しても大丈夫だし、録音もこれ以上ないハイファイサウンド。『Bass & Mandolin』 そのクリス・シーリーが若き天才コントラバス奏者のエドガー・メイヤーと作ったデュオ・アルバムが『Bass & Mandolin』。二人ともヨーヨー・マとコラボレートした『ゴート・ロデオ・セッション』他数度の共演経験があり、その見事に息の合ったデュオは、繊細にして伸びやか、アコースティック楽器のソノリティを最大限に生かしきった見事な演奏となっている。さらにもう一枚、クリスのソロでヴァイオリニストにとっては難曲とされるバッハの楽曲をマンドリンでプレイした、『Bach: Sonatas and Partitas, Vol.1』。これほど躍動的で美しく、楽しいバッハもそうは無いと思う。ぜひ一聴されたい。『Bach: Sonatas and Partitas, Vol.1』(次ページへ続く)-熱いジャズ・サックスを濃密なハイレゾサウンドで堪能 続いてはジャズのアルバムで、サックス奏者ジョシュア・レッドマン関連の3タイトルを紹介する。『Walking Shadows』 『Walking Shadows』はプロデュースとピアノにブラッド・メルドーを迎え、ストリングス・オーケストラをバックにジャズのスタンダードのみならず、ロックのカバーも含めたバラード演奏をじっくりと聴かせる。妖艶と言いたくなるほど滑らかで艶やかなテナーサックスの音色にうっとりさせられるが、おなじみビートルズの『レット・イット・ビー』では、途中からだんだんテンションが上がっていって、熱いジョシュア・レッドマンに変貌してゆくさまが聴きどころだ。バックのリズム隊も負けず劣らずいいプレイを展開。『Trios Live』 もう1作『Trios Live』は、ピアノレス・トリオ編成にて、ニューヨーク「ジャズ・スタンダード」とワシントンDC「ブルース・アレイ」の2カ所のジャズクラブで行われたライヴを収録、ジョシュアのテナーとソプラノ・サックスを心ゆくまで堪能できるアルバムとなっている。収録は2009年と2013年で、ドラムスのグレゴリー・ハッチンソンは両ステージ共通だが、ベースはマット・ベンソンとルーベン・ロジャースの2人に分かれる。聴きどころはトリオの緊密で躍動感溢れる演奏だが、もうひとつハイレゾならではと感心するのが、ジャズクラブ特有の濃密な空気感と観客の発する熱気だ。ビル・エヴァンス『ワルツ・フォー・デビー』のように終始客がざわついているということはないが、それでも質の良いジャズファンは、絶妙のタイミングで歓声を発し手拍子をする。まさに自分がジャズクラブに居ると言う気分が味わえる最高のライヴアルバムだ。『City Folk』 もう1枚はジョシュアがアーロン・パークス(ピアノ)、マット・ペンマン(ベース)、エリック・ハーランド(ドラムス)と組むスーパーユニット、ジェイムス・ファームの『City Folk』。眼の前にジョシュアがガッと仁王立ちでテーサックスを大ブロウ。こちらはもう狂喜乱舞だ。ベースもブルブルと空気を震わせて、震えた空気がこちらの足裏を震わせるのが分かるほど録音はリアルだ。(次ページへ続く)-まだまだ聴き逃したくない個性的な作品が目白押し『Kin (<―>)』 パット・メセニー・ユニティー・グループ『Kin (← →)』は、鉄壁の従来メンバーに加えて、新たにジュリオ・カルマッシが参加。彼はピアノ、キーボード、木管&金管楽器、チェロ、ヴァイブ、ヴォーカルと、およそ何でもこなす驚異のマルチ・インストルメントゥル奏者。と言うわけでサウンドはグッと厚みを増し、ダイナミックな演奏を千変万化の色彩感で彩る。これこそハイレゾで聴かなくてはと、本気でそう思わせるとてつもなく緻密で濃密なサウンドだ。 他にもロックファンにはおなじみのウィルコのアルバムが4タイトル。さらにNYのフォークシーンの誕生を活写した映画『Inside Llewyn Davis』のオリジナルサウンドトラック。さらにはレディオヘッドのギタリスト、ジョニー・グリーンウッドの参加にビックリの、ミニマル・ミュージックの先駆者、スティーヴ・ライヒの最新作『Radio Rewrite』など、ぜひ聴いていただきたい。 演奏内容もサウンドクォリティも極上のノンサッチ、ぜひとも聴き逃すこと無きよう。『Radio Rewrite』●配信中のNonesuch Records作品一覧『The Phosphorescent Blues』 Punch Brothershttp://www.e-onkyo.com/music/album/wnr075597952674/『Bass & Mandolin』Edger Meyer、Chris Thile /http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr075597953800/『Bach: Sonatas and Partitas, Vol.1』Chris Thile http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr58607/『Radio Rewrite』Steve Reich http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr075597953336/『Trios Live』Joshua Redman http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr956153/『Walking Shadows』Joshua Redman http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr58508/『City Folk』James Farm / http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr075597953534/『Inside Llewyn Davis: Original Soundtrack Recording』http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr075597957518/『Kin (← →)』Pat Metheny Unity Group http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr58072/『Being There』Wilco http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr58331/『Wilco [the album]』Wilcohttp://www.e-onkyo.com/music/album/wnr58300/『Sky Blue Sky』Wilco http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr58317/『A.M.』Wilco http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr58348/-

この男子落とせる!  「同じ趣味」は確率半分?

この男子落とせる!  「同じ趣味」は確率半分?

 趣味が合うのよ、というのはあまり理由にならないらしい。全国の女性に「あれ?この人イケるんじゃない?」と思うポイントについてアンケート調査(エムスタイル・東京)したところ、高ポイントで「この男子落とせる!」と思うのは、「気付くと隣に座っていることが多い」というもので85%。「以前話した他愛のない内容などを覚えている」(70%)、「返事をまだ返していないのにメールが来る」(69%)などが挙げられた。「自分と同じ趣味をしている」という項目については、「落とせる」が54%、「落とせない」が46%と、半信半疑。趣味の話で意気投合はするかもしれないが、それだけでは接点が少なすぎる、ということか。 面白いのは、「小学生のようなイジワルをしてくる」(69%)、「恋愛経験が少ない」(59%)なども案外高ポイント。逆に、「落とせない」数字が上回ったのは、「聞いてもいないのに自分の事を話しだす」「友達の彼氏だけどよく3人で遊ぶ」「プライドと理想が富士山並に高い」など。「落とせない」というより、「落とす気にならない」のかも。