「贈り物」

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親へのプレゼントで喜ばれたものは? トップの「物」より“隠れ1位”に注目!

親へのプレゼントで喜ばれたものは? トップの「物」より“隠れ1位”に注目!

 もうすぐ「母の日」、そして、来月には「父の日」がやってくる! お母さん、お父さんにプレゼントを考えている人は多いと思うが、何をあげたら喜んでくれるのだろう? 「アニヴェルセル総研」が全国の20代〜30代の男女1,236人を対象に「あなたが今まで親にプレゼントしたもので、喜ばれたプレゼントは?」(複数回答可)と聞いたところ・・・。 トップになったのは「物(洋服・家電など)」で43.4%の人が選んだ。流行のファッションや最新の機能が搭載された家電などは、歳を重ねるにつれて疎くなっていくもの。「欲しいけど、自分では買いにくい」と親が思っている「物」があったら、「母の日」、「父の日」にドンピシャのプレゼントになるといっていいだろう。 2位は「花」で27.1%。「母の日」にカーネーションを贈るのは”定番”だが、“お母さんへの感謝を忘れていない”という意味でも、「母の日」のカーネーションはうれしいものなのかもしれない。 3位以下は「あなたと一緒に行く食事」(26.0%)、「あなたと一緒に行く旅行」(19.3%)、「両親に行ってもらう旅行」(7.3%)、「その他」(6.3%)、「両親に行ってもらう食事」(5.3%)と続いたが、ここで注目したいのは「あなたと一緒」という言葉だ。対象となる3位と4位を合計すると45.3%とトップの「物」を上回っている。一緒に何かをして祝う──実のところ、これは“隠れ1位”といえそうだ。 なお、「今までにプレゼントをしたことがない」人は14.3%。今年の「母の日」、「父の日」からどうだろう? 今までなかったことだけに、何をプレゼントしてもサプライズになって喜んでくれるかも!

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昨年の母の日に贈り物をした人は○割以上! あげたモノのトップはやっぱり・・・

昨年の母の日に贈り物をした人は○割以上! あげたモノのトップはやっぱり・・・

 ゴールデンウイークが過ぎると、すぐに来るのが「母の日」。お母さんに感謝を込めて、その日だけでも親孝行しようという人が多いかもしれない。「フェリシモ モノコトづくりラボ」で発表された「親孝行&母の日について」のWEBアンケート(有効回答数749人)によると、昨年の「母の日」に贈り物をしたという人は70%以上に達した。 「母の日」の贈り物のトップは約8割の人が挙げた「花」で、これは“鉄板”といえそう。今年に関しては「何をするか迷い中」という人が半数いるほか、「毎年同じようなものになる」、「うっかり母の日を忘れそうになる」など悩んでいる人も少なくない。 一方、親孝行について聞くと、トップは「顔を見せに行く」、2位は「記念日に贈り物をする」。昨年親孝行で使った総額について質問したところ、「5000〜1万円未満」、「1万〜2万円未満」、「5千円未満」の合計が半数以上を占めるなど、それほど高額ではないという実態が調査で明らかに。ただ、親孝行の内容では「記念日でなくても贈り物をする」、「愚痴を聞いてあげる」、「病院などに付き添う」などの答えも目を引き、お金では計れる性質のものではないようだ。 フェリシモでは、母の日の贈り物1位の花について、フェリシモのオリジナルを含む特別な100点を集めたフラワーギフトサイト「しあわせを贈る母の日 とっておきの花ギフト100」を公開中! 5月4日までウェブ予約を受付。4月14日までに申し込むと5%オフとなる早期割キャンペーンも行っている。

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8割がほしい“贈り物”って? 「欲しい」と「贈りたい」のズレ

8割がほしい“贈り物”って? 「欲しい」と「贈りたい」のズレ

 贈り物って難しい。せっかく選んで贈るのだから喜んでほしいけど、相手が本当にほしがっているものはなかなか分からない。旅先のお土産なら、その土地のものという枠があるけれど、結婚式の引き出物やお歳暮などは選択の幅が広すぎる。今の時期ならさしずめ、“お中元迷子”だ。西日本電信電話(大阪市)の調査では、贈りたいものランキングの1位はビール(42.5%)。ところが「ほしいものランキング」では、半数以上の人が商品券と回答、カタログギフト(26.8%)を含めると、もらう側の8割が、もらってから選べる自由度の高い贈り物を望んでいることが分かった。 だが20代、30代の約半数が、「頂く贈り物が“カブっている”」と感じているのが現状。「お中元・お歳暮を選ぶ際、最も重視していることはなんですか」という質問に対し、7割近くが「自分の気持ちが伝わること」(24.0%)、「相手が喜ぶこと」(43.0%)と答えているから、ここは「ほしいものランキング」の中身を尊重する価値がある。 今や結婚式の引出物贈りたいランキング1位のカタログギフト。相手が喜ぶのはこれ!と決め打ちできるものがないなら、選んでもらえるギフトがベストかもしれない。例えば、NTT西日本では、人気の高いグルメに特化したカタログギフト電報全4種類を販売している。肉、海鮮、果物など、多彩なジャンルから集めた200点以上のグルメや、西日本各地の生産者が丹精をこめて作った「地のもの」に、メッセージを添えて送れる“電報”スタイルがうれしい。物に気持ちを込めて、でもやっぱり言葉を添えて。“形式”が先に立つ季節の贈り物でも、これなら喜んでもらえそうだ。