「親子」

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あと何回話せるだろう 親とさよならする前に話しておきたいことを考える

あと何回話せるだろう 親とさよならする前に話しておきたいことを考える

 無我夢中で幼子の世話をしていた両親・・・。親に守られなければ生きられなかった私・・・。縁あって始まった親子関係は、年月を経ていく中で、少しずつ形を変えていく。そして、親が高齢になった時に避けて通れないのが、病気・介護、お葬式・お墓、お金・相続、生前整理などについてだ。 全国で終活に関する講演・セミナーを多数行い、15,000件以上の葬儀や介護、みとりなどの相談に乗ってきた清水晶子氏が、『親とさよならする前に 親が生きているうちに話しておきたい64のこと』 (サンクチュアリ出版、税別1,300円)を9月27日に発売した。同書では、多数の終活相談に乗ってきた経験と自身の家族をみとった体験をもとに、「親のみとり」に対して子世代ができること、考えておきたいことを分かりやすく解説している。 歳を重ねた親の姿を見た時に、「いつまでも元気だと思っていたが、歳を重ねてきて心配なことがちょっとずつ増えてくる」、「相続やお墓、介護のことなど、知っているようで実は何も知らない」、「旅行に行って昔の話を聞いたり、できるうちに親孝行もしたい」など、いろいろな思いが去来する人も多いのではないだろうか。そんな不安や疑問を軽減する一助になりそうだ。別冊で「『もしも』のときに役立つ書き込み式ノート」付き。

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甲子園のブルペンで君もピッチャーに! 阪神電鉄がGW特別ツアー開催

甲子園のブルペンで君もピッチャーに! 阪神電鉄がGW特別ツアー開催

 甲子園のブルペンは球児の憧れの場所。1度でいいからあそこで投げてみたい!と思っている子どもは多いはず。そこで、阪神電鉄が運営する甲子園歴史館がGWの特別企画として、甲子園のブルペンに立てる「親子でブルペン投球体験ツアー」を5月3日に開催する。

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子どもの学習継続のカギは親!  親子で学習の子は2倍長続きする

子どもの学習継続のカギは親!  親子で学習の子は2倍長続きする

 子どもにはしっかり勉強してほしいと思っている親は多いはず。でも、その学習が長続きするかどうかは親次第、と聞いたらどうする?イーコミュニケーション(名古屋)が自社のオンライン英会話レッスンのデータを分析したところ、親も一緒に勉強をする子どもの英語学習継続期間は、子供だけで学習を続けるケースよりも2倍以上長いことが判明した。“継続は力なり”というが、そのカギは親の関わり方にあるようだ。 親も英会話を学習している子どもの学習継続期間は、4年以上6年未満が31.3%、6年以上10年未満が50%となっていて平均は5年8カ月。一方、子どもだけが英会話を習っている場合は、2年未満が33.3%、2年以上4年未満が47.6%で平均が2年7カ月だった。親子で学習することで共通の話題が増え、お互いに“切磋琢磨”することで向上心に火が付くのかもしれない。

部屋探しの設備のこだわり、娘は「セパレートのバス・トイレ」、母は「オートロック」/パナソニック調査

部屋探しの設備のこだわり、娘は「セパレートのバス・トイレ」、母は「オートロック」/パナソニック調査

パナソニック(株)は16日、「20代女性のお部屋探しに関する調査」結果を発表した。調査期間は、2014年12月12〜17日。調査対象は一人暮らしの20代前半の女性(娘)250名と、一人暮らしの20代前半の娘を持つ母親250名。

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